2016.12.19
就活レポート ~就職活動の現場から~ No.407(病院)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第407弾!
理学療法学科11期生(17卒) K.Kさん
病院 勤務
【その病院に決めた理由】
きっかけは、畿央大学での病院説明会です。内定したグループでは、急性期から回復期まであり、整形や脳血管障害、呼吸器など幅広く経験ができます。その中でも急性期の病院に希望したのは、リスク管理をしっかりできた上で理学療法を提供できるようになりたいと思ったことと、様々な疾患を経験できるからです。また、新人教育や病院での勉強会が充実しているため、この病院に決めました。
【就職活動を振り返って】
長期実習中から就職のことを考えていましたが、なかなかどのような病院に就職したいかという考えは定まりませんでした。しかし、畿央大学での病院説明会で色々な病院のことが知れ、希望する病院を決めることができました。
病院見学を行うことで、さらに病院の雰囲気などを知ることができたので、内定を頂いた病院の試験を受けることを決めました。病院見学がとても大事だと感じました。
【就職活動でPRしたこと】
中学から現在も続けているバスケットボールを通して培った、周りをみて行動することの重要さです。
【キャリアセンターと就職サポートについて】
履歴書の添削や面接練習を何度もやっていただいたおかげで、内定を頂けたと思っています。
履歴書では、文章を書くことが苦手でしたのですが丁寧に丁寧に一緒に考えていただきました。また面接練習では一から丁寧に教えて頂いたため、本番もうまく行えたと思います。
【後輩へのアドバイス・メッセージ】
長期実習が終わると、卒業研究・就職活動・国家試験の勉強が始まります。就職活動を早く終わらせると、心にも余裕ができるので積極的に病院見学などに行くといいと思います。
何か困ったことがあれば、キャリアセンターが親身に話を聞いてくれるので何かあれば行くことをおすすめします。