2024年3月6日の記事

2024.03.06

カナダ短期語学留学2024 現地リポートvol.2~現地での授業がスタート!

学科を問わず参加できる畿央大学の短期語学留学プログラム。今回3名の学生が2024年2月24日(土)~3月11日(月)までの17日間をカナダ・ビクトリアのGlobal Villageで過ごします。英語学習はもちろん、カナダの文化に触れることができ、博物館や美術館鑑賞、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、カナダでの生活を満喫します。前回の第1弾ではホームステイ開始までの様子をレポートしてもらいました。今回は第2弾として現地での授業やアクティビティの様子が届きました! こんにちは、教育学部現代教育学科1回生の早田 和花です。現在、カナダのビクトリアに留学中です。ビクトリアでの生活をリポートします。     ビクトリアで過ごして1週間が経ちました。月曜日からは学校も始まり不安な気持ちでいっぱいでした。ですが、学生の方も先生もみんな優しくフレンドリーに接してくださりとても安心しました。放課後には、おすすめの本屋さんやカフェを教えてくれたり、ボードゲームができるお店に行って一緒に遊んだりしました。自分が知らないゲームでも、英語で分かりやすいように教えてくれたので楽しくできました。 学校の授業では、ときどき英語が理解できなくて困ったりもしましたが、クラスメイトが教えてくれたり、先生がもっと簡単な言葉に言い換えてくださったりしたので理解することができました。ですが、まだまだ英語を話すことができないので、カナダに来るまでにもっと練習しておくべきだったなと悔しい思いもしました。   放課後のアクティビティにも参加し、ビクトリアの歴史的な風景も見ることができました。ブリティッシュコロンビア州議事堂の中にも入り、ビクトリアの歴史について学びました。議事堂の中には、ブリティッシュコロンビア州の紋章が展示されていたり、議事堂が完成する前の写真なども飾られていたりしました。特に、議会本会議場が感動しました。まるで映画の中に入ったような感じがして、実際に議会が行われているのを見てみたいと思いました。         日本に帰るまで残り1週間ですが、自分の英語力を来た時よりも上げられるようにし、また、さまざまな経験をして人としても成長できるように頑張ります!   現代教育学科1回生 早田 和花   【関連記事】 過去の短期語学留学の記事はコチラへ 現代教育学科英語教育コース セメスター留学の記事はコチラへ