2010年10月25日の記事

2010.10.25

畿央祭で学長がご挨拶されました。

2010(平成22)年10月23日9時30分、第8回畿央祭開会セレモニーが催され、冒頭に冬木智子学長がご挨拶されました。   今年の畿央祭のテーマは"ホーム(HOME)"、私たちはみな一人で生きているのではなく、お父さん、お母さんや家族の方々に支えられて生きています。勉学のため一日の大半を過ごすこの畿央大学においても先生方や先輩、友達に囲まれ、そして励まされ支えられています。開学8年目を迎える本学の歴史をつくってきた卒業生の方々、見守ってくださっている地域のみなさんを温かくお迎えできる畿央祭にしてください、とお話していただきました。     午前中は冬木記念ホールでの畿央大学付属幼稚園児たちによる合唱と和太鼓演奏を鑑賞され、園長として幼児たちの成長ぶりに拍手をおくられていました。         午後には「同窓会サロン」で、久しぶりに来ていただいた卒業生たちと語らい、まさに"HOME"な雰囲気の中、笑顔が絶えませんでした。       サロン向かいの「首・肩クイックマッサージ」では卒業生の西沼さんと並んでリフレッシュ!             そして、茶道部お茶席では北田健康栄養学科長とご一緒にお抹茶とお菓子をいただきました。   健康栄養学科が橿原商工会議所とコラボした"万葉人からの贈り物"コンテストで、茶道部の4回生が所属するグループがグランプリを受賞し、商品化された本葛ボーロ"千の香"が、今回のお茶席の主菓子として出されていました。学長は『夢をカタチに!』をよく実践してくれました、と称賛されていました。