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卒業生レポート
2026.08.20
卒業生メッセージ~設備設計会社で活躍する先輩~
【株式会社H2N】 社会に出て様々な分野で活躍している卒業生をご紹介! 株式会社H2N勤務 人間環境デザイン学科 16期生 (2022年卒) H・Hさん 現在のお仕事内容 ・どのような仕事を担当していますか? 私が勤務する株式会社H2Nは、大阪府をはじめとした官公庁案件の設備設計・監理を主に行っている会社です。私は設計積算チームに所属し、電気設備と機械設備の両方を担当しています。業務内容は、電気設備・機械設備の図面作成、現地調査、積算など多岐にわたり、最近では設計業務に加えて、工事が図面通りに進んでいるかを確認する「設計監理」にも携わっており、現場調査や定例会議にも参加しています。 ・仕事のやりがいや魅力は? 自分が設計したものが実際に施工され、まちに形として残ることに大きなやりがいを感じます。特に私は、既存建物の設備を更新する「改修工事」の設計を担当することが多く、設計の翌年には工事が始まり竣工することも多いため、成果を実感しやすい点も魅力です。 設備設計は意匠設計と違い、一般の方には気づかれにくい仕事ですが、建物を安心・快適に利用できる環境を支える“縁の下の力持ち”のような役割にも魅力を感じています。 学生時代について ・在学中に力をいれたこと CADの授業です。 私は手書きの図面を書くのがとても苦手だったので、CADを上達させたいという思いで、1回の授業で課された課題は10パターンくらい作っていた記憶があります。 ・印象に残っている授業 設計演習です。自分でプランを練ることや期限までの日数を逆算して計画的に物事を進めることを学べたと感じています。 期限を守ることは最も一番大事なことだと思っていますので、学生のうちから期限を意識して行動する力を身につけることができたことがありがたかったです。 就職活動を振り返って ・志望業界を選んだ理由 人と話すことがあまり得意ではなかったため、一人で集中して作業する設計職に魅力を感じていました。最初から設備設計に絞っていたわけではありませんが、最終的に2社の設備設計会社から内定をいただきました。 ・就職活動で苦労したことや、役に立ったこと 苦労した点は、自分が何をしたいのかをなかなか明確にできなかったことです。もっと早い段階から考えておけばよかったと感じています。 一方で、役に立ったのは、軽音楽部での活動と色彩検定1級の取得です。どちらも面接で話題にしていただけることが多く、自己アピールにつながりました。 大学での学びが役立っていること ・現在の仕事で役立っている知識や経験 CADの授業でSA(学生アシスタント)を経験したことは、後輩を指導する際にとても役立っています。また、建築関係の授業はもちろん、一般教養で学んだ内容も社会人としての基礎力につながっていると感じます。 ・学生時代にやっておいて良かったこと 色彩検定を受験したことです。 実際に就職してから資格そのものが役立ったことはまだないのですが、長期間資格の勉強をした経験は社会人になってからとても役立っています。 入社後は、 「第二種電気工事士」 「第一種電気工事士」 「消防設備士」 「2級電気工事施工管理技士」 「1級管工事施工管理技士」 を取得しました。 現在も、建築設備士の二次試験に向けて勉強中です。 後輩へのメッセージ デザイン学科の皆さんは「モノづくりが好き」「建築が好き」という気持ちで入学された方が多いと思います。その一方で、具体的な職業を決めるのが難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。 学生時代に見えている世界は、実はとても限られています。社会に出てみると、建築やモノづくりに関わる仕事は想像以上にたくさんあります。 学生生活の中で、さまざまな人と話し、いろいろなものを見て、自分に合う職業を見つけてください。皆さんの未来がより良いものになることを願っています。
2026.08.18
卒業生メッセージ~建設コンサルタントとして活躍する先輩~
【株式会社スリーエスコンサルタンツ】 社会に出て様々な分野で活躍している卒業生をご紹介! 株式会社スリーエスコンサルタンツ(建設コンサルタント)勤務 人間環境デザイン学科 17期生 (2023年卒) R・Tさん 現在のお仕事内容 ・どのような仕事を担当していますか? 現在は情報システムを担当しており、PCや複合機の整備、システムに関する問い合わせ対応等、社内や現場で働く社員のサポートを行っています。 入社当初は、国土交通省職員をサポートする行政事務補助業務を担当していました。工事積算や資料作成の補助等を通じて、公共工事が進められる仕組みを学びました。 現在の業務も入社当初の業務も、「誰かが仕事を進めやすくなるよう支える」という点では共通しており、日々やりがいを感じながら取り組んでいます。 ・仕事のやりがいや魅力は? 人の役に立てたと実感できることが、一番のやりがいです。 行政事務補助業務では、工事の発注に必要な資料作成や積算業務に携わっていました。担当した案件の工事が無事に始まったときには、自分の仕事が社会インフラの整備につながっていることを実感できました。 現在の情報システム業務では、社員からの問い合わせ対応や環境整備を行っています。困っている方の課題を解決し、「ありがとう」「助かった」と声を掛けていただけたときに、大きな達成感を感じます。 業務内容は変わっても、人や社会を支える仕事であることは変わらず、そこにこの仕事の魅力を感じています。 学生時代について 講義や実習に真剣に取り組み、特に設計演習の製図には力を入れました。 分からないことがあれば教科書や資料を読み込み、納得できるまで取り組むことを大切にしていました。また、自分だけが分かる図面ではなく、見る人にとって分かりやすい図面になるよう意識して作業していました。 その結果、模範解答や優秀作品に5回選出され、2年連続で成績優秀賞をいただくことができました。 学生時代に身につけた「丁寧に取り組む姿勢」や「相手の立場で考える意識」は、現在の仕事にも活かされていると感じています。 就職活動を振り返って ・志望業界を選んだ理由 学生時代はインテリアや建築物に興味を持っていましたが、学ぶ中で道路や橋梁などの大規模な社会インフラにも関心を持つようになりました。 また、多くの人の生活を支える仕事に携わりたいという思いがありました。 建設コンサルタントは、道路や河川などの社会インフラ整備に関わるだけでなく、多くの関係者を支えながら事業を進める仕事でもあります。その点に魅力を感じ、この業界を志望しました。 ・就職活動で苦労したことや、役に立ったこと 学部と異なる業界の為、業界・会社を知ることに苦労しました。学問のアピールは難しいですが、実習や資格取得を頑張ったこと、未経験でも前向きにチャレンジする姿勢をアピールした結果、評価していただけたのではないかと思います。 大学での学びが役立っていること 建築と土木で業界は異なりますが、基礎となる学問や扱う材料等、共通点があります。建築物、土木構造物を支えるための構造力学、コンクリートや鉄骨などの材料工学、図面の作成や読み取る能力、施工管理等、国土や都市の快適なまちづくりという最終目標は同じであり、学部で学んだ知識が役に立ちました。 学問の知識を付けるだけでなく、人間性を育む経験も大切です。大学内だけでなくアルバイト先や地域住民の方々との交流があったことが、異なる価値観、世代の方との接し方、常識等にとらわれない考え方につながりました。 入社後成長したと感じること 現場の状況把握から課題発見、問題解決の思考スピードが上がったときや、業務内容を理解し、提案できるようになったときに専門的な知識がついてきたと成長を感じます。 また、部署内外との連携がスムーズになり、周囲から頼っていただける機会が増えたときや、人事評価により成績が数値化されたときには自信につながり、大きな成長を感じました。 後輩へのメッセージ 学業、ボランティア活動、アルバイト、趣味等、いずれにしても何かに注力した経験は糧となり、就職活動での自信につながります。何事にも本気で、かつ大いに楽しんで取り組んでみてください。 また、学部やキャリアセンターの先生方、友人たちとはたくさん交流し、悩み事を相談できる環境を大切にしてください。仕事で行き詰ったとき、悩み事があるとき、きっと助けになりますよ。
2026.08.17
卒業生メッセージ~理学療法士として活躍する先輩~【学研都市病院】
社会に出て様々な分野で活躍している卒業生をご紹介! 学研都市病院(理学療法士)勤務 理学療法学科 18期生 (2024年卒) R・Yさん 現在のお仕事内容 ・どのような仕事を担当していますか? 私は整形外科を主軸とした総合病院の急性期病棟で理学療法士として勤務しています。 主に術後の患者さんのリハビリテーションを中心に診ています。また、院内スタッフの介助負担に関する研究や腰椎術後患者への機能的電気刺激の効果に関する研究などをしています。他にも、地域住民向けの体操イベントや地域の医療機関での介助動作研修の地域事業や国際電気通信基礎技術研究所(ATR)との共同研究にも参加しています。 ・仕事のやりがいや魅力は? この仕事の一番の魅力は、患者さんの心を動かせるところです。理学療法士は治療技術だけでなく、患者さんとの対話や声掛け、利他の心を持った関わりがとても大切だと感じています。そうすることで、患者さんの表情や、自身の病気や体への向き合い方を変えることができたり、たとえ治らなくてもできることを一緒に見つけたりできるところがこの仕事の魅力です。 学生時代について ・在学中に力をいれたこと 在学中はスポーツ用品店で靴の販売業務のアルバイトに力を入れていました。学校で学んだ知識を一般の方にも分かりやすい言葉で伝えるにはどうすればよいか、また、お客様が何を求めているのかを考える力を養うことができました。この経験が今も患者さんと向き合う際の土台となっているように思います。 また、病院では待っていたら患者さんから来院されますが、一般企業やお店ではそうはいきません。当たり前のことですが、医療従事者になると忘れがちな“提供したものに対してお金をいただいている”という意識を身につけられたことも、アルバイトに全力で取り組んでいたからだと感じています。 ・印象に残っている授業 松尾先生の評価学の授業です。 あの時に教わった“患者は練習台じゃない”という言葉を未だに心に刻んで臨床に励んでいます。 就職活動を振り返って ・志望業界を選んだ理由 私が学研都市病院を選んだ理由は、若いうちから研究や病院の事業に参加でき、多くの経験を積める環境だと感じたからです。また、将来的には産業・予防の分野で働きたいという思いがあり、整形疾患、特に首や腰の疾患を抱える方の現状を知りたいと考えたからです。 ・就職活動で苦労したことや、役に立ったこと アルバイトや国家試験勉強の傍ら、履歴書の作成や病院見学に行ったりするのが大変でした。そのため、少しでも気になる病院があれば、早めに見学など行ってみるのがオススメです。 就職活動で役立ったのは、アルバイトでの経験でした。接客を通して、言葉遣いや提案の仕方を普段から意識していたため、面接などでも落ち着いて自分の考えを伝えることができました。 大学での学びが役立っていること ・現在の仕事で役立っている知識や経験 働き始めて感じたのは、畿央大学の授業は臨床(病院や地域での理学療法士として働く場)を強く意識した内容が多いということです。授業を聞いて自分の言葉で説明できるように勉強しておけば自然と基礎的な力が身に着くと感じました。 ・学生時代にやっておいて良かったこと 友達と遅くまで飲みにいったり、朝まで遊んで授業に出たりと、学生らしい経験をたくさんしたことです。社会人になって大きな失敗をしないためにも、大学生のうちに失敗を経験して、自分の弱点や限界を知っておくのも大事です。 入職後成長したと感じること ・成長したと感じることは2つあります。 1つ目はコミュニケーション能力です。 先輩や同期、後輩など様々な立場の人と仕事をする中で、相手の置かれている状況を考えながら話せるようになりました。 また、患者さんも優しい方から気難しい方、小さなお子さんまで本当にさまざまです。毎日試行錯誤しながら「どうすれば伝わるか」を考えているうちに、コミュニケーション能力は格段に成長したと感じています。 2つ目は、理想と現実のギャップのすり合わせができるようになったことです。 患者さんやご家族、多職種間・部署間それぞれに理想がありますが、現実との間にはすごくギャップがあります。 そのギャップがなぜ生まれるのか考えると、自分たちのこと(現状)が分かっていないからだということに気が付きました。そこで、患者さんであれば評価したデータをわかりやすくご家族や患者さんに伝え、目標にしているところまではこれだけの努力と時間が必要だということを丁寧に伝えるなど工夫をするようにしました。その結果、患者さん自身やご家族が思い描いている理想には届かないという現実を理解すること、そしてその現実に届かなくても、それぞれがしたいことや思いは実現できる可能性があるということを理解してもらうことができるようになり、患者さんの満足度向上につながっていると感じています。 後輩へのメッセージ ・就職活動へのアドバイス 私は直感で就職先を決めた部分もありましたが、できるだけ多くの病院を見学し、後悔のない選択をしてください! 実際に入職してから、「思っていたのと違う」と感じて辞める人もいますので、まずは「自分がどうなりたいか、何をしたいか」を基準に就職先を選ぶのがオススメです。 ・学生生活で大切にして欲しいこと まずは勉強です。当たり前ですが、大学にお金を払ってわざわざ学びに来ているのですから、支えてくれている親や家族に感謝して全力で学んでほしいと思います。そして、アルバイトや遊びなど、さまざまな経験を大切にしてください。自分で働いてお金を稼ぐことの大変さとお金のありがたみを知ることで分かることもあります。 また、大学生は時間も体力も山ほどあります。多少無理してでもいろいろな経験をして、何かと出会ってください。大学生活での経験は社会人になった時、大きな財産になると思います。後悔のないように全力で楽しんでください!
2025.09.25
卒業生メッセージ~管理栄養士として活躍する先輩~【近畿大学奈良病院】
社会に出て様々な分野で活躍している卒業生をご紹介! 近畿大学奈良病院(管理栄養士) 勤務 健康科学部健康栄養学科 15期生 (2021年卒) S・Hさん 現在の仕事内容と、その会社を希望した理由 当院は急性期病院で、管理栄養士は病棟ごとに担当者が配置されています。私は現在5年目で、消化器内科や泌尿器科などの内科の総合病棟と消化器外科・脳外科・呼吸器外科の外科病棟の2病棟を担当しております。給食業務は委託しており、最終的な確認などは行いますが、主に病棟での栄養管理や入院・外来患者への栄養指導をしております。 もともとは、食品企業での開発業務を行いたいと入学した当時は考えていました。しかし、 大学で学びを進めていく中で臨床栄養に興味を持つようになり、臨床実習なども通して、 病院で働く管理栄養士という職業に強く惹かれるようになりました。そして、病院管理栄 養士を目指すようになりました。 仕事でのやりがい 食事を楽しみしている患者さんは多くいらっしゃいます。疾患により食事がとりづらくなっていたり、腎臓病や糖尿病などの病気で栄養管理が難しくなっている方に対して、お話を伺いながら、可能な範囲で患者さんに寄り添って食事内容の調整をおこなっています。そうした対応に対して、患者さんから「ありがとう」と直接感謝の言葉をいただけることが日々のやりがいに繋がっています。 今後は急性期の大学病院に勤めているからこそ経験できる、様々な疾患に応じた栄養管理の知識とスキルを深め、専門分野の認定資格の取得にも取り組んでいきたいと考えています。 在学中に印象に残っている経験、出来事 専門性のある大学であるからこそ、同じ目標を持つ多くの同級生とともに国家試験や単位取得試験に向けて学習意欲を高めあうことができました。そのような環境が、自分自身のモチベーションの維持にもつながり資格取得まで辿り着けたのだと思います。 在学生へのメッセージ 当院にも多くの学生さんが実習に来られますが、その際、「病院の管理栄養士は栄養指導を主におこなっている」というイメージをもって来られる方が多いようです。実際には、栄養指導だけでなく病棟での栄養管理といった臨床業務や、給食管理もおこなっており、様々な形で患者さんと関わることができます。管理栄養士は様々な業界で活躍できる仕事なので、将来の進路に迷われる方も多いと思いますが、臨床に興味があり、人と接することが好きな方には、病院で働く管理栄養士をぜひお勧めします。資格取得に向けて頑張って下さい。
2025.08.26
卒業生メッセージ~教師として活躍する先輩~【三重県公立小学校】
社会に出て様々な分野で活躍している卒業生をご紹介! 三重県公立小学校(小学校教諭) 勤務 教育学部現代教育学科 14期生 (2023年卒) H・Kさん 現在の仕事内容と、その職種を希望した理由 現在、1年生の担任をしています。毎日の授業はもちろん、生活指導や児童との関わり、授業準備、保護者の方への連絡などを行っています。1年生の授業では、これからの学習の全ての基礎となる内容ばかりであるため、一つ一つ丁寧な指導ができるよう心がけています。また、担任業務だけではなく学校運営に関わる仕事も担当しています。今年度は「安全担当」として防災訓練や交通安全教室などの企画・運営を行っているほか、「PTA担当」として保護者の方々と会議を行ったりしています。 小学校の先生を希望した理由は、子どもの成長を家族以外で一番近くから見守ることができることに魅力を感じたからです。実際、現場に立ってみて、子どもたちの成長する場面を見ることができたときはとてもうれしく、「先生になってよかった!」と心から実感できます。 仕事でのやりがい 子どもたちの成長を実感できたときや、子どもや保護者の方から「先生でよかった」と言っていただけたときにとてもやりがいを感じます。 毎日たくさんの授業を考えるのは、たしかに大変ですが、自分の学級の児童たちにどのように教えたら「わかった」「できた」となるのかと工夫を重ねて行った授業で、子どもたちがいきいきと嬉しそうに学習している姿を見せてくれると、「頑張ってよかった」と心から感じます。それと同時に、ずっと同じ子どもをみるわけではありませんので、その時その時の子どもたち一人ひとりにあった指導をこれからも考え続けていきたいと思っています。 また、子どもたちが手紙を書いてくれたり、保護者の方から連絡帳や電話で「先生のおかげでうちの子が成長できました。」と言ってくださったりすると、やりがいというより、今まで子どもたちに向き合ってきたことが報われたような気がしてうれしいです。 在学中に印象に残っている経験、出来事 在学中は、教職クラブとマミポコキッズの活動に参加していました。 教職クラブでは、先輩や同期、後輩の模擬授業やオリジナル授業を見て、いいところをたくさん吸収することができました。3回生の時には代表も務めました。もともと人前にでて話すことがあまり得意ではなかったのですが、クラブの温かい雰囲気の中で話せる経験をつんだことで、今では子どもたちの前や、会議などでもあまり緊張せずに話せています。また、今でも教職クラブの卒業生、在校生で集まって交流する機会があり、在学中だけではなく、卒業後、社会人になってからも繋がり続けられています。こうした面からも、教職クラブで活動していて本当によかったと感じています。 マミポコキッズでは、小学生を大学に招き、みんなで一緒に交流する活動を行っていました。子どもたちが楽しんでできるような遊びを考えたり、遊びに使う道具を作ったりしたことは、とても良い経験になりました。今でもその経験を思い出しながら、担任しているクラスの子どもたちと一緒にマミポコキッズでやった遊びを楽しむこともあります。 在学生へのメッセージ 大学で学んだことが現場でそのまま通用するかはわかりませんが、大学で学んだことや自分が研究したことは、今でも教員としての自分の軸となっています。また、大学でできたつながりは一生ものであるため、そのつながりを大切にしながら頑張ってください。一緒に頑張りましょう。
2024.09.17
卒業生メッセージ ~理学療法士として活躍する先輩~【独立行政法人地域医療機能推進機構 星ヶ丘医療センター】
社会に出て様々な分野で活躍している卒業生をご紹介! 独立行政法人地域医療機能推進機構 星ヶ丘医療センター 勤務 理学療法学科16期生(2022年卒) E.Aさん 現在の仕事内容と、その会社を希望した理由 現在は、総合病院に理学療法士として勤務しており、回復期病棟の患者様のリハビリテーションを担当しています。私が、就職を希望した理由としては、学部生の頃から青年海外協力隊に興味を持ち参加したいと考えていたことが影響しています。病院見学に行かせて頂いた際に、星ヶ丘医療センターに勤務されているセラピストで青年海外協力隊に参加された先生が在籍しており、病院としても参加への抵抗は少なく推奨していただける環境であると伺ったため、当院への就職を決めました。 仕事でのやりがい 当院では、脳卒中や整形外科疾患に留まらず、脊髄損傷患者様も多く入院されており、さまざまな分野のリハビリテーションを経験することが可能です。また、病院内に急性期、回復期病棟があるため長期的に評価・治療することが可能です。私は現在、畿央大学健康科学研究科に進学し研究活動も行なっているため、当院の特徴を活用した縦断研究や脊髄疾患を対象とした研究などを行なっていきたいと考えています。 在学中に印象に残っている経験、出来事 意欲の高い人達が大勢いる環境で大学4年間を過ごすことが出来たことが、非常に有意義な時間で、今でも生かされていると感じています。多くの同級生が、国家試験や単位取得試験への学習意欲が高く、その環境の中にいたからこそ自分自身のモチベーションも高く維持されていたと思います。学部生時代の学習への意欲を維持し続けて、より一層スキルを上げられるように今後も精進していきたいです。 在学生へのメッセージ 私は現在、総合病院に勤務しており様々な疾患を対象としたリハビリテーションプログラムを立案しています。正直、学部生時代に学んだことと実際でのギャップを感じる場面があります。そんな中でも、基盤にあるのは学部生時代に学んだ基礎知識です。個性豊かな先生方から学んだことが臨床現場で直接的に役立っていると実感しています。学校での講義は、対患者様ではないためイマイチ身が入らない場面もあるかと思いますが、将来の自分の糧になると信じて学びを進めていって欲しいと思います。 多くの患者様からたくさん感謝をして頂けるため、やり甲斐を感じやすい職業だと感じています。ぜひ臨床現場において、誰かの役に立てるように多くの知識を身につけて下さい!!
2024.09.12
卒業生メッセージ ~看護師として活躍する先輩~【大阪市民病院機構 大阪市立総合医療センター】
社会に出て様々な分野で活躍している卒業生をご紹介! 大阪市民病院機構 大阪市立総合医療センター 勤務 看護医療学科11期生(2022年卒) A.Cさん 現在の仕事内容と、その病院を希望した理由 現在は、循環器内科・心臓血管外科で勤務し3年目となりました。バイタルサイン、点滴加療、外科患者であれば処置の介助などを行っており、特に心臓に関連する病棟なので、心電図波形、血圧、脈拍、体重等には注意しながら日々患者さんと関わっています。また日によっては外来で、医師の診察の補助をすることもあります。当院は、もともと実習先の病院であり在学中もお世話になっていました。三次救急医療機関であり、また様々な診療科を有していることからも看護師としてレベルアップできる病院だと感じ志望しました。また大学の先輩も多く就職しており、不安なことがあれば相談できたことも就職を決めた大きな要因です。 仕事でのやりがい バイタルサインや観察からアセスメントを行い、自分の気づいた異常を医師へ報告したことで薬剤投与がされ、症状改善につながったことはやりがいを感じた経験の一つです。また入院中に受け持っていた患者様が元気になり、退院された際に、直接お礼を言いに来てくださったり、外来に来られた際に声をかけてくださったりするときは、看護師になってよかったなと感じています。今後はさらにスキルアップを目指し、循環器に関する資格(心電図検定等)の取得も目指していきたいと考えています。 在学中に印象に残っている経験、出来事 基礎看護の授業と実習が特に印象に残っています。私は看護師として勤務する中で、改めて看護師はコミュニケーションスキルが重要であると感じました。大学に入学して最初の頃は、コミュニケーションスキルの授業ばかりでした。目を見て話しを聞くことや相槌を打って話を聞くなど、当たり前のことばかりのように感じていました。しかし、実際に実習で指導者や看護師さんのコミュニケーションスキルを目の当たりにして、自分自身が基本的なコミュニケーションができていなかったと痛感しました。この経験もあり、現在はどんなに多忙でも患者さんの目を見て相槌を打つなどのコミュニケーションや丁寧な対応を最も意識しています。それが信頼関係の構築に繋がるということも実感しています。 在学生へのメッセージ 大学で学んだことは必ず看護師になっても活きていきます。そのため、色々大変なことがあるとは思いますが、友人や先生にも相談・協力しながら頑張ってください。 ※掲載内容は取材当時のものです。
2024.09.10
卒業生メッセージ ~教育現場で活躍する先輩~【支援学校教諭】
社会に出て様々な分野で活躍している卒業生。 今回は、大阪府内で支援学校教諭として勤務している現代教育学科13期生(22卒)K.Hさんをご紹介します。 【職場での仕事内容はどのようなものですか】 主に授業の準備や児童の自立支援、給食の指導、コミュニケーションのサポートなどを行っています。授業準備では、学年の教員と連携しながら、児童の発達段階に応じた適切な指導方法を模索し、TVモニターやタブレット型端末を用いることで視覚的に見通しを持たせるように努めています。身辺自立の指導では、例えばズボンの着脱などの動作を毎日確認し、子どもが一人でできた際にはたくさん褒めるようにしています。給食指導においては、苦手な食材がある子どもに対し、好きな食材を用いて苦手なものを克服する手助けを行っています。 また、コミュニケーションの場面では、活動の切り替えをスムーズに行えるよう、『いつ・どこで・何をするのか』の絵カードや言葉がけを用いて支援しています。成績の記入は、2学期制に基づき前期(10月)と後期(2月)に分けて行い、教員による学年会では、子どもの情報共有や学校行事の連絡などを行っています。 【仕事のやりがいについて教えてください】 学年やクラスの先生たちと円滑にコミュニケーションが取れており、仕事がしやすいと感じています。また、発語がない子どもが『トイレカード・手伝ってカード』等の絵カードを使って自分の意思を教員や友だちに伝えることができるようになった場面を見ると、とても嬉しいです。これからも、自分の気持ちを伝える力をさらに伸ばしていきたいと考えています。 【学生時代に得た知識や経験は、今どのように活かされていますか】 学生時代、デイサービスの指導員や府立支援学校での学習支援員として、知的障がいや肢体不自由、自閉症スペクトラムなどの障がいのある子どもたちと関わった経験が、日々の業務で役立っています。 【今後の目標を教えてください】 職場では、言葉だけでなく、絵カードや教員の声のトーンなど、丁寧に伝える大切さを学びました。一人ひとりの子どもの実態に合った接し方を学び、伝える力を伸ばしていきたいと考えています。また、授業は一人で行うのではなく、サブの先生たちと協力しながら進めており、今後も質の高い授業づくりに努めていきたいです。 【支援学校教諭を目指す方へのメッセージをお願いします】 大切なことは、子どもの感性を引き出しながら自分自身が楽しく授業をすることです。おもしろい授業は子どもとの心の距離を縮めます。そんな子どもに寄り添う心をもった教員になってくださいね。期待しています。
2010.10.05
卒業生が国際学会で若手研究者賞を受賞!
◆◇◆◇H19年度卒業生にインタビュー!!◆◇◆◇ 小村智美さんは、畿央大学を卒業後、大阪市立大学大学院生活科学研究科に進学され、現在は同大学の後期博士課程で、Caenorhabditis elegans(線虫)を宿主モデルとして、食品成分の免疫栄養やアンチエイジングについて研究しています。 先日、小村さんが畿央大学に遊びに来てくれました。 とっても素晴らしいお知らせとともに・・・ な、な、なんと!! ギリシャで開催された国際学会1st International Conference on Model Hostsのトラベルアワード(若手研究者賞)を受賞されました!! 本当におめでとうございます!!!! 小村さんは、「大学院での2年半、学会発表や論文を通して世界へ報告し、研究の醍醐味を味わってきました。いつもサポートしていただいている大阪市大の西川禎一先生、そして卒業してからも応援していただいている畿央大の先生方や学友への感謝の気持ちでいっぱいです。」 と話してくれました。 西川先生は、「コムのような畿央生、求む!」とおっしゃっているそうです(笑)。 小村さんは、そんな優しくてユーモア溢れる西川先生をはじめ、ゼミ生ともとても仲が良く、毎日楽しい時間を過ごされています。 最後に、「まだまだ研究者の卵ですが、これからも世界に向けて情報発信できるように頑張ります!」と意気込みを話していただきました!! 小村さん、本当におめでとうございます!!!!
2009.12.27
卒業生メッセ―ジ~不動産業界で活躍する先輩~【関電不動産株式会社】
2009年春に卒業したばかりの人間環境デザイン3期生の和田雄也さんが、 現3回生用の求人を持参してキャリアセンターに来てくれました! 新社会人として苦労しながらも上司の方々に可愛がられながら、充実した日々を送っているということでした。 これからも頑張って頂きたいと思います! 人間環境デザイン学科3期生(2009年卒) 和田 雄也さん 関電不動産株式会社 勤務 【会社の概要と、仕事の内容】 聞いたことがある方は少ないと思いますが、名前の通り関西電力グループの会社です。 大きく見て「分譲住宅事業」「賃貸施設事業」「ビル事業」などをしています。 私は営業として、ビル事業部門で勤務しており、日々テナント様の対応や事務処理などに当たっています。 今はまだまだ上司の方に付き添って頂きながら営業の勉強をしている最中で、一刻も早く主戦力になれるよう頑張っております! 【就職活動を振り返って(頑張ったこと、苦労したことなど)】 私が就職活動を始めたのは3回生の12月くらいからでした。 最初は企業の方々と接することに緊張して冷汗が絶えない日々を送っていましたが、数をこなすことで緊張することもなくなり、採用担当者の方々や他大学の就活生との出会いが楽しくなってきました。 絶対に良い経験になると思いますので、頑張って下さい! 【キャリアセンターと就職サポートについて】 キャリアセンターには、絶対通い続けて下さい! 私がキャリアセンターへ相談に行ったのが遅かったので、なかなか就職活動がうまく進みませんでした。 伊藤さんの履歴書添削はすごいです! 行かないと後悔しますよ(笑) 【将来の夢や目標】 私の将来の目標は、誰とでも上手くコミュニケーションを取れ、頼りにされる人間になることです。 これができる事で、お客様との関係も良くなり、売上につながると思います。 【後輩へのメッセージ】 楽しい学生生活を過ごしているかと思いますが、勉強、遊び、アルバイトなどを両立させて、より良い学生生活を送って下さい。 学生の時にしかできない事もたくさんありますので、後悔のないよういろんなことを経験して下さい。 関電不動産はリクナビでエントリーできますので、ぜひエントリーして下さい。 建築としての採用枠もあります。 良い会社ですよ~(笑)


