2019年12月9日の記事

2019.12.09

就活レポート~就職活動の現場から~No.553(ハウスメーカー)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第553弾! 人間環境デザイン学科14期生(20卒) T.H さん ハウスメーカー  勤務   【その企業に決めた理由】 企業理念とそれを徹底する社員の方の熱意が決め手になりました。「お客様よりお客様の家づくりに熱心であろう」の企業理念に従って、本気の家づくりができ、お客様の一生を支えるやりがいが魅力に感じました。   【就職活動を振り返って】 スタート時期2月⇒3月選考開始⇒5月就活終了という流れでした。エントリー数20~30社で説明会数は10社、ESの提出は7社、面接も7社受けました。内定時期は4月末で、1カ月ほど悩み決定しました。 3月以降は大忙しで、自分と向き合う時間が取れず、冷静な判断が出来なくなりそうだったので、できるだけ一人の時間をつくって自分の将来について自己分析を心掛けました。受かるためではなく、働く未来を想像して自分の想いをしっかり持つと、自信がついて上手く相手に伝えることが出来ました。   【就職活動でPRしたポイント】 設計演習で優秀作品に選ばれたことです。   【キャリアセンターと就職サポートについて】 ESを2回確認と、面接練習1回してもらいました。また、キャリアセンター内の資料を活用しました。       【後輩へのアドバイス・メッセージ】 3月からはあっという間に時間が過ぎていくので、冷静な判断をする時間をとるためにも、とにかく3月までにしっかり準備を! 自信が持てるネタ、自信が持てる準備、練習をすれば、自信を持って面接に臨めて、明るくはきはきとでき、それが相手に伝わるります!        

2019.12.09

就活レポート~就職活動の現場から~No.552(小学校教諭)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第552弾! 現代教育学科11期生(20卒) M.U さん 大阪府・小学校教諭 勤務         【教師を目指そうと思ったきっかけ】 私は、幼い頃から「先生」という仕事に漠然とした憧れがあり、教育学部のあるこの大学に進学しました。そこで教育について学んだり、ボランティアや実習で子どもと関わったりした経験から、「やっぱり先生になりたい!」という気持ちが強くなり、漠然とした憧れからはっきりとした夢に変わりました。   【学校インターンシップ・ボランティア・教育実習を経験して】 4年間を通して、小学校や支援学校でのボランティア、教育実習を経験しました。実際に子どもと関わることで、大学では学ぶことのできない、教員という仕事の魅力と難しさを改めて知ることができました。また、教員の向き合い方や言葉掛けひとつで、子どもは変化するということを身をもって学び、教員として子どもと関わることへの使命を感じました。   【畿央大学での大学生活について】 私は小学校と支援学校、2つの免許を取得するために、勉強や課題に追われ、いっぱいいっぱいになってしまうこともありました。そんなときに周りを見れば、同じ夢を持つ人がたくさんいて、今思い返すと、自然と刺激を受け頑張ることのできる、とても恵まれた環境でした。教員採用試験を終えた今、畿央大学を選んで良かった!と改めて感じています。     【畿央大学の教員採用試験対策について】 畿央大学の教採・公務員対策室は、筆記の対策講座だけでなく、面接練習、個人面談、提出書類の添削など、本当に手厚いサポートをしてくださいます。そんな環境で教採対策に取り組める畿央生は本当にラッキーです☺︎  教採・公務員対策室の先生方に、夢を後押ししていただけたことが、畿央大学を選んで良かったと思える1番の理由です!     【理想の教師像】 子どもたちだけでなく、保護者の方や同僚の先生方からも、「この先生なら大丈夫!」と思ってもらえるような、信頼ある教員が理想です。また、ひとりひとりが活躍できる場面をたくさん設け、それぞれの違いやよさを認め合える温かいクラスを作りたいです。そして、子どもたちと共に学び、成長し続ける教員でありたいです。     【後輩へのメッセージ】 勉強ももちろん大切ですが、部活動やボランティアだけでなく、友達との関わりなど、自分がこれまでに経験してきたことのすべてが面接に生きてくると感じました。4年間の学生生活で、できる限りたくさんのことに挑戦して、自分の強みを見つけてほしいと思います。教採期間中は忙しいですが、そのなかでも自分の強みを見つけながら、自分のペースで頑張ってください。応援しています!