2014年7月の記事

2014.07.31

2回生対象「プレキャリアキャリアガイダンス」を実施!

7月4日(金)と29日(火)に2回生対象の「プレキャリアガイダンス」を実施しました。畿央大学では低回生から高回生にいたるまでの段階的なキャリア教育を実施し、学生自らの力でキャリアを選択し、決定していくことができる能力の形成に取り組んでいます。今回は29日(金)に実施された健康栄養学科のガイダンスをご紹介します。   健康栄養学科就職担当の西畑講師より、社会構造がどのように変化し、現在の就職環境に影響しているのか、企業選択の視点をどのように持つ必要があるのかなどを説明しました。     参加した学生からは・・・ ■夏休み期間で普段できないことにチャレンジしたい ■自分が知っている企業だけでなく、B to B企業にも注目したい ■就職活動や将来に重要な自分の軸、こだわりを探していきたい ■有効求人倍率が1.61倍、日本の企業数421万社など世の中の大切な数字が知れて良かった ■自分の興味、能力、価値観にあった仕事を幅広く探して就活していきたい と良い勉強になったようです。   就職活動まで残り、一年半。「頑張った!」と胸を張れる大学生活にできるかは自分次第。今からの行動と経験がとても重要です。充実した学生生活を送れるようにしましょう!!!

2014.07.30

公務員ガイダンスを開催しました!

7月29日(火)に「公務員ガイダンス」を実施しました。警察官や消防官、公務員としての保健師、管理栄養士、理学療法士、建築職などを進路のひとつとして考えている学生のためのガイダンスです。当日は16名の学生が参加しています。その様子をご紹介します。   まずは教採・公務員対策室の西川講師より公務員試験の種類や試験種目、学習の方法について説明がありました。 試験日程や受験資格は自治体ごとに異なるので注意することや、教養試験の勉強をいかに早いうちから進めていくことが合格のカギだというお話しがありました。 一般的に公務員試験に合格するためには10ヶ月の学習期間、1週間で40時間の学習時間が必要といわれています。普段の大学の勉強と平行して1週間で40時間の学習時間を確保することは大変難しいです。よって、いかに「前倒し」で長期的なスケジュールを立てて、そこから月単位、週単位、1日単位のペースを決めることが大切です。     後半は一般知能分野の問題にチャレンジし、教採・公務員対策室の岡村先生から解説いただきました。     公務員を希望する学生は畿央大学のサポート体制を利用しましょう!わからない問題については個別に質問にこたえてもらえます。公立幼稚園・保育園志望者対象の一般知能の対策講座を開講していますが、公立幼稚園・保育園以外の公務員志望者も受講可能です。また定期的に実施する公務員模試を校内で受験できます。教採・公務員対策室を上手に活用し、希望する進路を実現していきましょう!

2014.07.29

理学療法学科4回生の就職活動がスタートしました!

理学療法学科4回生対象の夏季就職対策講座を実施しました。実習終了後に休むまもなく7月28日から3日間の集中講義です。内容は「就職活動の進め方」「自己紹介書の書き方」「論作文の書き方」「面接・ビジネスマナー」「履歴書・ビジネス文章の書き方」と間近に迎える就職活動に備えるべく、密度の濃い内容となりました。それぞれの講座をご紹介します。   ①    学科就職担当の岡田講師より「勝つ!就職活動とは」というテーマで就職活動の流れやポイントを説明。     ②    アクセスアカデミーの西口講師より自己分析の方法を教わり自己紹介書に取り組みました!     ③    ワークアカデミーの山川講師による論作文講座。主張や根拠など伝えやすい文章構成を教わりました!       ④    キャリアラボの小松講師によるマナー講座。お辞儀の仕方や入室・退室のマナーを教わりました!     ⑤    学科就職担当の岡田講師より履歴書や送付状といったビジネス文章という独特のルールを教わりました!     8月2日(土)は学内にて病院合同説明会が行われ、23の病院の採用関係者が来学されます。この集中講義で学んだことを活かしていきましょう!次回はその合同説明会をブログでご紹介します!

2014.07.11

臨地実習にむけて医療接遇講座を実施しました!

7/2(水)健康栄養学科3回生対象に「医療接遇講座」を実施しました。 病院や施設などへの実習参加を前に医療従事者として必要な心構えを含め、「接遇」とは?を学びました。   ■講師はCAREER LABO(キャリア・ラボ) の小松仁美先生です。 接客と接遇の違い、医療接遇の必要性を知り、患者様や利用者様の心理状態を踏まえた接遇、社会的なモラル を理解した接遇ついてなど、医療現場で求められる接遇を実践するためのステップを学びました。     ■後半は、親しみやすい表情や立ち居振る舞いなどを練習しました。 特に大切な「笑顔」「挨拶」「身だしなみ」「言葉遣い」「パーソナルスペース」について知り、 実際に演習しました。     今回学んだ「無意識の行動を意識の行動に変え、習慣化し定着させること」「行動(表現)しなければ相手に伝わらない」ことを理解して実践していきましょう!!