2017年10月17日の記事
2017.10.17
第15回畿央祭実行委員Blog vol.17~校舎にかける「垂れ幕」が完成!
こんにちは!畿央祭副実行委員長の人間環境デザイン学科2回生の松井梓です!畿央祭までついに1週間を切りました。各部署作業も終盤にかかりはじめています。最後まで気を抜かず、頑張っていきたいと思います。 そして先週から、大学前に畿央祭の垂れ幕を飾らせていただきました。垂れ幕の製作は、夏休みに2日間にかけて1回生が中心となって作り上げてもらいました。 縦1.5m、横10mもの大きさであったため、文字の大きさのバランスや、メインである虹を描くことのは大変でしたが、一生懸命協力して、無事終えることができました! 畿央祭まで4日前!ぜひお越しください!!! 第15回畿央祭副実行委員長 人間環境デザイン学科 2回生 松井 梓 【関連リンク】 第15回畿央祭~虹~ ●これまでの実行委員Blogはコチラから! 1分でわかる畿央大学#8 学生たちが作り上げる学園祭「畿央祭」ってどんな感じ?【Youtube】
2017.10.17
第15回畿央祭実行委員Blog vol.16~実行委員伝統の「つなぎ」紹介!
こんにちは!畿央祭副実行委員長の現代教育学科2回生の片岡優奈です。畿央祭が今週末と近づいてきました!!もうすでに、わくわくドキドキしています。 さて今回は今年度のつなぎについて!畿央祭実行委員は開学からの伝統で全員がお揃いのつなぎを着用します。以前、つなぎの色がオレンジというのは発表されましたが、デザインはまだ発表していませんでしたね(汗) はい!今年度のつなぎはこちらです! 昨年とはまた違った色で、私たちも撮影時には笑みがこぼれました。実行委員全員で身にまとう畿央祭までもうすぐです!! 背中にはこれも伝統として、書家のもーちゃんに学園祭のテーマにちなんだメッセージを書き入れて頂いています。今年もありがとうございます!当日わからないことがあれば、いつでもオレンジ色の実行委員にお声がけください!! 第15回畿央祭副実行委員長 現代教育学科 2回生 片岡 優奈 【関連リンク】 第15回畿央祭~虹~ ●これまでの実行委員Blogはコチラから! 1分でわかる畿央大学#8 学生たちが作り上げる学園祭「畿央祭」ってどんな感じ?【Youtube】
2017.10.17
34名で靴下ファッションショーをプロデュース!~人間環境デザイン学科村田ゼミ
人間環境デザイン学科3回生の波多野研吾です。 広陵町靴下組合が主催する「靴下デザインコンテスト」は今年で4回目を迎えました。今回も全国から約1,700点ものデザイン画の応募があり、その中から、組合長賞・商工会長賞・広陵町長賞など18点が選ばれ、靴下メーカーさんがそれぞれの靴下を編んで、デザインが靴下に実現されました。私達村田ゼミはその入賞作品を「ファッションショー」という形で披露してきました。今年度は2回生15名、3回生10名、4回生9名、そして村田先生の総勢35名で夏休みを返上し、3回生を中心に靴下ファッションショーに向けて活動してきました。 3回生は昨年の経験をもとに、今年のファッションショーでは何をするのか、どのような工夫をすれば今までの先輩方が作り上げてきた物を超えられるのか…とゼミの活動日以外にも授業後にゼミ室に残り、思考を凝らしました。意見が食い違い何度もぶつかり、しんどいな、投げ出したいな、と思うことは1度や2度ではありませんでした。それでも、より良いものを作り上げるため、終わったあとにみんなで笑えるようにするため、そして村田先生、先輩、後輩、ファッションショーをするにあたってお世話になった方々のため、見に来てくださる方々のため、皆で力を合わせて一つの目標へと進むことを決めました。 【夏休みから活動が本格化】 2回生のゼミメンバーも決まり本格的に活動が始まりました。週2回は朝10時に大学に集合、午前中はダンスや構成の練習、午後からは衣装の制作をしました。 ▼2回生による妖怪ウォッチの練習風景 2回生はペイズリー柄の布地をアクセントにサロペットを製作し、妖怪ウォッチの衣装にしました。3回生も構成を変更したり、小道具を作ったり、2回生に指導をしたりなど、思っていた以上にする事が多く、2回生を引っ張る立場となり初めて大変さを痛感しました。 【かぐや姫祭り2週間前】 開催まで残り2週間となっていた頃、自分たちでは順調に進めていたつもりだったのが、まだまだダンスや構成の完成度を上げきれておらず、先生や先輩方に心配されました。そのことがすごく悔しく、何が何でもいい物を作って先生たちを見返してやろうと強く思ったことは今でもまだ濃くはっきりと記憶しています。 それからの練習は皆、気持ちを切り替え、本番と同じサイズでショーを通し、衣装替え等も本番を意識していきました。 【かぐや姫祭り2日前】 村田ゼミの皆が一致団結し、本番を2日後に控えた日。台風接近・・・。 その日の会議で、かぐや姫祭りの決行か中止が話し合われることになり、「最悪の場合には中止も考えておいて欲しい」と言われていました。それでも皆「大丈夫だろう、本番は迎えられる!」と信じていました。その日の練習を終え、先生は会議に向かい、連絡を待つ形となっていました。 そして先生から来た連絡は誰も望んでいないものでした。かぐや姫祭りが完全に中止となり、私達は練習したことを披露する場を失い皆が力を落としていました。 でも、村田先生の「諦めない!」という言葉のとおり、3週間後の10月7日(土)に馬見丘陵公園で行われる「フラワーフェスタ」でファッションショーをするチャンスが巡ってきました!急遽決まったショーなので、スケジュールの問題で出られない人もいましたが、皆でつかんだチャンスを無駄にしまいと、また練習を再開させました。 【今度こそ本番!】 いよいよ本番当日。天候にも恵まれました!張り詰めた緊張感の中、受賞靴下とサロペットで準備OKの2回生の妖怪ウォッチからファッションショーが始まりました。 ▼2回生による「妖怪体操第一」 ▼3回生と2回生による余興、ブルゾンちえみ ▼受賞作品の靴下と私服を合わせたショー その後の余興では観客席から笑いが起こり、その勢いのまま受賞作品の靴下と私服を合わせたショーや、4回生のダンス、各賞による発表、そして毎年恒例となっているハイスクールミュージカルを終え、無事にエンディングを迎えることが出来ました。 ▼かぐやちゃん賞「C.O.S.M.O.S」 ▼ユーモア賞「T.W.L」 ▼上位賞「orion」 ▼村田先生、2回生、3回生による「ハイスクールミュージカル」 ▼ショーのエンディング 一時は諦めかけたファッションショーでしたが、最後まで皆が笑顔で、最高の形で終えることができました。ファッションショーをするに当たり、広陵町靴下組合、商工会、役場の方々にお世話になりました。貴重な経験ができ、人としても成長できたのではないかと思います。ありがとうございました! 人間環境デザイン学科 村田ゼミ3回生 波多野研吾 ▼ショーを終えての1枚! 【ゼミの村田先生からひとこと】 台風による、かぐや姫祭りの中止というハプニングに見舞われながらも、なんとか受賞靴下をファッションショーでご披露することができました。広陵町靴下組合、商工会、役場の方々には大変お世話になり、ありがとうございました。 人間環境デザイン学科 准教授 村田浩子 【関連記事】 広陵町かぐや姫祭り 靴下デザインコンテストに参加!(2016年) 広陵町「かぐや姫まつり」に協力・出展しました。
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