2010年12月10日の記事
2010.12.10
就活レポート~就職活動の現場から~No.86
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第86弾! 教育学部 現代教育学科2期生(11年卒) 岩出 龍将さん 大和リース株式会社 勤務 【就職した業界】 リース 【その企業を選んだ理由】 法人営業で環境・福祉に着手したリース業が自分自身にあっていると感じたのと、最終面接で厳しいお言葉を受けたからです。また、全国転勤でいろいろな風習や文化を勉強し自分自身の力を試したいと考えたからです。 【就活を振り返って】 就職活動で苦労したことは特になく、いろいろなことが学べてとても楽しい時間でした。学んだことは、多くの人と出会えていろんな考え方、人と人の接し方など全てが新鮮で勉強になりました。人間として大きく成長できました。 【就活でアピールした点】 大学で作ったサークルとバイトの経験から、「行動力(リーダーシップ)」「責任感」をPRしました。 【畿央大学キャリアセンターについて】 畿央大学のサポートは、他の大学と違いとても親身になって相談にのってくれるので完璧なサポートです。キャリアセンターの人に任せれば絶対就職先は決まります。 【後輩へのメッセージ】 教職やフリーターと一般企業で悩んでいる人は、就職活動をしないほうがいいと思います。就職活動は、教職だけ、一般企業だけと一本にしぼってやるほうがいいと思います。そうでないと、楽しくないと思うし満足いく結果もでないと思います。
2010.12.10
就活レポート~就職活動の現場から~No.85
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第85弾! 理学療法学科5期生(11年卒) 渡邊 仁志さん 兵庫 西宮渡辺病院 勤務 【その病院施設に決めた理由】 実習中整形外科の患者様を多く診させていただいて、内定先病院が整形外科疾患を多く診れる環境であること、心リハを行っている施設と同じ系列で機会があれば移動も可能であること。訪問や老健施設の設置などを予定しており、様々な経験が可能であること。 【就職活動を振り返って】 もっと見学に行くべきだったなと思った。小論や面接など、少々下手でも熱意があればなんとかなること。自分のペースを崩さないこと。 【就職活動でPRしたポイント】 この病院で働きたいという気持ち。面接時、自分のことばかり答えている人もいるが、患者様あってのセラピストという観点で面接者の質問に答えた。5年後、10年後のビジョンを持って面接に望めば、ただ頑張るだけじゃないことを見せられるのでは? 【畿央大学キャリアセンターについて】 行きたい病院の条件を絞り、調べたほうが選びやすい。求人が来た病院の案内を別のところに置いてくれるとありがたいと思う。面接の練習など、1度やっているのとやっていないとのでは大違いだった。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 大学生活、あっという間ですが、自身を持って趣味・生きがいと言えるものを見つけること!それが面接時、最後のアピールとなりました。仕事以外に趣味をしっかり持っている人は要領良くこなすと判断されるみたいです。勉強、バイト・・・学生生活もいろいろ忙しいけど、学生生活しか無茶できないと思うので、少々しんどくても遊ぶ!!誘いは断らない!!フットワーク軽く飛び回る!!を実行できると後々色々な場面でいいことがありました。時間が無いと常に考えるのは心のゆとりが無い象徴だと思うので、時間は無いのではなく作る。忙しいのを楽しむ。これが大事だと思います。したいことはしたいときに、食べたいものは食べたいうちに、やるべきことはやるべきときにすれば楽しい大学生活になるんじゃないかな?と思います。全力で楽しんでください!!!