2016年04月22日 一覧
2016年4月22日(金)
2016年3月29日(日)、畿央大学アカペラ部「ADVANCE#」の5名が、横浜みなとみらいで開催されたアカペライベント「50FesRookies」に参加してきました。
遠征の3日間でメンバーとの仲が更に深まったように感じます。
日本全国のアカペラサークルが集まる今回のイベントではいろいろなバンドや、プロのアカペラグループの演奏を聴くことができて、とても良い刺激になりました。また、沢山の方と交流することができ、友達の輪を広げることもできました。
打ち上げでは、前のステージで自由に歌うことができたので、私たちも一曲歌わせていただきました。そのとき、普段から交流のある他大学アカペラサークルの友人がとても盛り上げてくれて、仲間の存在の大きさを強く感じました。
今回の横浜遠征では、自分たちから進んで前に一歩踏み出ことの大切さを感じることができ、すべての出来事が私たちにとってとてもいい経験になりました。これからも頑張っていきたいと思います。
ADVANCE#の最新情報は公式ツイッターをご覧ください!
畿央大学アカペラ部 ADVANCE#
2016年4月22日(金)
こんにちは!災害復興ボランティア部HOPEFUL広報のあっきーです!
災害復興ボランティア部HOPEFULは災害復興を中心に、様々なボランティアを行っている団体です。実際に災害が起きた現地に行ったり、大学から被災地にできること(例えば募金活動)をしたりしています。また、昼休憩などの時間を使って、大学周辺のごみ拾いなど身近にできるボランティアも行っています。
しかし、いきなり「ボランティアをしよう!」と言っても見ず知らずの人と活動するのは少し難しいかもしれないと思い、4月20日(水)6限に新入生顔合わせ交流会を行いました。
新しくHOPEFULに入ってくれた人に様々なレクリエーションゲームを通して緊張をほぐして仲良くなってもらおうというために企画したものです。
なんと1回生だけで60名以上、上回生も合わせると合計70名以上の人に参加していただきました!
新入生同士、学部学科が違うなどで初対面の人が多い中での活動でしたが、1回生に緊張した様子もなくて安心しました。
当日行ったレクリエーションゲームは下記の通りです。
① もしかめ
② 猛獣狩り
③ となりのとなり
④ たけのこにょっき
⑤ ジェスチャーリレー
⑥ 貨物列車
そして今回の活動に参加してくれた1回生の感想です!
私はこれまでボランティア活動に参加したことがありません。大学では色々なことを積極的に行おうと思い、ボランティア部であるHOPEFULに興味を持ちました!興味を持つきっかけになったのは、3月30日のキャンパス歓迎会での部活紹介。それから何度か説明会にも行かせて頂き、先輩が楽しそうにされている雰囲気や活動を聞いて入部を決めました。
新入生交流会では、色々なゲームを考えてくださっていて、色んな子と知り合うことが出来ました。例えば、グループを作ってゲームをする時にただ知り合いの子とグループを組むのではなく、猛獣狩りというゲームで知らない子と何人かで組んでゲームをしたので、そこで友達を作ることができました!
先輩方もとても明るい人達ばかりで、交流会に参加して本当に良かったと思いました。これからの活動も積極的に参加したいと思います!
現代教育学科1回生 塚崎帆夏
最後にみんなで集合写真を撮りました!
1回生には今回できたつながりを大切にしてもらい、今後の活動にも参加してもらいたいと思います。また、今回の活動に来ることが出来なかった1回生も様々なボランティア活動を企画しているので、空いている時にでもHOPEFULに参加してもらいたいと思っています。
現代教育学科2回生 田中友章
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2016年4月22日(金)
こんにちは♪健康支援学生チームTASKの、看護医療学科2回生の粉川と杉田です(^^)/
※TASKはThink, Action, Support for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を越えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。
今回は4月20日(水)にTASK恒例の勉強会を開催しました。
今回のテーマは心肺蘇生です!
まずは看護3回生の辻村さんから、心肺蘇生法のアルゴリズムについて説明がありました。みんなメモをとりながら、真剣に話を聞いていました。その後5つのグループに分かれて、モデル人形を用いて学んだことを実施してみました。
特に気道確保の際に行う頭部後屈顎先挙上法や、心臓マッサージに苦戦していました。
心肺蘇生法では、胸骨圧迫30回と人工呼吸2回で1サイクルとみなし、それを5サイクル行った後、他の人に交代します。特に女子は2サイクル行うだけでとても疲れていました。
普段使うことのないAEDを用いて、電気ショックも行いました。音声で分かりやすく手順が説明されていたので、みんなスムーズに行うことができていました。
実際行うことで人命救助の大変さ、責任感を感じることができました。心肺蘇生法を行うには、心臓マッサージを行う人だけでなく、救急車を呼ぶ人、AEDを用意する人が必要であり、たくさんの人の協力が必要なことが分かりました。だから人命救助には大勢の人が関わっていると考えました。
もし私たちが心肺蘇生法を行わなければならない場面に遭遇したとき、一人で全て行おうとせず周囲の人に応援を呼びかけて協力しながら対応していきたいと思います。
看護医療学科2回生 粉川峰香・杉田咲