2026年3月18日の記事

2026.03.18

就職レポートNo.871(医療機器専門商社/販売職)現代教育学科

就職活動を終了した学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第871弾! 現代教育学科17期生 (26卒) H・Yさん    医療機器専門商社(販売職) 勤務     あなたがその職種を志したきっかけ 私が現在の職種を志したきっかけは、周囲の友人が教員を目指す中で、自分は「自分に合った働き方や環境を見つけたい」という思いが強くなったことでした。畿央大学に進学したのも、少人数で学生一人ひとりを丁寧にサポートしてくれる環境に魅力を感じたからです。大学生活を通して、自分の興味や強みを見つめ直す機会が増え、結果として教育以外の道にも視野が広がり、現在の職種を目指すきっかけにつながりました。   畿央大学での学生生活を振り返って 畿央大学での学生生活は、周囲の友人が教員を目指して努力する姿に刺激を受けながら、自分自身の進路をじっくり考える時間でもありました。特に印象に残っているのは、キャリアセンターの方々がいつも親身に相談に乗ってくださったことです。就職活動に不安を感じたとき、具体的なアドバイスやイベント情報をいただけたことで、一歩踏み出す勇気を持つことができました。振り返ると、早い段階からキャリアセンターを活用しておけばよかったと思います。キャリアセンターの活用は、大きな支えになったと感じています。   就職活動について、その就職先に決めた理由 最終的に複数の企業から内定をいただきましたが、最終的な決め手となったのは「自分が長く働く姿をイメージできたかどうか」でした。キャリアセンターの方と相談しながら、企業の特徴や働き方、将来性をデータに基づいて比較することで、自分の価値観に合った企業を選ぶことができました。自分の考えを尊重しながらも客観的な視点を示していただけたことが、納得のいく選択につながりました。      就職活動を振り返って 就職活動は、周囲と進路が違うことで不安を感じる場面も多く、最初の一歩を踏み出すまでが特に大変でした。しかし、キャリアセンターに相談したことで、やるべきことが明確になり、不安が少しずつ解消されていきました。アドバイスを意識しながら行動を続けた結果、複数の企業から内定をいただくことができ、自信にもつながりました。振り返ると、「一人で抱え込まず、早めに相談すること」が何より大切だったと感じています。   就職活動で役立ったツール ・キャリアセンターのイベント情報 — 自分では探しきれない企業や説明会に出会えました。 ・スケジュール管理アプリ — エントリー締切や面接日程を整理するのに役立ちました。     後輩のみなさんへメッセージ 就職活動は、周りと比べると不安になることも多いですが、自分のペースで進めて大丈夫です。迷ったときは一人で抱え込まず、キャリアセンターを頼ってみてください。必ず力になってくれます。行動を続けていれば、必ず自分に合った道が見えてきます。焦らず、一歩ずつ進んでください。  

2026.03.18

就職レポートNo.870(リフォーム会社/営業職)人間環境デザイン学科

就職活動を終了した学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」第870弾 人間環境デザイン学科 20期生 (26卒)M・N さん リフォーム会社(営業職)勤務   どのような業種・職種に就くのか 入職予定先は、リフォームやリノベーションを中心に、戸建てからマンションまで幅広い住まいづくりを手がけている企業です。お客様一人ひとりの想いに寄り添い、「お客様の感動をデザインし、暮らしを豊かにする空間づくり」を大切にしています。リフォームアドバイザーがプランニングからお引き渡しまで一貫して行う体制が整っており、社員同士のチームワークやお客様との信頼関係を大切にしていることを実感し、当社に魅力を感じました。 マンションなどの空間の全面改装から水回りのリフォーム、壁紙の張り替えなど、小規模から大規模案件までのご相談からお引き渡しまで、すべての工程を一貫してサポートします。       学生生活でアピールしたこと 面接やエントリーシートでは、アルバイト経験と小さい頃から続けてきた水泳の経験を中心にアピールしました。面接では、話す内容を文章で覚えるのではなく、箇条書きで整理して自分の言葉で伝えることを意識していました。また、相手の目を見て話すことや、あまり固くなりすぎないよう心がけていました。少しでも面接に慣れるために、最初は志望度が高くない企業も受け、場の雰囲気に慣れるようにしていました。   その就職先に決めた理由 私は小さい頃から家の内装を見るのが好きで、外観よりも内観に興味がありました。大学の授業で建築やインテリアを学ぶ中で、特に町屋や住宅のリノベーションを通じてインテリア演習の課題が楽しく、空間の内部を考えることに魅力を感じていると気づきました。一から何かを設計するのではなく、既存の空間に新しい価値を生み出せるリフォームの仕事がやりがいを感じられると確信し、リフォーム業界を志望しました。     模型制作の様子   就職活動を振り返って 就職活動は大学3回生の夏休みから始め、インターンシップやセミナーに12社ほど参加しました。その中でエントリーシートを提出し選考に進んだのは、8社です。リフォーム業界だけに絞らず、家具の販売やハウスメーカーもエントリーしていました。12月から早期選考が始まり、オンラインでのグループディスカッション、対面での面接を2回受け、2月に内々定。入職予定先は、2月に最後のインターンシップに参加し、早期選考で選考に進みました。1次書類審査、2次面接、面談、最終面接で4月初めに内々定を頂きました。その後も選考が進んでいる企業がいくつかあったので、就職活動を終えたのは4月下旬です。 就職活動を振り返ってやって良かったことは、インターンシップや説明会などで 好印象を持った学生の行動や発言をメモして、意識的に実践するようにしていました。その積み重ねが面接などで自信に繋がったと思います。また、人事の方の話だけではなく、先輩社員の座談会などで気になったことは積極的に質問し、小さな迷いや不安を減らせるようにしていました。そうすることで他の企業と比較しながら自分に合う環境や企業を見極めることに繋がったと思います。 また、キャリアセンターから紹介される、就活サポートのオンラインセミナーには積極的に参加していました。特に、企業の人事の方とマンツーマンで面談していただく機会がいくつかあり、業界理解や自己分析を深めるうえでとても役立ちました。実際の採用担当者の方から直接お話を聞けたことは、大きな経験になりました。   就職活動で役に立ったツール 就職活動で役立ったモノは、スケジュール帳です。会社の人事の方から電話をいただいた際、スマホではスケジュールを確認しながらメモが取れないことに気づき、紙のスケジュール帳を使うようにしました。学校にも持ち歩き、電話をしながら日程を確認したり、メモを取る練習をしていました。この経験は社会人になっても役立つと思います。     後輩へのメッセージ 自分自身がどんな環境で働きたいのかを明確にして、言葉にして相手に伝えられるようにしておくことが大事だと学びました。面接でうまくいかないこともあると思いますが、それは「自分に合う会社ではなかっただけ」と前向きに考えて、次に活かす気持ちで頑張って欲しいです。就職活動は、自分にぴったりの会社と出会うための過程だと思うので、焦らずに一つひとつの経験を大切にして頑張ってください!応援しています!     卒業研究の作品      

2026.03.18

就職レポート番外編「大学院進学者へお聞きしました!」

今回は、4月から大学院へ進学する17期生(26卒)に、大学での卒業研究のことを中心にお話を伺いました。   R.K(関西大学大学院文学研究科 地理学・地域環境学専修)           【大学院への進学を決めたきっかけ、理由】 卒業研究に取り組む中で、自分の研究テーマについてさらに深く探求したいという思いが強くなり、大学院で学びを深めたいと考えたことが進学を決めたきっかけです。また、将来はより専門的な知識を身につけながら知見を広げ、小学校教員として子どもたちの興味・関心を大切にした学びを支える教育実践に生かしていきたいと考え、大学院への進学を志しました。     【大学院の受験に向けてどのように取り組みましたか】 大学院の受験では、面接と英語の試験があったため、研究内容の整理と英語の勉強に取り組みました。学会やゼミの先生から卒業研究などについて助言をいただきながら、自分の研究の課題を整理し、内容をさらに深めることを意識して準備を進めました。     【在学時代のゼミについて、そのゼミを選んだ理由】 私は在学時、生活科と社会科を専門とするゼミに所属していました。外国人と地域社会との関わりに関心があったことに加え、先生の授業がとても印象的で、先生のもとで学びたいと感じたことからこのゼミを選びました。     【卒業研究のテーマと、そのテーマを選んだ理由について)】 私の卒業研究のテーマは、朝市における訪日外国人観光客への対応の現状と課題です。訪日外国人の増加と消費額の回復に伴い、地域の観光地などにおける外国人対応の充実が求められています。中でも朝市は日本文化を体感できる魅力的な観光資源であることから、そのインバウンド対応の現状と課題を明らかにしたいと考え、研究のテーマとしました。SNS発信状況の整理や外国語対応、加工品販売の実地調査、来訪外国人への聞き取り調査を行い、考察しました。その結果、訪日外国人が木津の朝市を訪れる要因として、SNSによる情報発信、交通アクセスの良さ、体験型イベント、外国語対応などが挙げられました。一方で、外国語対応の差やオンラインショップ未整備、イベント時の対応不足といった課題も明らかとなりました。これらを改善することで、朝市が地域住民と訪日外国人の交流の場として地域活性化に貢献することが期待されると考えました。         【将来の夢や目標】 私は将来、子どもたちの興味・関心を大切にし、自ら学び続けようとする力を育てられる小学校教員を志望しています。大学院で学ぶ専門的知識と学部で培った教員養成課程での経験を活かし、子ども一人ひとりの学びを支える教育実践ができる教員を目指したいと考えています。 実際に木津の朝市に足を運び、それぞれの店が英語、中国語、韓国語等の外国語に対応しているかどうかを調べ、販売されているものがどういうものなのか(惣菜なのか、揚げ物なのか、刺身なのか・・・)を一軒一軒まわって調べたそうです。また、訪れていた外国人へインタビューを行い、朝市を知ったきっかけを調べ、言語間でのYouTube動画再生数に違いがあるかを調べたということでした。 紀之定さんは、2025年11月に本学で開催された全国地理教育学会第19回大会において、参加者に向けて本研究のポスター発表を行なっています。 そのときの模様はこちらから⇒ 畿央生が学会発表デビュー!全国地理教育学会でポスター発表! ~ 現代教育学科岡田ゼミ|KIO Smile Blog