2020.03.08
カナダ短期語学留学2020 現地リポートvol.8~WEEK2編
畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年春休みと夏休み中に行われます。春期実施分では、英語学習はもちろんのこと、カナダの文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、アイスホッケー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、カナダでの生活を満喫することもできます。
【畿央大学春期短期語学留学プログラム2020概要】
場 所:カナダのビクトリア(バンクーバーの西、フェリーで1時間半程の場所にあります)
研修場所:グローバルビレッジ イングリッシュセンター ビクトリア
期 間:2020年2月22日から20日間
内 容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のバンクーバーでの文化体験、観光等
参加学生からのレポート、第8弾をお届けします!
こんにちは。現代教育学科1回生の大原百葉です。現在3週間の短期語学留学のためカナダに滞在しています。今回は2週目の様子を報告します。
カナダに来て約2週間がたちました。最初は英語も上手く話せなかったりよく道に迷ったりしていましたが、だんだんと慣れてきて店員さんやバスの運転手、さらには通りすがりの人までも会話できるようになりました。
初めての授業の時も緊張して自分の言いたいことを上手く伝えることができませんでした。ですが2週目には自分の意見や考えを伝えられるようになり、さらに同じクラスの友達に文法や英語を説明することもできるようになりました。午前の授業は毎週毎週色々な人と話すことができるので、とても楽しいです。休み時間には違う国の友達と、その国について色々お話ししたり、写真を見せてもらったりするので、英語力向上に繋がっています。
放課後はいつも友達と学校周りを散策したり、バスに乗って少し遠い所へ冒険したりしています。最近ではBreakWaterというとても海の景色がよく見えるところへ行きました。長い橋があってたくさんの観光客やエクササイズとして走っている人たちがいました。この日は快晴でとてもよくきれいに見えました。そのあとはFisherman’s Whalfへ移動して、タコスという料理を食べました。中にはハリバットというカナダの魚が入っており、とても美味しくて感動しました。
ホストファミリーはとても優しく、毎日学校の様子や日本のことなど聞いてくれます。英語の映画やテレビなどたくさん見せてくれるので、初めて来たときはさっぱり分からなかったけど、だんだんテレビの内容も分かってきて嬉しく感じています。カナダ留学はあと1週間、ホームステイは残り1日となってしまいました。もうすぐでお別れと思うと悲しいですが、最後まで楽しんで過ごしたいと思っています。
現代教育学科 1回生 大原百葉
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