2009.04.15
学長の講話がありました。
1年生から目標をもって学習し自立した社会人をめざすための授業「キャリアデザインセミナー」の開講にあたり、4月14日、冬木学長が、これまでの体験を踏まえた社会への関わりを講話されました。
文化服装学院創設から現関西中央高校や短大の開校、そして畿央大学開学にいたるまでの道のりは、これまでもあらゆるところで語られてきています。
「徳をのばす、知をみがく、美をつくる」という揺るぎない建学の精神の実践により教育者としての今を築いてこられました。
学生の皆さんには「『学び』を基礎にしっかりした信念をもって生き抜くことが社会で通用する。「感動」できる人が社会で役に立つ人になる。」と話されました。