2026年3月10日の記事

2026.03.10

就職レポートNo.866(公立幼保)現代教育学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第866弾! 現代教育学科4回生 魚留 奏葉 さん 藤井寺市 公立幼保 合格 現代教育学科4回生 大北 樹里 さん 柏原市 公立幼保 合格 現代教育学科4回生 金山 乃愛 さん 大阪市 公立保育士 合格   今回の合格体験は、採用試験を共に乗り越えた三人にお話をお聞きしました。         【幼稚園教諭(保育士)を目指そうと思ったきっかけを教えてください】 魚留さん 中学校の頃の職業体験です。3日間という短い期間でしたが、子どもと日に日に仲良くなれることが嬉しかったです。また、子どもが好きだったので自分に合った職業だなと思い、目指し始めました。   大北さん 自分が保育所に通っていた時の先生が大好きだったからです。何年経っても家では「○○先生は素敵な先生やったね」と話題に上がるくらい、私はもちろん家族のことも支えてくださっていました。私もそんな先生になりたいと思ったことがきっかけです。   金山さん 私が通っていた保育所の先生への憧れからです。小さい頃の私は保育所に行くのがあまり好きではなかったので、少し手のかかる子どもだったと思います。そんな私のことも認めてくれて、たくさんの楽しい思い出を一緒に作ってくださった保育所の先生方に憧れて、私もそんな風に子どもたちと素敵な経験をしたいと思い、保育士を目指すようになりました。     【学校インターンシップ・ボランティア・教育実習の経験はどんなものでしたか】 魚留さん より保育者になりたい気持ちを強くさせてくれる経験でした。「先生」と呼んでくれるのがとても嬉しかったです。また実際の保育現場での環境構成や保育者の援助の仕方を学ぶことができました。   大北さん 教育実習では、座学では学ぶことができない実践的な学びを得ることができました。子ども一人ひとりに合わせた援助や関わり方などを実際に見て、自分も実践して、失敗する中で新たな気付きや工夫を見つけることができました。 ボランティアでは、一年を通して子どもの姿を見ることができるので、子どもの成長を間近で見ることの感動を味わうことができました。   金山さん 私は、保育アルバイトやボランティアには行っていないので、実習でしか子どもと実際に関わる機会がありませんでした。実習では、大学の授業では学ぶことのできない実践的な学びや、保育現場の雰囲気を知ることができます。何度か実習に行ったのですが、終わった時には必ず「絶対に保育士になりたい!」と思っていました。     【畿央大学での大学生活を振り返ってみて、どのようなものでしたか】 魚留さん とても4年間が早かったです。同じ夢をもつ友達に出会えて、ともに学び続けることができたのが、自分にとっての大切な思い出になりました。   大北さん 幼稚園教諭、保育士、小学校教諭の免許を取得するために、2回生や3回生の前期は本当に毎日くたくたで、他の大学の学生と授業数を比べては嫌になっていました。しかし大変なことをたくさん一緒に乗り越えて、支えてくれた友達ができたことが本当によかったなと思ったし、あの時は「大変すぎる!!」と思っていた学校生活も、今振り返ったらなんやかんや自分たちで息抜きしながら遊んでいてこれもまた青春って感じだなと思いました。   金山さん 履修していた授業が多く、課題に追われたりしんどい時期もありましたが、友達と一緒に課題をする時間も今振り返ると楽しかったなと思います。私は部活動もしていたので、縦のつながりもできて充実した大学生活だったなと思います!小規模の大学だからこそできた経験や思い出がたくさんです!         【畿央大学の採用試験対策について教えてください】 魚留さん 3回生の時から本格的に対策が始まり、定期的に面談をしてくださるのでこれからのことについて考える時間をつくることができ、相談しやすい雰囲気があります。就職活動が始まると、過去の試験傾向から一人ひとりに合わせて時間をかけて対策をしてくださるので、安心して活動をすることができました。   大北さん 講座はもちろんですが、実技の対策もしっかりしてくださいます。実技は傾向が似ている自治体で対策するので、本番では緊張しているものの、安心して取り組むことができました。先生のご指導はもちろんですが、他の友達の面接内容や実技へ取り組む姿もとても参考になります。   金山さん 教採・公務員対策室の先生方が手厚くサポートしてくださったおかげで、行きたかった自治体への就職が決まりました。対策講座があるのでそれに参加することで同じ自治体を目指している友達ができたり、近況を報告しあえたりするので心強い仲間がたくさんできました。また、対策室に行けば過去の試験の傾向を知ることができたり、先生方が些細な相談でも聞いてくださるので安心感がありました!         【あなたの理想の保育者像について教えてください】 魚留さん 子どもが安心して園で過ごすことができるような保育者になりたいです。保護者の方と離れて不安な子どももいる中で、私がいたら安心して遊べたり、楽しいことも不安なことも話したりできる先生になりたいです。そのためにいつでも子ども目線で、子どもの気持ちを汲み取ろうとする姿勢を大切にしていきたいです。   大北さん 「子ども目線で子どもに寄り添える保育士」です。どんな仕事もそうですが、ある程度慣れてくると「あの時こうだったから今回も同じだろう」と経験の物差しができてしまうと思います。けれど昨日と全く同じ子どもはいなくて、日々新しいことを経験して、学んで、成長しています。そのため、常にその時々の子どもの気持ちを子ども目線で考えて、寄り添えるような保育者になりたいなと思います。   金山さん 子どもと感情を共有できる保育者です。嬉しいときは一緒に喜んだり、悲しいときには気持ちに寄り添ったりしながら、子どもが安心感を得られる存在の一人でありたいです。安心して自分の気持ちや考えを表現できるような関わりや環境づくりができるように、日々子どもから学び成長したいと思います。     【後輩のみなさんへメッセージをお願いします】 魚留さん 就職活動は一人でするものと考えて不安な方もいると思いますが、対策室の先生方や友達、先輩などたくさんの人が仲間となって支えてくれるので安心してください。応援しています。   大北さん せっかく授業数が落ち着いてきたのに、また採用試験のために勉強しないとあかんのかと嫌になることもあるかと思います。私もそう思っていました。私はめんどくさがり屋で期限ぎりぎりタイプなので、一人で就職活動をしていたらどうなっていたのかと考えると震えあがります。公立幼保はみんなで支え合いながら就職活動ができるので、本当に心の支えになると思います。また、就職活動は果てしないように感じても、「あれ、もう終わったのか」と案外あっけない終わりを迎えます。あまり不安になりすぎず、適度に息抜きを友達と楽しみながら頑張ってください!!!   金山さん 採用試験の期間は周りの人と自分を比べて、自信がなくなったり終わりが見えなくて不安になったりすると思います。そんな時には、一人で考え込まず先生や友達に相談することも大切です。その中で、自分にしかできないことや自分のいいところを見つけることができると思います!その強みを生かして採用試験を乗り切ってください!!勉強だけでなく、友達との時間も大切なので素敵な思い出を作りながら頑張りすぎず、頑張ってください。