2020.02.06
同窓会レポート~桜井女子短期大学カトレア寮
畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)では、卒業後の同窓生のつながりを活性化することを目的に、一定数以上集まる同窓会の開催を補助しています。
▶同窓会開催にかかわる補助について(大学ホームページ)
今回は、桜井女子短期大学カトレア寮の同窓会レポートをお届けします!
桜井女子短期大学を昭和57年度に卒業しました、豊下と申します。短大の在学時には「カトレア寮」に入寮していました。
カトレア寮同窓会として、1回目:大阪国際交流センター、2回目:大阪マルビルホテル、3回目:大阪セイリュウホテル1泊2日、全て大阪で開催して来ましたが今回は、2020年1月25日(土)・26日(日)、京都市内にある金波楼にて1泊2日で開催いたしました。当時の寮生35名のうち、福島、東京、広島、岡山、和歌山、京都、大阪から20名が参加してくれました。
私は寮長をしていた事と大阪に住居していた事から、同窓会開催時には幹事をさせて頂いております。同窓会案内状を送る作業は毎回大変でしたが、今回からグループLINEを作り、連絡等がスムーズに出来るようになりました。
卒業以来初めての参加者も多くおられ、名前と顔が一致するかがとても不安でしたが、お会いするとすぐにわかり、みんなあの頃のままで変わらず楽しい会話が夜遅くまで過ごしました。
短大の寮生活は、規則正しく、毎日楽しく過ごしておりました。
日曜日になるとみんな遊びに出掛るので、昼はとても静かで、夜になるとそれぞれお土産を買って帰って来て、どの部屋もスイーツパーティとなりました。そんな生活を2年間過ごすと、卒業する頃にはみんなポッチャリになっていました(笑)
楽しい時間は過ぎるのが早く、1泊2日では話し足りなくて、とても残念でした。
次回は2年後に和歌山での開催を約束して同窓会を終わり、それぞれ京都観光を満喫して帰路につかれました。
桜井女子短期大学1983年3月卒業生
豊下康子(旧姓:藤井)