2016.03.11
就活レポート~就職活動の現場から~No.346(保育士)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第346弾!
現代教育学科4回生 西脇 瑛見さん
私立保育園 内定
【その園に決めた理由】
実際に園見学をさせていただいて、保育者と子ども一対一の関わりを大切にされていると感じたからです。しっかりと時間をかけて関わることで良い信頼関係を築いていけると感じました。また、子どもの自主性を大切にされていたこともこの園に決めた理由です。
【就職活動を振り返って】
公立志望から私立園に変更しました。公立を目指していたときは、勉強に面接、ピアノと苦手なことがたくさんあったので必死でした。頑張っている友達の姿や先生の支えなしでは、あんなに頑張れなかったと思います。私立園に変更したときは時期も遅く、募集が終了している園もあったので自分は保育士になれるのか不安もありましたが、先生方が親身になって相談にのってくれたので、ここまでくることができました。最終的には私立園に決定しましたが、公立を目指して頑張ってきたことは無駄ではなかったと思います。頑張ってきた中で得たものはたくさんあるので、それらを大切にしてこれからも頑張っていきたいです。
【就職活動でPRしたポイント】
挨拶、姿勢、笑顔などマナーに気をつけました。面接の内容では小学校からずっと続けてきたバスケットボールについて、自分が長い間あきらめず続けてきたことをPRしました。私立園は見学をさせてもらえるので、そのときの印象なども伝えました。
【キャリアセンターと就職サポートについて】
キャリアセンターの先生方にはとてもお世話になりました。公立を目指していたときには、勉強のことや面接のことなどたくさん相談させていただきました。落込んだときもふらっと対策室にいくと笑顔で声をかけてくれます。参考書なども充実しているので自分にあったものを借りて勉強することができます。
私立に変更したときもたくさん相談させていただきました。自分の進路について悩みましたが、先生に相談することで進路を決定することができました。面接練習も充実しているので、面接は苦手でしたが、本番でも自分の伝えたいことをしっかり伝えることができました。
【後輩へのアドバイス・メッセージ】
自分の将来のことなので悩むこともたくさんあると思いますが、周りには支えてくれる人・相談にのってくれる人がたくさんいます。たくさん相談して自分が後悔しないように就活頑張ってください。