2009年8月17日の記事

2009.08.17

楽しく英語に親しんでもらいたい!!~EIKENクラブの活動紹介~

ボランティアセンターです。 畿央大学英語研究部(EIKEN)メンバーのボランティア活動を紹介します。     8月10日(月)" 英語であそぼう!!"をテーマに、香芝市中央公民館主催の「夏休み親子体験教室」が午前と午後の2回行われました。あいにくの雨模様でしたが、、午前の部では、子ども19名とその家族を対象に、EIKENの学生7名が、「臆することなく英語でコミュニケーションができるように」と考えたプログラムを繰り広げました。     子どもの好きな「買い物ゲーム」「ビンゴゲーム」「絵本の読み聞かせ」もあり、「Peach Boy」という劇では、全て英語で話しているにも関わらず、子どもたちのカワイイ笑い声があがっていました。     今後も、EIKENのボランティア活動を通して香芝市中央公民館と連携し、「子ども英語活動」企画を継続していくことが決まったそうです!   意欲的なEIKENの活動に、これからもボランティアセンターは注目していきます。   <EIKEN代表の学生より> 今回のボランティアを通して、改めて「英語活動」の素晴らしさを実感することができました。小学校教育課程で平成23年度から本格実施される「外国語活動」では、英語を流暢に話すことや単語を書くことよりも、英語を使って周りの人とコミュニケーションを図る力が重要となっています。今回はゲームや歌などを通して、英語が難しいものではなく、簡単に自分で表現できるものであることを子どもたちに伝える絶好の機会となりました。今後もEIKEN部員全員が一丸となって、最高のプログラムをつくりあげていきます。