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現代教育学科

2026.03.18

就職レポートNo.871(医療機器専門商社/販売職)現代教育学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第871弾! 現代教育学科4回生  服部 祐香さん    医療機器専門商社(販売職) 内定     あなたがその職種を志したきっかけ 私が現在の職種を志したきっかけは、周囲の友人が教員を目指す中で、自分は「自分に合った働き方や環境を見つけたい」という思いが強くなったことでした。畿央大学に進学したのも、少人数で学生一人ひとりを丁寧にサポートしてくれる環境に魅力を感じたからです。大学生活を通して、自分の興味や強みを見つめ直す機会が増え、結果として教育以外の道にも視野が広がり、現在の職種を目指すきっかけにつながりました。   畿央大学での学生生活を振り返って 畿央大学での学生生活は、周囲の友人が教員を目指して努力する姿に刺激を受けながら、自分自身の進路をじっくり考える時間でもありました。特に印象に残っているのは、キャリアセンターの方々がいつも親身に相談に乗ってくださったことです。就職活動に不安を感じたとき、具体的なアドバイスやイベント情報をいただけたことで、一歩踏み出す勇気を持つことができました。振り返ると、早い段階からキャリアセンターを活用しておけばよかったと思います。キャリアセンターの活用は、大きな支えになったと感じています。   就職活動について、その就職先に決めた理由 最終的に複数の企業から内定をいただきましたが、最終的な決め手となったのは「自分が長く働く姿をイメージできたかどうか」でした。キャリアセンターの方と相談しながら、企業の特徴や働き方、将来性をデータに基づいて比較することで、自分の価値観に合った企業を選ぶことができました。自分の考えを尊重しながらも客観的な視点を示していただけたことが、納得のいく選択につながりました。      就職活動を振り返って 就職活動は、周囲と進路が違うことで不安を感じる場面も多く、最初の一歩を踏み出すまでが特に大変でした。しかし、キャリアセンターに相談したことで、やるべきことが明確になり、不安が少しずつ解消されていきました。アドバイスを意識しながら行動を続けた結果、複数の企業から内定をいただくことができ、自信にもつながりました。振り返ると、「一人で抱え込まず、早めに相談すること」が何より大切だったと感じています。   就職活動で役立ったツール ・キャリアセンターのイベント情報 — 自分では探しきれない企業や説明会に出会えました。 ・スケジュール管理アプリ — エントリー締切や面接日程を整理するのに役立ちました。     後輩のみなさんへメッセージ 就職活動は、周りと比べると不安になることも多いですが、自分のペースで進めて大丈夫です。迷ったときは一人で抱え込まず、キャリアセンターを頼ってみてください。必ず力になってくれます。行動を続けていれば、必ず自分に合った道が見えてきます。焦らず、一歩ずつ進んでください。  

2026.03.18

就職レポート番外編「大学院進学者へお聞きしました!」

今回は、4月から大学院へ進学する4回生に、大学での卒業研究のことを中心にお話を伺いました。   紀之定 伶香(関西大学大学院文学研究科 地理学・地域環境学専修)           【大学院への進学を決めたきっかけ、理由】 卒業研究に取り組む中で、自分の研究テーマについてさらに深く探求したいという思いが強くなり、大学院で学びを深めたいと考えたことが進学を決めたきっかけです。また、将来はより専門的な知識を身につけながら知見を広げ、小学校教員として子どもたちの興味・関心を大切にした学びを支える教育実践に生かしていきたいと考え、大学院への進学を志しました。     【大学院の受験に向けてどのように取り組みましたか】 大学院の受験では、面接と英語の試験があったため、研究内容の整理と英語の勉強に取り組みました。学会やゼミの先生から卒業研究などについて助言をいただきながら、自分の研究の課題を整理し、内容をさらに深めることを意識して準備を進めました。     【在学時代のゼミについて、そのゼミを選んだ理由】 私は在学時、生活科と社会科を専門とするゼミに所属していました。外国人と地域社会との関わりに関心があったことに加え、先生の授業がとても印象的で、先生のもとで学びたいと感じたことからこのゼミを選びました。     【卒業研究のテーマと、そのテーマを選んだ理由について)】 私の卒業研究のテーマは、朝市における訪日外国人観光客への対応の現状と課題です。訪日外国人の増加と消費額の回復に伴い、地域の観光地などにおける外国人対応の充実が求められています。中でも朝市は日本文化を体感できる魅力的な観光資源であることから、そのインバウンド対応の現状と課題を明らかにしたいと考え、研究のテーマとしました。SNS発信状況の整理や外国語対応、加工品販売の実地調査、来訪外国人への聞き取り調査を行い、考察しました。その結果、訪日外国人が木津の朝市を訪れる要因として、SNSによる情報発信、交通アクセスの良さ、体験型イベント、外国語対応などが挙げられました。一方で、外国語対応の差やオンラインショップ未整備、イベント時の対応不足といった課題も明らかとなりました。これらを改善することで、朝市が地域住民と訪日外国人の交流の場として地域活性化に貢献することが期待されると考えました。         【将来の夢や目標】 私は将来、子どもたちの興味・関心を大切にし、自ら学び続けようとする力を育てられる小学校教員を志望しています。大学院で学ぶ専門的知識と学部で培った教員養成課程での経験を活かし、子ども一人ひとりの学びを支える教育実践ができる教員を目指したいと考えています。 実際に木津の朝市に足を運び、それぞれの店が英語、中国語、韓国語等の外国語に対応しているかどうかを調べ、販売されているものがどういうものなのか(惣菜なのか、揚げ物なのか、刺身なのか・・・)を一軒一軒まわって調べたそうです。また、訪れていた外国人へインタビューを行い、朝市を知ったきっかけを調べ、言語間でのYouTube動画再生数に違いがあるかを調べたということでした。 紀之定さんは、2025年11月に本学で開催された全国地理教育学会第19回大会において、参加者に向けて本研究のポスター発表を行なっています。 そのときの模様はこちらから⇒ 畿央生が学会発表デビュー!全国地理教育学会でポスター発表! ~ 現代教育学科岡田ゼミ|KIO Smile Blog    

2026.03.17

就職レポートNo.868(不動産会社/営業職)現代教育学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」第868弾! 現代教育学科4回生 久保 光希 さん 不動産会社(営業職)       あなたがその職種を志したきっかけを教えてください。   私は、一度目の保育実習で子どもたちと触れ合う楽しさを強く感じ、保育士という仕事に魅力を抱きました。二度目の保育実習では、実際に保育内容を考えて実践する機会をいただき、自分にとって新しい挑戦となりました。この経験を通して、保育士として働くうえで求められる力をより具体的に理解し、自分の適性についてじっくり考えるきっかけになりました。その後の一カ月の幼稚園実習でも、自分がどのような道で力を発揮できるのかを見極めようと前向きに取り組みました。保育内容を考えるよりも、別の形で子どもや人と関わる道の方が自分らしく働けるのではないかと感じ、新たな進路を模索するようになりました。 就職先を探す際には、アルバイト経験から「目標に向かって努力し、成果を出すこと」に大きなやりがいを感じていたため、営業職に魅力を感じました。中でも、不動産営業はお客様と直接関わり、人生の大きな節目に寄り添いながら喜びを共有できる点に惹かれ、志望する職種として選びました。     畿央大学での学生生活を振り返ってどうでしたか?   一番印象に残っているのは、保育実習です。子どもが大好きで保育士を目指していた私にとって、実際に子どもと関われる保育実習はとても楽しく、いい経験になりました。実際に現場を経験することで、自分にとっての仕事のやりがいは何かを深く考えることができました。     就職活動について、その就職先に決めた理由を教えてください。 私は、就職したいと思っていた会社が二社あり、どちらも内定をいただくことができました。一社は、東証プライム市場の一つで不動産以外にも多岐にわたる事業に取り組んでいる会社で、もう一社は本当に最近起業したベンチャー企業です。同じ不動産営業であっても真逆の位置にあるためどちらに内定承諾を出すか本当に悩みました。どちらにも良さがあり、でもその良さが正反対であるため、決めることが難しかったです。 私は、自身の経験から、意欲的に働き続けるためには一緒に働く仲間の存在が何よりも大きいと考えています。ベンチャー企業は実際に社員の方と話す機会があり、そこで、この人たちと働きたいという思いを抱きました。給料や福利厚生ではなく、「この人たちと働きたい」と思えたことが、まず一番大切にしなければならない感情だと思い、私はそのベンチャー企業に内定承諾を出すことを決めました。       就職活動を振り返っていかがでしたか?   就職活動を振り返って一番大変だったことは、うまくいかない時期の自分との向き合い方です。私は、面接がうまくいかないことが続いたので、その時にどう面接に取り組むのがいいのか分からなくなり、うまくいく未来が想像できず辛かったです。 しかし、面接を受けるたびにその日の面接でうまくいったことや、うまく答えられなかったことを考え直し、次の面接に活かせるように振り返りをしていました。そのおかげで、自分の考えていたことを整理することができ、自己分析を徹底的に行うことができました。それは、面接の場でも生き、徐々にスムーズに受け答えが出来るようになりました。 就職活動で心がけていたことは、常に笑顔でいることと怖がらない事です。面接は自分が審査されるようで本当に怖くて、緊張していました。しかし、それではありのままの自分を出すことができませんでした。そうではなくて、自分のいいところを最大限発揮し、自分をアピールできる場だとポジティブに捉え、面接に挑むようにしていました。また、緊張していても常に笑顔でいることで、自分自身も気持ち明るく取り組めたし、面接官も微笑んでくれることもあったので、笑顔が与える影響力は大きいと感じました。     就職活動で役立ったツールを教えてください。   私は、面接の内容を毎回メモに書き起こしていました。そうすることで、次の面接に向けて対策をすることができるし、その場ではうまく答えることはできませんでしたが、今まで考えたこともなかった質問等もあったため、自分を見つめ直す機会にもなりました。     後輩のみなさんへメッセージをお願いします。   うまくいかずに不安な気持ちを抱いたり、投げ出したくなったりする時もあるかもしれませんが、ネガティブにならずに、就職活動に取り組めることを応援しています。また、キャリアセンターの方たちは、本当にたくさんサポートしてくださります。困ったことや不安なことがあれば相談し、キャリアセンターの方たちのサポートも得ながら、就職活動を乗り切ってください。応援しています。      

2026.03.10

就職レポートNo.866(公立幼保)現代教育学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第866弾! 現代教育学科4回生 魚留 奏葉 さん 藤井寺市 公立幼保 合格 現代教育学科4回生 大北 樹里 さん 柏原市 公立幼保 合格 現代教育学科4回生 金山 乃愛 さん 大阪市 公立保育士 合格   今回の合格体験は、採用試験を共に乗り越えた三人にお話をお聞きしました。         【幼稚園教諭(保育士)を目指そうと思ったきっかけを教えてください】 魚留さん 中学校の頃の職業体験です。3日間という短い期間でしたが、子どもと日に日に仲良くなれることが嬉しかったです。また、子どもが好きだったので自分に合った職業だなと思い、目指し始めました。   大北さん 自分が保育所に通っていた時の先生が大好きだったからです。何年経っても家では「○○先生は素敵な先生やったね」と話題に上がるくらい、私はもちろん家族のことも支えてくださっていました。私もそんな先生になりたいと思ったことがきっかけです。   金山さん 私が通っていた保育所の先生への憧れからです。小さい頃の私は保育所に行くのがあまり好きではなかったので、少し手のかかる子どもだったと思います。そんな私のことも認めてくれて、たくさんの楽しい思い出を一緒に作ってくださった保育所の先生方に憧れて、私もそんな風に子どもたちと素敵な経験をしたいと思い、保育士を目指すようになりました。     【学校インターンシップ・ボランティア・教育実習の経験はどんなものでしたか】 魚留さん より保育者になりたい気持ちを強くさせてくれる経験でした。「先生」と呼んでくれるのがとても嬉しかったです。また実際の保育現場での環境構成や保育者の援助の仕方を学ぶことができました。   大北さん 教育実習では、座学では学ぶことができない実践的な学びを得ることができました。子ども一人ひとりに合わせた援助や関わり方などを実際に見て、自分も実践して、失敗する中で新たな気付きや工夫を見つけることができました。 ボランティアでは、一年を通して子どもの姿を見ることができるので、子どもの成長を間近で見ることの感動を味わうことができました。   金山さん 私は、保育アルバイトやボランティアには行っていないので、実習でしか子どもと実際に関わる機会がありませんでした。実習では、大学の授業では学ぶことのできない実践的な学びや、保育現場の雰囲気を知ることができます。何度か実習に行ったのですが、終わった時には必ず「絶対に保育士になりたい!」と思っていました。     【畿央大学での大学生活を振り返ってみて、どのようなものでしたか】 魚留さん とても4年間が早かったです。同じ夢をもつ友達に出会えて、ともに学び続けることができたのが、自分にとっての大切な思い出になりました。   大北さん 幼稚園教諭、保育士、小学校教諭の免許を取得するために、2回生や3回生の前期は本当に毎日くたくたで、他の大学の学生と授業数を比べては嫌になっていました。しかし大変なことをたくさん一緒に乗り越えて、支えてくれた友達ができたことが本当によかったなと思ったし、あの時は「大変すぎる!!」と思っていた学校生活も、今振り返ったらなんやかんや自分たちで息抜きしながら遊んでいてこれもまた青春って感じだなと思いました。   金山さん 履修していた授業が多く、課題に追われたりしんどい時期もありましたが、友達と一緒に課題をする時間も今振り返ると楽しかったなと思います。私は部活動もしていたので、縦のつながりもできて充実した大学生活だったなと思います!小規模の大学だからこそできた経験や思い出がたくさんです!         【畿央大学の採用試験対策について教えてください】 魚留さん 3回生の時から本格的に対策が始まり、定期的に面談をしてくださるのでこれからのことについて考える時間をつくることができ、相談しやすい雰囲気があります。就職活動が始まると、過去の試験傾向から一人ひとりに合わせて時間をかけて対策をしてくださるので、安心して活動をすることができました。   大北さん 講座はもちろんですが、実技の対策もしっかりしてくださいます。実技は傾向が似ている自治体で対策するので、本番では緊張しているものの、安心して取り組むことができました。先生のご指導はもちろんですが、他の友達の面接内容や実技へ取り組む姿もとても参考になります。   金山さん 教採・公務員対策室の先生方が手厚くサポートしてくださったおかげで、行きたかった自治体への就職が決まりました。対策講座があるのでそれに参加することで同じ自治体を目指している友達ができたり、近況を報告しあえたりするので心強い仲間がたくさんできました。また、対策室に行けば過去の試験の傾向を知ることができたり、先生方が些細な相談でも聞いてくださるので安心感がありました!         【あなたの理想の保育者像について教えてください】 魚留さん 子どもが安心して園で過ごすことができるような保育者になりたいです。保護者の方と離れて不安な子どももいる中で、私がいたら安心して遊べたり、楽しいことも不安なことも話したりできる先生になりたいです。そのためにいつでも子ども目線で、子どもの気持ちを汲み取ろうとする姿勢を大切にしていきたいです。   大北さん 「子ども目線で子どもに寄り添える保育士」です。どんな仕事もそうですが、ある程度慣れてくると「あの時こうだったから今回も同じだろう」と経験の物差しができてしまうと思います。けれど昨日と全く同じ子どもはいなくて、日々新しいことを経験して、学んで、成長しています。そのため、常にその時々の子どもの気持ちを子ども目線で考えて、寄り添えるような保育者になりたいなと思います。   金山さん 子どもと感情を共有できる保育者です。嬉しいときは一緒に喜んだり、悲しいときには気持ちに寄り添ったりしながら、子どもが安心感を得られる存在の一人でありたいです。安心して自分の気持ちや考えを表現できるような関わりや環境づくりができるように、日々子どもから学び成長したいと思います。     【後輩のみなさんへメッセージをお願いします】 魚留さん 就職活動は一人でするものと考えて不安な方もいると思いますが、対策室の先生方や友達、先輩などたくさんの人が仲間となって支えてくれるので安心してください。応援しています。   大北さん せっかく授業数が落ち着いてきたのに、また採用試験のために勉強しないとあかんのかと嫌になることもあるかと思います。私もそう思っていました。私はめんどくさがり屋で期限ぎりぎりタイプなので、一人で就職活動をしていたらどうなっていたのかと考えると震えあがります。公立幼保はみんなで支え合いながら就職活動ができるので、本当に心の支えになると思います。また、就職活動は果てしないように感じても、「あれ、もう終わったのか」と案外あっけない終わりを迎えます。あまり不安になりすぎず、適度に息抜きを友達と楽しみながら頑張ってください!!!   金山さん 採用試験の期間は周りの人と自分を比べて、自信がなくなったり終わりが見えなくて不安になったりすると思います。そんな時には、一人で考え込まず先生や友達に相談することも大切です。その中で、自分にしかできないことや自分のいいところを見つけることができると思います!その強みを生かして採用試験を乗り切ってください!!勉強だけでなく、友達との時間も大切なので素敵な思い出を作りながら頑張りすぎず、頑張ってください。

2026.02.13

就職レポートNo.865(奈良県/小学校教諭)現代教育学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第865弾! 現代教育学科4回生 千々岩 雅貴 さん 奈良県 小学校教諭 合格         【あなたが畿央大学を選んで入学した理由を教えてください。】 昔から教師になるという目標があり、教育学部のある大学に進学することを考えていました。オープンキャンパスに参加した際に、担任制がとられていることや教員採用試験の対策がとても充実していることを知り、畿央大学で教師を目指したいと思ったからです。     【実際に入学して、畿央大学での学生生活はどうでしたか。】 アットホームな雰囲気の大学で、友達のとの繋がりが強いため、とても充実した大学生活を過ごすことができました。そのおかげで、試験勉強は大変でしたが、友人と共に頑張って乗り越えることができました。     【進路について、教師を目指そうと思ったきっかけは何だったのでしょうか。】 私が教師を目指すきっかけになったのは、小学校4年生の頃の担任の先生がきっかけです。その先生と出会ったことで、それまで自信のなかった自分が前向きに物事に取り組めるようになりました。この経験から、私もその先生のように子どもたちの背中を押せる教師になりたいと思い、教師を目指しました。     【教師になるために取り組んできたことについて教えてください(ボランティアなど)。】 個別指導塾のアルバイトや母校での学習支援ボランティアなどに参加し、子どもたちと関わる機会を増やしたことです。そのおかげで、子どもたちとの関り方や現場の先生方の子どもたちとの接し方、授業の構成の仕方を学ぶことができました。     【教員採用試験対策はどのようにしていましたか。】 教員採用試験の対策は、3年次受験をして教員採用試験で出題される問題の傾向を掴みにいきました。傾向を把握することで、4回生になった時に、勉強の方針を立てることができました。4回生になってからは、面接と筆記の対策講座を多く受講し、数をこなしました。面接対策では、たくさんの先生方からフィードバックを頂き、それを基に練習を重ねることで自分の伝えたいことをだんだん上手く話せるようになりました。         【これからどんな教師になりたいと考えていますか。】 子どもたちの頑張る背中を押すことができる教師になりたいと考えています。そのために、子どもたちの努力や変化に気づき、フィードバックして子どもたちの自信につなげていきたいと考えています。         【後輩のみなさんへメッセージをお願いします。】 教員採用試験は、筆記や面接練習で忙しい時期が続きますが、ひとりでするのではなく、一緒に頑張れる友人とやり続けることでモチベーションを上げることができます。採用試験に向けて大変な時期が続くと思いますが、友人や教採・公務員対策室の先生方と共に合格に向けて頑張ってください!

2026.02.07

就職レポートNo.862(公立幼保)現代教育学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第862弾! 現代教育学科4回生 木色 歩衣 さん 京田辺市 公立幼保 合格 現代教育学科4回生 北野 優月 さん 大阪市 公立幼稚園 合格     今回の合格体験は、採用試験を共に乗り越えたお二人にお話をお聞きしました。         【幼稚園教諭(保育士)を目指そうと思ったきっかけを教えてください】 北野さん 幼い頃から子どもが好き、保育士になりたいという憧れがありました。中学生の時に職業体験で保育士を選択し、高校の夏休みに1週間、保育園でボランティアをさせていただいた経験から、子どもと関わる仕事の楽しさを改めて実感しました。そして、畿央大学での学びや実習を通して、保育士になりたいという気持ちが大きく、明確になっていきました。   木色さん 幼い頃に出会った先生の存在です。その先生のように、子どもの姿をあたたかく受け止め、やりたいという思いを尊重することができる先生になりたいと思うようになりました。そして、中学校での保育所の職場体験、高校の保育ボランティア、大学での実習を通して、より保育者になりたいという気持ちが大きくなりました。     【学校インターンシップ・ボランティア・教育実習の経験はどんなものでしたか】 北野さん 4年間を通して、保育所、幼稚園、児童発達支援センター、小学校と様々な実習に参加し、それぞれの場所でたくさんの学びを得ることができました。実習では、しんどいこと以上に子どもの成長を感じることができたり、子どものとびきりの笑顔に出会ったりすることで、保育士という仕事の魅力を感じました。また、大学での学びを実践することができる場でもあるので、新たな発見や挑戦ができ、自分の成長にも繋がる機会になりました。   木色さん 保育実習・幼稚園実習・保育補助のアルバイトを通して、実際の現場に触れることで多くの学びを得ることができました。園で一日の流れを把握して保育をしたり、ピアノの弾き歌いや絵本の読み聞かせをしたり等、様々な活動を経験することで、自身の成長を実感しました。また、保育補助のアルバイトでは、1歳児の少人数グループを担当し、子ども一人ひとりの育ちに寄り添うことができ、貴重な経験となりました。     【畿央大学での大学生活を振り返ってみて、どのようなものでしたか】 北野さん とても充実した4年間でした。私は幼稚園教諭、小学校教諭、保育士の資格・免許の取得を目指しながら、アルバイトやボランティア、公務員試験の勉強をしていたので、忙しく過ごしていました。そんな中で、空き時間におしゃべりをしたり、お菓子を買いに行ったり、励まし合ったりしながら、固い絆でつながれた友達ができたことが宝物です。   木色さん とても充実しており、振り返るとあっという間でした。保育者という共通の夢をもつ仲間とともに、日々の授業や実習に励み、お互いに支え合いながら成長できた4年間だったと感じています。特に、苦手意識のあったピアノでは、1年生から充実した授業環境が整っていたことに加え、ピアノが得意な友人に助けてもらい、今では自信をもって弾くことができるようになりました。         【畿央大学の採用試験対策について教えてください】 北野さん とても手厚いと思います。自分の進路に沿った情報を教えてくださることはもちろん、先輩から経験談を聞く機会があったり、個別の試験対策を行ってくださったりすることで、自信がつき、最後まで採用試験を頑張ることができました。また、些細な心配事も親身になって聞いてくれる先生方のサポートのおかげで、合格することができたと感じます。   木色さん 本当に手厚く充実しており、安心して取り組める環境でした。一人ひとりに寄り添い、親身に相談に乗っていただけたことが、とても心強かったです。勉強方法、自治体別の対策、面接練習、実技の指導など、多岐にわたるサポートをしていただいたおかげで、自信をもって試験に臨むことができ、合格につながったと感じています。     【あなたの理想の保育者像について教えてください】 北野さん 保育者自身が活動を楽しみ、子どもの主体性を大切にする保育者です。保育者自身が活動を楽しんでいると、自然と子どもの笑顔があふれる活動になっていき、子どもの主体性を大切にすることで、自信や挑戦する力につながっていくと考えています。日々の保育を楽しみ、子どもたちのチャレンジを支え、一緒に成長していけるような保育者になりたいです。   木色さん 子どもの「やりたい」という思いを尊重できる保育者です。まずは、子ども一人ひとりのことを理解し、気持ちを丁寧に読み取り、受け止めることが大切だと考えています。その上で、生活や遊びの場面で、子どもの「やりたい」という思いを尊重し、見守りながら保育をすることで、子どもの成長につながると考えています。あたたかい環境の中で、子どもが安心してのびのびと自分らしく過ごすことができるような保育を実現していきたいです。     【後輩のみなさんへメッセージをお願いします】 北野さん 長い試験期間中は集中力が続かなかったり、周りと比べて自信がなくなってしまったりすることもあるかもしれません。しかし、最後まで諦めず、教採・公務員対策室の先生方や面接対策の先生方、友達同士で一緒に頑張れば必ず成果は出ます!しんどい時は、友達と励まし合うことでみんなも頑張っているから自分も頑張ろうと前向きな気持ちになれました。ずっと頑張り続けるのではなく、上手くオンとオフを切り替えながら最後まで頑張ってほしいです。   木色さん 畿央大学には多くの仲間や、教採・公務員対策室の先生方等、支えてくださる方がたくさんいます。不安や悩みを抱え、どうしたらよいか分からなくなることもあると思いますが、そんな時こそ一人で抱え込まず、周りの人に相談してみてほしいです。採用試験の期間は、人と比べてしまったり、思うようにいかず落ち込んだりすることもあるかもしれませんが、一人ひとりに必ず自分の強みがあります。自分を信じて、これまで積み重ねてきた努力を信じて、最後まで頑張ってください!      

2026.02.03

就職レポートNo.859(大阪府/小学校教諭)現代教育学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第859弾! 現代教育学科4回生 奥岡 想太 さん 大阪府 小学校教諭 合格         【あなたが畿央大学を選んで入学した理由を教えてください。】 畿央大学には「教育学部」がある、ということがとても大きな決め手でした。私は小学生の頃から先生になりたいという夢を持っており、この夢を叶えられる大学に行きたいと考えておりました。そして、畿央大学という「教育」に力を入れている大学の存在を知り、入学しました。また、畿央大学では、小学校教諭免許だけではなく、中・高英語教諭免許も取得可能だと知りました。複数免許を取得可能であることも、大きな決め手となりました。     【実際に入学して、畿央大学での学生生活はどうでしたか。】 とても充実していました。たくさんの友達や先生方に出会うことができました。私は小学校教諭免許と中・高英語教諭免許の取得を目指していたため、多くの授業を受講しました。そのため、多様な夢を持った方と関わることができ、毎日がとても刺激的でした。先生方もとても優しく、手厚くサポートをしてくださいました。安心できる友達、先生方、大学の雰囲気のおかげで、装うことなく自分らしく、畿央大学での学校生活を楽しむことができました。     【進路について、教師を目指そうと思ったきっかけは何だったのでしょうか。】 小学校6年生の頃、担任の先生に憧れを抱いたことが、教師を目指そうと思ったきっかけでした。常に明るく面白く、前向きな言葉をかけてくださる素晴らしい人間性に惹かれ、私も担任の先生のような大人になりたいと思うようになりました。また、教育実習など様々な経験を通し、「教師は子どもとともに日々成長できる仕事である」ということに、魅力を感じるようになりました。教師を目指してきてよかったと、今では強く感じます。     【教師になるために取り組んできたことについて教えてください(ボランティアなど)。】 多様な経験をし、自分自身の考え方や価値観を広げようと、様々なことに取り組んできました。ボランティアについては、小学校教育実習終了後、スクールサポーターとして週に一度、小学校に行かせてもらっておりました。そこでは通常学級の子どもたちだけではなく、特別支援学級の子どもたちともたくさん関わらせていただきました。アルバイトについては、万博やユニバーサルスタジオジャパンで働かせていただき、様々なルーツや経歴を持った方々と関わり、視野を広げ続けました。自分が少しでもしてみたいと思ったことに、まずは飛び込み、たくさんの経験をするということを常に意識してきました。         【教員採用試験対策はどのようにしていましたか。】 まず初めに、自分が受験する自治体のテストは、どのくらいの難易度なのか、どのような問題が出題されているのか、という把握を行うようにしました。問題形式を理解しておくことで、勉強する内容を取捨選択できたように感じています。そして、私が特に力を入れたことは、面接・模擬授業試験対策です。筆記試験とは違い、自分がどのような人なのか、自分自身の言葉だけで説明しなければなりません。客観的に自分のことを分析できるようにするために、何度も教採・公務員対策室や教育学部の先生方に見ていただき面接練習を行いました。何度も練習を重ねておいてよかったと、心から思っております。筆記試験については、自習室で、友達と励まし合いながら勉強を行いました。友達と同じ空間で勉強をすることで、励まし合いながらも刺激をもらい、前向きに取り組むことができました。         【これからどんな教師になりたいと考えていますか。】 常に成長し続けられる教師になりたいと考えています。子どもたちが話してくれることに耳を傾け、もっと子どもたちが明るくなるようなこと、楽しくなるようなことを考え続けたいと思っています。そのために、様々なことに取り組み、これからも自分自身の考えや価値観を広げ続けていきたいです。子どもたちの成長を支えられる存在であるとともに、子どもたちとともに成長し続けられる教師を目指し続けます。また、私が小学校6年生の頃、夢を与えていただいたように、今度は自分が夢を与えられる存在、子どもたち自身が得意なことや好きなことを見つられるようサポートできる存在になりたいと、思っています。     【後輩のみなさんへメッセージをお願いします。】 教員採用試験対策期間中は、たくさんのしんどいことがあるかと思われますが、周りと比べるのではなく、常に自分のペースで頑張って欲しいと思います。しんどい時は、思い切って休憩をする、息抜きをする。頑張れる時は、限界を迎えるまで勉強してみる。このように、自分を大切にしながら、自分だけの進度で取り組んで欲しいと思います。また、自分自身が今、少しでもしてみたいと思うことに挑戦してみて欲しいと思います。他の人にはない自分だけの経験や思い出が、必ずこれからの自分に結びつき、強みになっていきます。たくさんの挑戦をして、たくさんの失敗をして、たくさんの成功をして、自分にしかない強みを作ってください。そして、残りの大学生活を楽しみまくってください。応援しています!

2026.01.29

プレティーチャーズガイダンスを実施しました

この4月から学校や園で先生として新たな道を歩み出す4回生を対象に、プレティーチャーズガイダンスを実施しました。 このガイダンスでは、教育学部や教採・公務員対策室の教員が、年度当初に必要となる業務や準備、社会人としての姿勢について講義し、学生が実際に働く姿を具体的にイメージしながら安心して新年度を迎えられるようにすることをねらいとしています。       今年は、1月14日(水)、15日(木)、19日(月)、20日(火)に実施しました。   学校教員志望者は、コンプライアンスや服務、学級経営のポイント、板書や掲示物作成などについて学びました。また、幼保志望者は保育者としての心構えや子どもを取り巻く環境への関わりなどについて学びました。 先生方の事例や経験談、実践に触れ、学生たちは一つひとつの言葉を受け止めながら真剣に学んでいました。   この時期は履修する授業も限られており、採用試験に向けて一緒に頑張ってきた仲間と同じ講座を受けるのは久しぶりでした。講座中は久しぶりに顔を合わせた仲間に、自然と笑顔がこぼれ、互いに声を掛け合う姿も見られました。       4回生のみなさん、学生生活の締めくくりの時間を大切に過ごしてください。みなさんが春から先生として活躍されることを期待しています!  

2026.01.16

就職レポートNo.851(兵庫県/特別支援教諭)現代教育学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第851弾! 現代教育学科4回生 三輪 愛美 さん、山口 美彩葵 さん 兵庫県 特別支援教諭 合格     今回の合格体験は、兵庫県特別支援学校教諭として合格されたお二人です。兵庫県の教員採用試験に向けて一緒に取り組んできたお二人にお話をお聞きしました。         【あなたが畿央大学を選んで入学した理由を教えてください。】 三輪さん オープンキャンパスでアットホームな雰囲気にひかれたからです。オープンキャンパスで実際に通う先輩から、学生と先生の距離が近いという話を聞いて入学したいと思いました。実際に通ってみると、日頃から先生方とコミュニケーションを図る機会が多く、何かあればすぐに相談できるため、安心して通うことができています。   山口さん オープンキャンパスに参加した際、卒業生や在校生の方々のお話を聞かせていただき、畿央大学の温かくて楽しそうな雰囲気に惹かれました。また、たくさんの資格免許を取得できるところに魅力を感じ、畿央大学を選びました。     【進路について、教師を目指そうと思ったきっかけは何だったのでしょうか。】 三輪さん 小学校6年生のときの担任の先生がきっかけです。その先生は、いつも親身になって向き合ってくださいました。私も、その先生のように、子どもたち一人ひとりと向き合うことで、子どもたち一人ひとりのよさを伸ばしていけるような教師になりたいと思います。   山口さん 入学時は保育士を目指していたのですが、大学の授業を受ける中で、徐々に特別支援学校の先生になろうと思い始めました。また、弟が特別支援学校に通っていたので、私も障害のある子どもたちのよさやできることを伸ばしていけるような教師になりたいと思い、特別支援学校教諭を目指そうと決めました。     【教師になるために取り組んできたことについて教えてください(ボランティアなど)。】 三輪さん 教師になるために、学童保育でのアルバイト、特別支援学校や不登校支援のボランティア、外部の教育関係のセミナーなど自ら求めて学びに行くことを意識してきました。大学の授業で学んだことを実際の子どもたちに生かすことのできる機会を自らつくることで、教師になるための学びを深めています。   山口さん 私は、特別支援学校教諭になるうえで乳幼児期の発達過程を学び、一人ひとりに合わせた教育をしたいと思い、保育士資格、幼稚園教諭免許、小学校教諭免許、特別支援学校教諭免許を取得するために勉学に励みました。また、障害者スポーツ施設でアルバイトを行い、様々な障害の方と関わる経験を積みました。さらに、特別支援学校のボランティアに行かせていただき、実際の学校現場に触れることで子どもたちの様子や先生方の関わり方を学ぶことができました。         【教員採用試験対策はどのようにしていましたか。】 三輪さん 教採・公務員対策室の対策講座を受講したり、先生方にわからないところを質問しに行ったりすることで、わからない問題をなくし、絶対今年合格することを目標に勉強していました。また、「チーム畿央」として合格という同じ目標を持つ友人と一緒に大学に残って教え合ったり、励まし合ったりすることで、心の支えとしていました。   山口さん 家では集中できないので、大学の自習室で夜遅くまで勉強していました。自習室には教員採用試験を受ける仲間がたくさんいたので、わからない問題を教え合ったり、お互いに励まし合ったりして高め合っていきました。面接や模擬授業は、たくさんの先生方に練習を見ていただいて、アドバイスいただいたことを自分の言葉で表現できるように何度も考え直しました。とにかく練習を重ねることを大切にしていました。     【これからどんな教師になりたいと考えていますか。】 三輪さん 私は、子どもたちの居場所となれる教師になりたいと考えています。そのために、私自身が子どもたちにとって安心できる存在となり、この先生がいるから学校が楽しいと思ってもらえるような教師になりたいです。そして、一人ひとりの苦手なことも認めながら、得意なこと、好きなこと、頑張りたいことを伸ばしていけるような教師になりたいと考えています。   山口さん 障害のある子どもたちの良さやできることを伸ばし、苦手なことは一緒に乗り越えていけるような教師になりたいと考えています。子どもが好きなこと・得意なことは活かしつつ、苦手なことがあるときにはどうしたらよいか子どもと同じ目線に立って一緒に考えていきたいです。また、困難を一緒に乗り越え、できたことを共に喜び合えるような教師になりたいです。         【後輩のみなさんへメッセージをお願いします。】 三輪さん 教員採用試験は、ひとりでは立ち向かうことの難しい高い壁だと思います。壁を突破するために、ひとりで集中して勉強する時間はもちろん大切ですが、友人と一緒に支え合いながら勉強することで、「私も頑張ろう!」という気持ちになることができると思います。ぜひ、同じ目標を持つ友人と一緒に合格を勝ち取ってください。応援しています!   山口さん 教員採用試験は一次試験、二次試験と長い期間勉強することになります。しんどいと感じることもありましたが、同じ教師を目指す仲間と励まし合ったり、教採・公務員対策室の先生方に相談にのっていただいたりしたことで毎日頑張ることができました。毎日続けることで少しずつ合格に近づくことができると思います。自分なりに楽しみを見つけて息抜きしながら最後まで頑張ってください!応援しています!

2025.12.19

就職レポートNo.845(橿原市/公立幼保)現代教育学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第845弾! 現代教育学科4回生 西本 萌 さん 橿原市 公立幼保 合格         【幼稚園教諭(保育士)を目指そうと思ったきっかけを教えてください】 高校の授業で訪れた保育所での経験です。少しの時間ではありましたが、子どもたちと一緒に遊ぶ中で、子どもが本当に可愛いと感じたことが保育に興味をもつきっかけでした。その後、畿央大学に進学し授業や実習などを通して、存在だけで周りを癒してくれる可愛い子どもたちの成長に関わることができる素敵な職業だと考え、保育者を志望しました。     【学校インターンシップ・ボランティア・教育実習の経験はどんなものでしたか】 就職先を公立か私立で迷っていたため、どちらの園にも実習に行きました。実際に子どもたちと関わる中で、授業では学べない実践的なことを多く学ぶことができました。思うようにいかないこともありましたが、子どもたちの笑顔に励まされ、前向きに取り組むことができました。また、公立園でのボランティアにも参加し、様々な年齢の子どもと関わることができ、絵本の読み聞かせやピアノの弾き歌いなど幅広い経験を積むことができました。     【畿央大学での大学生活を振り返ってみて、どのようなものでしたか】 4年間の大学生活は本当にあっという間でした。幼児教育コースで幼稚園教諭・保育士の資格や免許を取得するには実習も多く、正直大変なこともありました。しかし、実習が終わる度に友達と「実習おつかれ会」を開き、楽しかったことや辛かったことを共有して励まし合いました。1人で乗り越える強さも大切ですが、支え合うことで辛さも半減するのだと感じました。私はあまり友達が多い方ではありませんが、大学を卒業してからもずっと大切にしたいと思える友達にも出会えて、本当に良かったなと思います。         【畿央大学の採用試験対策について教えてください】 それぞれが目指す自治体の傾向に合わせた対策をしてくださいます。教採・公務員対策室には先輩方の報告書や問題集があり、充実していました。外部講師の方に指導していただくピアノの実技対策では、弾き歌いの声の出し方や表現の仕方など細かく教えていただくことができました。面接対策では定番の質問だけではなく応用的な質問もしていただき、答えに迷う時には一緒に考えてくださり、面接に苦手意識があった私にとってはとても心強いサポートでした。その支えのおかげで自信をもって本番に挑むことができました。         【あなたの理想の保育者像について教えてください】 いつも笑顔で愛情いっぱいに子どもたちと関わることができる保育者です。いつも笑顔で関わることで、保育者と子どもたちとの間に強い信頼関係ができ、子どもたちも安心して自分の考えや気持ちを表現できると考えています。日々の小さな変化に気付き、一人一人に寄り添う姿勢を大切に子どもたちと関わっていきたいです。     【先輩のみなさんへメッセージをお願いします】 試験が進むにつれて不安になったり、やることの多さにいっぱいいっぱいになって涙があふれてしまったりすることもあると思います。そんなときこそ、友達や先生、家族や先輩など周りの人を全力で頼ってください。必ず誰かが手を差し伸べてくれます。対策を重ねる中で、他の人と比べて必要以上に自分を追い込んでしまうこともあるかもしれませんが、努力のキャパも心のキャパも人それぞれです。後から振り返って「もっとやっておけばよかった」と後悔しないよう、自分のペースで精一杯取り組むことが大切だと思います。今は少ししんどくてもその努力はきっと本番で自分を支える力になります。そして、それぞれの試験が終わる度に手応えがないと感じることもあると思いますが、これまでたくさん努力してきた人こそ、そのときの自分がもっている最大の力を発揮できているものだと思います。全力で頑張っているみなさんならきっと大丈夫です。応援しています!