2026年3月の記事

2026.03.03

安堵町の認知症カフェ「しゃべり場」に室谷ゼミの学生が参加!~ 看護医療学科

地域包括ケアと老年看護学を担当する室谷研究室では、地域の関係機関と連携し、学生の地域活動を積極的に支援しています。2026年1月28日(水)と2月25日(水)の2回にわたり、室谷ゼミの学生4名が、安堵町東安堵公民館で開催されている認知症カフェ「しゃべり場」へボランティアとして参加しました。   学生によるアクティビティの実施 学生たちは、心身の活性化を目的とした「アクティビティ・ケア」を担当し、以下の企画を行いました。 1月:書き初めワークショップ 参加者全員がミニ色紙に「今年の抱負」を一文字ずつ丁寧に書き上げました。それぞれの目標や思いを披露し、語り合う賑やかな新年の幕開けとなりました。 2月:昭和歌謡「イントロ・ドン!」 懐かしのメロディを流し、曲名当てや歌手にまつわるクイズを実施。当時の記憶を呼び起こす「回想タイム」として、会場は大いに盛り上がりました。     その後は地域のボランティアさんの企画にも合流し、多世代での交流を深めました(1月はカルタ、2月はおひな様づくり)。   参加者・学生の声 参加者の皆さまより:「学生さんが来ると楽しい」「笑顔を見ているだけで元気になる」といった温かいお言葉をいただきました。   参加した学生より:「地域にこうしたつながりの場がある大切さを実感した」「皆さんがお元気で、自分たちも元気をいただいた。ぜひまた参加したい」と、学びの多い時間となったようです。   今後の展望 超高齢社会において、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けるためには、世代を超えた「相互理解」と「つながり」が欠かせません。今後も室谷ゼミでは、多様な人々が尊厳をもって生き生きと暮らせる社会を目指し、学生と共に地域活動を積極的に展開してまいります。   最後になりますが、安堵町「しゃべり場」の皆さま、貴重な機会をありがとうございました。   看護医療学科 准教授 室谷 牧子 関連記事 カンボジアの病院でBLS(一次救命処置)講習を実施!~ 看護医療学科教員 認知症マフづくり&交流会を開催しました!~ 看護医療学科「認知症ケア論」 「慢性期看護学援助論Ⅰ」卒業生による授業―筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の看護― ~ 看護医療学科 長島愛生園を訪問し、正しい知識を持ち、語り継ぐことの重要性を学ぶ ~ 看護医療学科「健康学特論」|KIO Smile Blog