2009年8月の記事
2009.08.28
ボランティアしながら視覚障害について学ぶ~ふれあい点字フェスタのお手伝い~
ボランティアセンターです。 車いすバスケットの試合などで学生ボランティアが訪れている奈良市総合福祉センターで、8月21日(金)「ふれあい点字フェスタ~点字でつなごう福祉の輪~」が開催されました。 このイベントは、点字や視覚障害について多くの人に理解してもらおうと企画されており、本学の学生ボランティア8名が参加し、各コーナーの担当として来客者の応対やガイドヘルプを経験しました。会場には視覚障害者用の日常生活用具や点字の絵本なども展示されており、視覚障害について理解を深める良い機会になりました。 盲導犬のヌシュカは、みんなに盲導犬の仕事を分かってもらう為に活躍。 ハーネスを付けていない時には、普通の人懐っこい犬に戻り、遊んでくれる人をペロペロ・・・。とってもかわいいので、すぐに触りたくなるけど、ハーネスを付けてお仕事をしている時には、触らず、温かく見守ってあげて下さいね。
2009.08.27
ODENは黒滝村へキャンプに行ってきました。
教職クラブODENです。 8月23日に夏の合宿を行いました。 1~4回生38名が黒滝村にある、みよしのオートキャンプ場で豊かな自然とふれあいながら、前期の活動の反省や今後の活動など、みんなでいろいろな話をしました。 普段の大学での活動とは異なり、心も体もリフレッシュしながらのびのびとした貴重な活動となりました。
2009.08.26
元気いっぱい!保育所の子どもたち ~保護者会イベントのお手伝いをしました~
ボランティアセンターです。 8月19日(水)、香芝市立真美ヶ丘保育所と五位堂保育所にて、保護者会イベントのお手伝いをしました。 香芝市立真美ヶ丘保育所では、0,1,2歳児の子ども達と3,4,5歳児の子ども達に分かれて、学生4名ずつが手遊びや歌、紙芝居などを披露しました。とても元気な子ども達とその後も水遊びなどを一緒にして、たくさん触れ合う事ができました。 また、香芝市立五位堂保育所では、「ボランティアクラブぽぽんた」のメンバー5名で訪問。トーンチャイムや人形劇を披露しました。 <学生の感想> 異年齢児の保育の難しさ、伝えることの難しさを実感。食育にも触れる事が出来て、教科書だけでは学べない体験をさせて頂きました。活動の内容については反省する点も多数ありましたが、今回のボランティア体験で得たことは、これからの保育実習に生かせることばかりでした。
2009.08.24
今年も畿央大学で「えほん展・なら」開催!~全日程お手伝いをしました~
ボランティアセンターです。 本学のキャンパス内で、8月21日(金)~23日(日)まで、奈良県教職員互助組合主催「えほん展・なら」が開催されました。 今年もたくさんの親子が、来場され、絵本の世界を堪能しておられました。 学生は、前日の搬入から、21名が交替でボランティアとして協力。受付や会場案内、絵本の紹介や読み聞かせなどを行い、小さな子どもたちとたくさんの絵本に囲まれ、楽しい雰囲気の中で活動することができました。
2009.08.17
楽しく英語に親しんでもらいたい!!~EIKENクラブの活動紹介~
ボランティアセンターです。 畿央大学英語研究部(EIKEN)メンバーのボランティア活動を紹介します。 8月10日(月)" 英語であそぼう!!"をテーマに、香芝市中央公民館主催の「夏休み親子体験教室」が午前と午後の2回行われました。あいにくの雨模様でしたが、、午前の部では、子ども19名とその家族を対象に、EIKENの学生7名が、「臆することなく英語でコミュニケーションができるように」と考えたプログラムを繰り広げました。 子どもの好きな「買い物ゲーム」「ビンゴゲーム」「絵本の読み聞かせ」もあり、「Peach Boy」という劇では、全て英語で話しているにも関わらず、子どもたちのカワイイ笑い声があがっていました。 今後も、EIKENのボランティア活動を通して香芝市中央公民館と連携し、「子ども英語活動」企画を継続していくことが決まったそうです! 意欲的なEIKENの活動に、これからもボランティアセンターは注目していきます。 <EIKEN代表の学生より> 今回のボランティアを通して、改めて「英語活動」の素晴らしさを実感することができました。小学校教育課程で平成23年度から本格実施される「外国語活動」では、英語を流暢に話すことや単語を書くことよりも、英語を使って周りの人とコミュニケーションを図る力が重要となっています。今回はゲームや歌などを通して、英語が難しいものではなく、簡単に自分で表現できるものであることを子どもたちに伝える絶好の機会となりました。今後もEIKEN部員全員が一丸となって、最高のプログラムをつくりあげていきます。
2009.08.11
KiPTが司会 in 真美ヶ丘夏祭り ☆
8月1日(土)、2日(日)に畿央大学の地元で毎年開催される″真美ヶ丘夏祭り″に、今年もKiPT(Kio Parformance Team)が司会進行役として参加しました。 今年KiPTに入った新メンバーが、先輩と共に初めて司会に挑戦しました。 1日目、2日目と、それぞれ担当に分かれて精一杯司会をしました。 大きなお祭りなので、その雰囲気にのまれた初挑戦のメンバーは緊張しまくり!! 舌を噛んでしまったり、言うセリフが飛んでしまったり、早口になったり、途中でアクシデントが起こったり・・・、失敗もたくさんしてしまいましたが、それでもみんな頑張って、緊張もしながら・・・、また楽しみながら自分たちなりの司会をしました。 もちろんお祭りを満喫し、最終日となる2日目のラストを飾る豪華で美しい花火を見て、KiPTメンバーは大いに感動したのでした☆☆ (さらに…)
2009.08.10
「WARIBASHIコンペ」で人間環境デザイン学科1回生中井千織さんが入賞!
国産割りばしを普及させ、森林や林業の再生を考える契機にと「WARIBASHIコンペ」が開催されました。 今回のコンペ対象者は学生で、本学の中井千織さんがみごと佳作に選ばれました。 8/1(土)に京都女子大学の「錦華殿」で授賞式が開かれました。 ←実行委員長の高桑先生と 入賞作品は、8/4~14 大阪の桜の宮にある近畿中国森林管理局の1階展示ギャラリーに展示公開されています。 ≪中井千織さんのコメント≫ 加藤信喜先生から、こんなコンペがあるよ・・・と手渡されたのが「割りばしコンペの新聞記事」 でした。 初めはコンペの意味もわからず戸惑いましたが、先生に応募用紙を取り寄せていただいて、思い切って挑戦してみることにしました。 もともとイラストを描くのが大好きで気がついたら6つのデザイン案が出来上がっていました。 突然「佳作入賞」のお知らせをメールでいただいた時は本当にびっくりしました。まさか選ばれるとは思っていなかったので驚きです。 今度は優秀賞を目指して頑張ります! 左が中井さん 中井さんのデザイン ≪加藤信喜先生のコメント≫ 人間環境デザイン学科の学生はたくさんのコンペに意欲的に取り組んでいます。しかし、1回生の内はまだ専門的な教育も少なく、コンペにトライしても入賞するのは大変難しいのです。そのハンディをものともせず、中井さんが入賞しました。中井さんは、デッサンⅠや立体表現Ⅰの授業でも常に努力を惜しまない、将来が楽しみな生徒の一人です。これからも様々なコンペに挑戦していって下さい。
2009.08.07
2009年度建築設計製図の講評会を行いました。
建築設計製図は、3回生配当の科目で、建築・まちづくりコースの必修科目であり、建築士試験受験資格にも関わる重要な実習科目です。 この科目も住環境設計製図と同じく担当教員の三井田先生、藤井先生のほかに、助手の奥村先生、長井先生も交えての講評会です。 第1課題の木造軸組課題は以前にお伝えしましたが、今回の第2課題は本学南側の高塚地区公園を敷地とした畿央大学の付属図書館です。 3回生ともなると同級生の作品にも興味駸々。 教員と一緒に前の方に座り、コメントも飛び交いました。 ←「本の森」をイメージした作品 正十二面体を使った作品→ 3年生は試験勉強や他の演習と並行しながらこの課題を完成させました。 眼の下にくまをつくりながら、女の子はノーメイクで、男の子は寝間着のような恰好の人もいながら・・・気力を振り絞って発表を行いました。 この講評会の優秀作品は住環境設計製図と同じく、学内で掲示されます。 また、ブログでも続報として発表しますが、学生がさらなる手直しをする予定ですので、しばらくお待ちくださいね!!
2009.08.06
快挙 インテリア設計士 全員合格!!
インテリア設計士資格検定試験は今年で第49回目を迎え、インテリア業界では最も古い歴史を持つ資格試験です。 本学では、この2級インテリア設計士試験に、今年初めて人間環境デザイン学科3回生の精鋭19名が挑みました。 今年から、日本インテリア協会奈良支部の試験会場が本校になり7月11日・12日の2日間にわたり、朝から夕方まで開催されました。 8月3日(月)合格発表があり、なんと19名全員が合格!! 合格者は、(敬称略) 牛窓未穂、大田真由美、片川飛鳥、川中雄貴、木田尚子、小松美保子、齋藤隆文、左近諒、新信彦、髙橋彩子、築地美希、仲谷彬、福田守、藤飯ゆりか、三浦剛、彌栄ゆうき、矢部達哉、山本咲、です。 みなさん、本当におめでとうございました!!
2009.08.04
住環境設計製図の講評会を行いました。
2009年度住環境設計製図の講評会を行いました。 住環境設計製図は、2回生配当の科目です。インテリアデザインコース・建築・まちづくりコースともに必修科目となっている実習科目です。今回の課題は、「週末住宅」と「郊外住宅地に建つ一戸建て住宅」の2つでした。 担当教員の三井田先生、藤井先生のほかに、加藤先生、助手の奥村先生、長井先生も交えての講評会です。 これまで何日も徹夜をしながら、この作品を完成させました。その成果を発表します。 いつもと違った雰囲気に、学生も少々緊張気味でした。 模型も間近で先生にじっくり見られました。 この科目の優秀作品は、学内で掲示されます。 また、ブログでも続報として発表しようと思います。 学生がさらなる手直しを行う予定ですので、しばらくお待ちください!!
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