2012.11.13
「LIVING&DESIGN 2012」を見学 ~人間環境デザイン学科~
「住まいと暮らしのリノベーション」をテーマに「LIVING&DESIGN 2012」が中之島にある大阪国際会議場(グランキューブ)大阪で10月20日(土)~28日(日)に開催されていました。
デザインというのは常に流動していくものです。
「今」を知らなければどんどんと遅れていくものです。
百聞は一見にしかず、、、、、という(人間環境デザイン学科)加藤ゼミのポリシーのもと、10/25(木)に学生4名と視察に行ってきました。
昨年までは会場が南港のインテックス大阪でしたが、今年は大阪市内でありアクセスがとても良くなりました。
住空間と暮らしの新提案や盛りだくさんの展示をみたり、デザインセミナーも聴講したりして、とても充実した1日でした。
暮らしの基盤である住宅から家具、インテリアの「今」を見て卒業作品に活かしてもらえたらと思います。
【阪口佐知子さんの感想】
企業だけではなく、大学のブースもありました。
私たちと同じ学生が作ったものとは思えないような産学連携のプロダクトもあり、驚きでした。
各企業ごとに凝った展示方法でブースを構えており、展示物に関しても意外な目の付け所に圧倒・納得し、とても刺激を受けることができました。
【高橋恵理香さんの感想】
企業が行なっているデザインは、学生の見方と違って、やはり流石プロだなぁと思いました。