2014.12.01
就活レポート~就職活動の現場から~№267
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第267弾!
理学療法学科9期生(15卒) 木根 稚菜さん
岡波総合病院 勤務
【その病院を決めた理由】
地元で働きたいと思っていたので、家から通える範囲の病院に探しました!
患者さんの生活面のサポートができるような理学療法士になりたいという思いがあり、一般病棟、回復期病棟、介護老人保健施設、訪問看護ステーションがある病院を選びました。
【就職活動を振り返って】
わたしは地元で働きたいということと、回復期病棟で働いたいということを自分の中で早くから決めていてので、病院を探すときにあまり苦労はしませんでした。たくさんある病院の中から自分に合った、行きたい病院を探すのは大変だと思うので、何か自分の中でこれだけは譲れないという条件を考えておくと、病院は選びやすいかなと思います!
【就職活動でPRしたポイント】
わたしは周りに気を配って行動できることが長所だと思っていたのでそこをPRしました。高校時代の部活動の経験や、大学でのアルバイトの経験など実体験を交えて伝えるとよりアピールできると思います。
また、病院見学のときからこの病院で働きたいと気持ちを伝えるようにしておくと面接だけで伝えるより想いが伝わると思います。そのために、病院見学のときは積極的に質問したり、自分はこういうことをしたいと思っているということを伝えるようにしていました。
【キャリアセンターと就職サポート】
わたしの受けた法人は筆記試験があったので、その対策などについてよくアドバイスしていただいていました。
病院見学から採用試験まで時間があったので、不安なことなどいろいろ聞きに行って不安要素をできるだけ解消するようにしていました。
【後輩へのアドバイス、メッセージ】
自分がほんとに働きたいと思える病院を見つけられるようにがんばってください!