2014年1月の記事
2014.01.28
理学療法学科 福本ゼミ同窓会を開催しました!
こんにちは!畿央大学大学院修士課程1年の山野です。 1月25日から26日にかけて、福本ゼミの同門会を行いました。 福本ゼミでは毎年同門会を行っているのですが、今回は初の1泊2日の泊まりプランで、福本ゼミ1期卒業生〜現役生の内、16人が参加しました。現在大学院生であり、同窓会会長の唄さんが準備から司会進行まで引き受けてくださり、とても楽しく行うことができました。 25日は午前・午後の2部構成で、各自の研究や臨床の現状等を報告し、その内容に関して皆で熱く議論をしました。 福本ゼミの特徴であるバイオメカニクスや動作解析、新しい機器の開発などの内容が多く、みなさん卒業してからも福本先生の教えを活かしながら臨床、研究に励んでいるのだなと、その知識を共有するができてかなり楽しい有意義な時間を過ごすことができました。 修士卒業生の粕渕さんと河石さんの発表はやはり分かりやすく、他の発表に対する質問や指摘も一味違うなと感じ、私を含め他のみなさんにとってもとてもいい刺激になりました。 夕方からは、奈良県の万葉若草の宿という旅館に移動し、大宴会でした。学年が違うと初対面の方もいましたが、みんな和気あいあいとアットホームな雰囲気でとても居心地がよかったです。 宴会の最後は、福本先生へのサプライズバースデーケーキも飛び出し、先生にもとても喜んでいただけました。 その後は部屋に戻り2次会がスタートし、夜中まで笑い声がやむことがなく、時間が過ぎるのがあっという間でした。朝みんなの顔が険しかったのは言うまでもないでしょう。 朝風呂、朝ご飯を食べ、解散となりました。 来年は今回来られなかった人も是非もっと参加していただいて、もっともっと有意義な時間にしたいと思います。 大学院修士課程1年 山野 宏章 ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。
2014.01.27
平成25年度 畿央大学神経リハビリテーション研究大会を開催しました。
2014年1月25日(土)、26日(日)において、畿央大学神経リハビリテーション学研究室(大学院:森岡研究室)主催による「平成25年度 畿央大学神経リハビリテーション研究大会」を信貴山観光ホテルにて開催しました。 本研究室では例年、この時期に研究大会を開催しており、今回は※M1、M2、D2、D3から合計16題の研究計画ならびに研究成果の発表が行われました。昨年は12題の発表であったのに対して、今年は16題と発表数が増えており、また、そのテーマも痛み、姿勢・運動制御、社会性、高次脳機能、そして小児など幅広く行われました。M1の発表においても、研究計画だけでなくプレ実験などの研究成果についての報告も多くあり、森岡教授を始め、多くの方々から批判的かつ前向きなサジェスションを頂きました。写真は参加者の集合写真であり、遠くは福岡から院生や博士修了生が一堂に会しました。 研究大会は、藤田さん(D3)の開会の挨拶から始まり、その後、14時から18時まで10題の発表が行われました。畳の敷いてある純和室の大部屋が会場であり、いつもの学内の雰囲気とは異なるため、長時間の発表であるにも関わらず、良い意味で緊張感を保ちながら活発な議論が行えました。このように、非日常の環境で研究に関する議論を行えることも、この研究大会の利点であります。 初日の発表を全て終えると、緊張感のある雰囲気も一転して、和やかな雰囲気で懇親会が開催されました。普段は研究に関する内容の会話が多いのですが、この場では、肩肘張らない日常の話から、研究や臨床に関する話を多くの方とすることができ、研究室内での交流を深めることができました。本研究室の院生は、そのほとんどが病院等の臨床での仕事をしながらの社会人大学院生であり、このようにゆっくりと時間をとって交流ができる場というのは、非常に貴重な機会であり有意義な時間でした。 翌日は朝から昼過ぎまで6題の発表が行われ、引き続き活発な意見交換が行われました。ここでも立場や学年、研究テーマの違いという垣根を越えた前向きな議論が行われました。他人の研究であっても、自分のことのように考え、意見し議論する。そんな関係が本研究室には存在しています。それは、研究に対する単なる知的好奇心ではなく、それぞれリハビリテーションの専門家として、患者や対象者に対して、何か少しでも良いものを提供できないかという信念が根底にあるからだと感じました。研究大会の最後は、森岡教授による閉会の挨拶で終えました。真に良い研究を行い、社会に貢献するためには、異なる知識や価値観、専門性などの垣根を越えて、互いに切磋琢磨することが重要であることを改めて学ぶことができました。そのため、異なる職種や専門性を背景に、多くのメンバーが在籍している本研究室では、自身の研究のみに盲目的にならずに、広い視野でリハビリテーションの発展に寄与できる研究を行えるものと考えております。 最後に、我々M1にとっては初めての研究大会への参加でありましたが、先輩や修了生の方々の研究や、議論している姿を実際にみて、多くの研究に触れることによって、今後の自身の研究に対する意欲がより一層強くなりました。今後、森岡教授の指導のもと、少しでも社会に貢献できる研究が行えるように、多くの仲間と共に切磋琢磨してまいります。 (M1 石垣 智也) ※畿央大学大学院では、所属を、修士課程(Master)を「M」、博士後期課程(Doctor)を「D」としています。(たとえば修士課程2年目を「M2」、博士後期課程3年目の所属を「D3」といいます) 【関連記事】 ●「平成24年度 畿央大学神経リハビリテーション研究大会」 ●「平成23年度 畿央大学神経リハビリテーション研究大会」 ●「平成21年度 畿央大学神経リハビリテーション研究大会」 ●「平成20年度 畿央大学神経リハビリテーション研究大会」
2014.01.15
本学教員が策定した奈良県オリジナル体操を、NHKが取材!
NHK奈良放送局「ならなび」で、本学教員が策定したオリジナル体操が取り上げられます! 後期高齢者医療広域連合と奈良県による「奈良県健康長寿共同事業」では、誤嚥※や転倒予防のためのオリジナル体操の策定に向けて様々な取り組みを行っています。 ※誤嚥(ごえん)…食べ物等が気管に入り込むこと。 誤嚥により高齢者が肺炎を発症する事例が多いことから、「誤嚥しにくい身体」をつくり、かつ同時に「転倒しにくい身体」をつくるための全身運動を、本学理学療法学科の高取准教授が連携して策定しました。それが「なら健康長寿体操(仮称)」です。 今回はNHK奈良放送局により取材があり、体操の効果検証を行っている現場の様子と、策定者である高取准教授のインタビューが下記の通り放映される予定です。ぜひご覧下さい。 【放送番組】 NHK奈良放送局 「ならナビ」 【放送時間】 平成26年1月16日(木)18:10~19:00 (この中で約5分間) 【内 容】 体操の実践、効果検証(身体測定)の様子について 体操の特長や効果測定の状況について(畿央大学理学療法学科 高取 克彦 准教授) また、高取准教授は2月1日(土)15:30より本学にて行われる「畿央大学公開講座」において、 「姿勢・呼吸・運動機能からみた誤嚥性肺炎の予防」~あなたは力強い咳ができますか?~ をテーマにした講演を行う予定です。 講座の詳細およびお申し込みは大学ホームページをご覧下さい。
2014.01.14
フットサルサークルFREEDOMの同窓会を開催しました!
2014年1月4日にフットサルサークルFREEDOMで同窓会を兼ねて新年会を開催しました。4,5,6,7期生のメンバーが集合し、フットサルと飲み会を行いました! フットサルは久宝寺にあるフットサルコートNOAHにて、19名のメンバーが集まり、ボールを蹴ることが出来ました。ゲームをしている内に毎週大学の体育館に集まって、フットサルしていたことを思い出し、とても懐かしく、楽しかったです♪ 卒業以来フットサルをしていないメンバーもおり、翌日に襲われるであろう筋肉痛に怯えながらも、プレイしていました。案の上、翌日は筋肉痛でした (~~;)))。。 夜の飲み会は人数も増え、総勢32名のメンバーが集まりました! 近況報告や学生時代の懐かしい話等に花をさかせ、あっという間の2時間でした。 同期生以外はなかなか集まることがないので、みんなの近況を知ることができとても良かったです☆ 2005年に2期生によって創設されましたFREEDOMですが、今年で10年目を迎えます! フットサルを通じて集まった自由で愉快なメンバーが集合する楽しいサークルなので、今後もどんどんメンバーが増えてくれるといいなと思います。 今回の様に久しぶりに先輩・後輩が集まることは、お互いにとてもいい刺激になると思うので、毎年の恒例イベントにしていけたらいいなと思っています☆ また来年、今回集まれなかったメンバーもフットサル、飲み会をしましょう!!(^0^) 健康栄養学科5期生 笹川 誉世 ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。
2014.01.14
第1回ビーチフットボール部同窓会を開催しました!
こんにちは! 2013年12月30日に第1回ビーチフットボール部同窓会を行いました! 私たちビーチフットボール部は2008年に結成され、今年の4月で創立8年目になります。チーム名を『Un lache(アンラアーチェ)』とし、活動しています。 今回は初めての同窓会ということもあり、東京や広島など他県からの遠征もあり総勢30名が集まりました! 相変わらずの仲の良さ! 今回久しぶりに集まることができ、まるで大学生活がよみがえった様な本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました。 学校を卒業し社会に出てそれぞれが色々な思いをしたことと思いますが、大学時代のたくさんの楽しい思い出が今では自分たちの支えとなってくれていると思います! 現在は卒業生の都合がつかずビーチフットボール部OBチームは結成できていませんが、これからも年々卒業生の数が増えることを楽しみにし、またいつかみんなでビーチができることを願っています。 幹事をしてくれた辻川さん、ありがとう! 今回参加できなかった人も次は全員で集まれるように!! ・・・ということで次回も辻川さんよろしくお願いしますね。ね? 最後になりましたが、顧問の東先生をはじめ現在もビーチフットボール部を支えてくださっている松本先生や冬木啓子先生に感謝致します。 そしてこれからも畿央大学ビーチフットボール部をよろしくお願い致します! ビーチフットボール部3期生 平井 美帆
2014.01.14
水泳部の同窓会(忘年会)を開催しました!
畿央大学水泳OB会、伊庭です。 水泳部は今年で創部から10周年を迎え、このたび、忘年会&同窓会を開催しました! 忘年会も在学中から毎年開催しており、今回で10回目になりました。 主将だった人、エースだった人、マネージャーだった人、宴会担当だった人、頑張った人、そうでもなかった人、いろんな人が集まって昔話に花が咲きました。 卒業生も現役在学生もみんな集まってこのような会が開催できることを幸せに思います。 また、今回は現役顧問の栢野先生も参加していただき、一層賑やかな会となりました。 今年は10周年の記念に水泳大会の開催を計画しております。 これからも水泳部同窓会を盛り上げて生きたいと思います。 よろしくお願いします!
2014.01.11
駅ナカで絶賛発売中!畿央生が考えたバランス弁当・丼・おにぎり!
1/8(水)~1/21(火)、「ハート・イン」「キヨスク」で畿央大学の学生が考えた バランス弁当・丼・おにぎりが販売されています! このお弁当類は、ハート・インやキヨスクを展開する㈱JR西日本デイリーサービスネット、食品ロジスティックスの㈱日本アクセス、食品加工大手のカネ美食品㈱、惣菜米飯の㈱サンデリカ(山崎製パン系列)の4社連合と畿央大学健康科学部健康栄養学科(指導教員:喜多雅子講師、餅田尚子助手、学生約40名)が何度も試作や打合せを重ね、共同開発したものです。 第1弾は昨年年末(2013年12月11日~12月24日)に販売されており、好評でした。 そして、第2弾が絶賛発売中です! 12月8日(日)に大学で行われた『地域連携フェア』では、一般発売に先駆け、お弁当4種類が販売されたので、みなさんより一足先に食べていたのですが、丼とおにぎりは、今回がはじめて! さっそく丼とおにぎりをゲットしたので、みなさんにご紹介します! ▼『雑穀ごはんの花咲く彩り丼』 ヘルシーな雑穀飯に彩りも鮮やかな6種類の具材がのっています。不足しがちな野菜と豆類がたっぷりなので、カラダにいいこと間違いなし! 美味でございました♪ ▼『雑穀ぎゅう牛ごぼうおにぎり』(金賞) こちらも雑穀飯を使用。具材は牛ゴボウ。牛肉もしっかり入っています。海苔にも味がついていて最後まで美味しかったです。 おにぎりは学生の30種類以上のレシピから試食し、人気投票で選ばれた上位が発売となったものです。 健康栄養学科の学生が選んだものですから、美味しくてヘルシー、栄養バランスもいいです!! ▼『にぎにぎドリアむすび』(銀賞) ドリアと言えば・・・チーズ! おにぎりにチーズ?! ご飯はケチャップライスですから相性抜群! チーズがとろけて更においしくなるので、レンジでチンして食べてくださいね。 他にも「カラフルかえらし弁当」と「満腹!大阪旅気分弁当」の2種類のお弁当が発売されています! 「カラフルかえらし弁当」には、ご飯が3種類+おかず5種類+スイーツ(さつまいも甘煮)が入っていて、どれも美味かつへルシー(562kcal)でした! みかんソース、梅肉、しらすなど和歌山をイメージして作られました。 「満腹!大阪旅気分弁当」は、お好み焼き風たまご焼き、串カツなど、ガツンとボリュームのあるお弁当。おせちに飽きたこの時期にピッタリ! 畿央大学の管理栄養士の卵たちの作品をご賞味下さい。 これらの弁当類は、JR(西日本地域)駅ナカのコンビニ「ハート・イン」「キヨスク」で販売されていますよ!
2014.01.10
2013年度「マミポコ・キッズ」10月、11月、12月活動報告!
こんにちは!マミポコ・キッズです! 2013年度後期マミポコ・キッズでは、10月から12月までの計4回、小学生28人を対象に、室内遊びや伝承遊びなどの活動を行ないました。4回の活動の様子を紹介します。 第1回の活動では、個性豊かな名札を作ったあと、名前を覚えることをねらいとした「となりのとなり」というゲームをしました。そのあとにした「キャッチ」では、緊張していた子どもたちも、だんだんと緊張が解けて楽しく遊ぶことができました。また、2グループ対抗の「ぴったんこですすもう」では、同じグループの子どもたち同士で、協力することができました。初めて一緒に遊ぶ子どもたち同士でしたが、仲良く楽しく遊ぶことができました。 第2回の活動では、第1回よりも自分からグループの友達と関わることをねらいに活動しました。最初に、歌を歌いながら、“パン”という言葉が出てくるところで手をたたく「パンパンパン屋さん」というアイスブレイクを行いました。その後はいくつかのゲームをクリアして文字が書かれたカードを集めていき、集めた文字を組み合わせて言葉をつくるという「あいことばさがし」をしました。グループのみんなで一生懸命言葉の組み合わせを考えている姿が見られました。最後に、「似顔絵リレー」をしました。それぞれのグループのリーダーさんの顔をグループのみんなで協力して、そっくりの似顔絵を完成させることができました。 ▲出されたお題のとおりに列に並ぶ「ラインナップ」をクリアして文字カードをゲット! ▲似顔絵リレー ▲グループリーダーさんそっくりの 似顔絵が描けました! 第3回の活動では、地域の方々に来ていただき、伝承遊びを教えていただきました。たくさんの遊びの中には、初めてやるような遊びもありましたが、地域の方々に教えていただいたり、子どもたち同士で助け合ったりしながら活動する姿が見られました。最後は、地域の方々と一緒にみんなで「じゃんけん列車」をして楽しく活動しました。 ▲ あやとり ▲ ふくわらい 第4回の活動では、いつものように緊張をほぐすことを目的としたゲームから活動が始まりました。すると、突然、怪盗ウランから、手紙が届きました。「グループの動物のお面は預かった。返してほしければ、グループみんなでウランの用意したゲームをクリアすることだ。」 グループのお面を取り返すため、体育館全体に設けられた5個の遊びのコーナーを、グループごとに回っていきました。その中にある、カラーの紙を見て覚えて色を塗っていない紙に色を塗って完成させる「カラーコピー」では、グループの子どもたちみんなで協力して遊ぶことができました。5個の遊びが終わると、いよいよ怪盗ウランが現れました。そして、ウランが出す問題にグループの子どもたち全員で話し合って一つの答えを出す「○×ゲーム」をしました。意見が対立しても、順番に譲り合って答えを出している姿が見られました。 最終回ということもあり、緊張している子どもも少なく、最初から笑顔いっぱいの活動ができました。最後に、グループリーダーと今までの活動を振り返りました。また、グループリーダーからプレゼントをもらって、子どもたちはとても嬉しそうでした。 ▲ 怪盗ウランの登場! ▲ カラーコピー ▲ ダンボールで川を渡るダンボール回し ▲ グループごとに活動の振り返り これからも、子どもたちとの活動を通して、子どもたちの成長はもちろん、大学生一人ひとりも成長していくために、頑張ります。 今後も活動の様子はブログで紹介します。その都度チェックしていただけるとうれしいです。 よろしくお願いいたします。 現代教育学科2回生 浜岡 優生 現代教育学科2回生 山地 美咲 現代教育学科1回生 土山 小梅
2014.01.06
「理学療法学科7期生同窓会」を開催!
12月21日(土)に、第1回となる理学療法学科7期生(2013年3月卒)の同窓会を行いました! 僕たち理学療法学科7期生の学生時代は、毎年冬木記念ホールを借りて新年会を開催したり、キャンプやボードにみんなで行くなど、仲の良い学年でした。 今回の同窓会では30人が集まり、久しぶりに会う友人も多く、話も尽きることなく楽しく過ごせました。こうやって卒業後も声をかけると集って、変わらないノリで過ごせるって素敵です。 …たった9ヶ月ではみなさん変わらないみたいですね(笑) 今後も企画しますので、今回来ることができなかった人も集まって盛り上がりたいですね! ▼来ることができなかった人(残念…) さて、今回の同窓会の企画は自分がさせていただきましたが、乾杯の音頭はおそらく理学療法学科7期生の飲み会部長である小森清伸!!!!(幹事なのに遅刻しました。すいません…) いつもふざけてるけど頼りになる友人です(自分はあまり前に出て話すタイプではないので…)締めの挨拶もありがとう♪ ▼乾杯の様子 あ、そういやドッヂボールでボールを投げた時に腕を骨折した友人もいましたね(笑) リハビリ、頑張ってるそうです! そして今回の同窓会のMVPは笠原愛ちゃん!!!! 今年の流行である“あまちゃん”の格好で同窓会に参加です(笑) 店に来ていた見知らぬ人に「じぇじぇじぇ」と絡まれて大変でしたね♪ また集まってみんなで笑い合いましょう!!!! 理学療法学科7期生 津田 宏次朗 ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学の同窓会)は、卒業生のつながりを活性化するために同窓会補助をしています。 ・桜井女子短期大学卒業生は10名以上で2万円 ・それ以外の卒業生は15名以上で3万円 同窓会補助について詳しくお知りになりたい方は大学ホームページをご覧ください。
2014.01.04
高大連携授業「健康管理論」で“健康管理計画”発表会を開催しました。
畿央大学健康科学部の人間環境デザイン学科、看護医療学科合同授業である選択科目「健康管理論」には、畿央大学と同じ冬木学園の関西中央高等学校の高校生6名が科目等履修生として参加しています。 1年間を通して、大学生と高校生が一緒に健康の考え方や、健康に影響する生活要因から自分たち自身の健康状態、食生活バランス、体力測定などの体験を通して健康管理の必要性を学習してきました。その学習内容を活かして、自分の健康課題を見つけ、目的と目標、その達成のための行動計画をグループで共通に取り組む“健康管理計画”を立案し、1.5ヶ月に渡り取り組んできた成果を12月21日の授業で発表しました。 「スマートフォンをいじることが睡眠を妨げている」という共通の健康課題が見つかったグループは、“寝る前に見る時間を30分以内にする”という目標を挙げ、実行すると熟睡できたという成果が見られました。 他にも“早寝早起き”,“1日3食”,“風邪をひかない”など実行しやすいことを目標にし、規則正しい生活をしている高校生とアルバイトや授業の開始時間などで変則的な生活をしている大学生では、実行状況にも差がでたことや、独りではできないこともグループだと声かけや励ましあうことで実行しやすかったことなど、取り組みを通しての学びが発表されました。 わかりやすい発表にするためにパワーポイントに工夫を凝らしたグループもありました。 また発表内容を学生同士で評価し、 グループとしての団結力が高かった高校生混合グループが“よく頑張ったで賞”を、 発表のわかりやすさでは大学生チームが“わかりやすかったで賞”を受賞しました。 報告:健康管理論担当 看護医療学科准教授 松本泉美
よく読まれている記事
カテゴリ
タグ
キーワード検索
アーカイブ