2025年5月8日の記事
2025.05.08
「佐味田みんなの縁側」の塗り替えおよび春の板絵描き・障子替え ~人間環境デザイン学科 陳ゼミ
人間環境デザイン学科の陳ゼミでは、佐味田地区の皆様と河合町役場と協力して『佐味田みんなの縁側』を制作し、2023年5月12日から河合町 佐味田集会所前に設置しています。 ▶ 前回の活動を紹介した記事はこちら 「佐味田みんなの縁側」の塗り替え 私たち陳ゼミ3回生と2回生は、2025年3月20日(祝・木)に佐味田で自治会の方と一緒に縁台の塗り替え作業を行いました。 以前塗ったペンキを機械や紙ヤスリを使ってヤスリがけをし、縁台の補修も行いました。自治会の方と楽しくお話しながらみんなで協力しました。座面など面積が大きい部分は機械で、細かい部分は紙ヤスリを使って丁寧に行いました。 ▼ 午前の1回目塗りには、ペンキをムラなく細かいところまで丁寧に塗りました。 ▼ 午後に2回目塗りも行い、一度ペンキを塗った後少し乾かし、もう一度塗りました。 春の板絵描き 2025年3月20日に住民の皆さんと一緒に春の板絵を制作しました。皆さん植物や動物や食べ物など各々が思う春をテーマにした作品を描いておられました。真剣に描かれている大人の方やニコニコ楽しく制作する子どもさんがいました。 「佐味田みんなの縁側」の組立と再設置 翌日、前日塗ったペンキを乾かし、「佐味田みんなの縁側」の組み立てと設置を行いました。自治会役員の方も2日間集まってくださいました。 組み立てた後最終確認を行い、壊れているところ、汚れ、塗り忘れなどみんなで確かめました。また光箱の照明器具の電池交換を行い、照明器具の取り付け用の部材も修理しました。 ▼ 組立の後、春テーマの障子に張り替えました。 この障子の絵は季節が変わる度にその季節にあった絵を展示しています。今回、私たちは春に関連する植物をテーマにして、春の雰囲気が感じられるように、タンポポやつくしなどの絵を描きました。 住民たちが描いた「春の板絵」を「佐味棚」に飾って、「佐味田みんなの縁側」には、さらに春の雰囲気が感じられるようになりました。 Before(冬テーマ) After(春テーマ) ▼ 夜になるとライトが自動で光り、季節の絵が引き立ちます。 参加学生の感想 短時間でしたが、自治会の方と一緒に活動することで住民の方の声を直接聞くことができとても良い時間、経験を過ごしました。たくさんの方が使用してくれているからこそペンキが剝がれてきていたのだと思いました。写真でも一目瞭然ですが、メンテナンス前よりとてもきれいになり、またペンキが剥がれるほどたくさんの方に使用してもらいたいと思いました。 (Hさん) 普段私の地元ではあまり近隣住民の方とお話しする機会がないため、ゼミの活動で地域の方と交流する経験ができて良かったです。また、佐味田の方達は交流してみて全体的に明るく、子供達の面倒見が良い印象を持ちました。 (Kさん) 人間環境デザイン学科 3回生 廣瀬 彩音、川本 有珂 【追記】 佐味田における卒業研究の発表会 2025年3月20日に、陳ゼミの卒業研究<LOCO農square ~建築×農×食に関連した体験型交流施設~>の発表会が行われました。 子ども向けの発表を聞きに来てくれた子ども達は発表に興味津々で、模型の前で身体を乗り出し、立ち見で真剣に発表を聞いていました。広場の活用提案に対して、遊び場を設置して欲しいなどの意見をいただきました。 次に大人向けの発表会も行い、住民の方は真剣に聞いて、農体験施設の利用方法などの質問やご意見があり、学生たちと住民さんとの有意義な交流の場となりました。 人間環境デザイン学科 准教授 陳 建中 関連記事 ▼ 陳ゼミ 河合町佐味田地区での活動についての過去の記事 河合町佐味田の居場所計画で「佐味田みんなの縁側」“縁台”を提案!~人間環境デザイン学科 陳ゼミ 河合町佐味田の居場所計画 「佐味田みんなの縁側」制作・発表~人間環境デザイン学科 陳ゼミ 河合町佐味田の居場所「佐味田みんなの縁側」の活用状況調査~人間環境デザイン学科 陳ゼミ 河合町佐味田地区「佐味田みんなの縁側」の増設 板絵の飾り棚および遊び道具の制作活動~人間環境デザイン学科 陳ゼミ 河合町佐味田地区の「佐味田みんなの縁側」の増設 板絵の飾り棚および遊び道具の動物将棋の制作活動 ~人間環境デザイン学科 陳ゼミ ▼人間環境デザイン学科についての過去の記事 社会と医療の未来をデザインする~人間環境デザイン学科「Japan Venous Talk 2025参加記」 人間環境デザイン学科プロジェクトゼミ報告会を開催しました 完成した椅子を畿央大学付属広陵こども園の子どもたちにお届け ~人間環境デザイン学科「立体表現Ⅱ」~ 学生がデザインしたKIOオリジナルバッグが完成しました!~人間環境デザイン学科 第4回近畿学生住宅大賞で3回生が「企業賞」に!~人間環境デザイン学科
2025.05.08
1回生・2回生交流会を開催しました ~ 理学療法学科 ~
理学療法学科1・2回生の交流会を初開催! 2025年4月22日(火)の5限、理学療法学科の1回生・2回生の交流会を開催しました。これから専門的な勉強を進めていく1回生のために、早期に上回生との交流機会を作ることで学生生活へのアシストになればと考え、2回生と教員が主体となり交流会を企画しました。 当日は8つのグループに分かれ、最初はアイスブレイクを行いました。グループ分けもランダムだったので、先輩後輩だけでなく1回生同士の仲が深まる場面もありました。 その後はグループ対抗の解剖学リレーを行いました。解剖学は1回生にとって大切な授業の一つであり、授業で習う人の骨のことについて馴染んでもらえるよう、骨をテーマにしたリレーを行いました。内容やルール設定も含めて理学療法学科らしさが詰まったものですね。 1回生はまだ分からない内容があるものの、先輩からの指示に耳を傾けながらも骨の模型を探していました。時には先生もサポートに入り、教科書を使いながら説明もしていました。 その後は部屋を変えて茶話会を実施。 1回生にとっては、授業のことや学生生活に関する質問をすることで不安解消の場となり、2回生は、1年間の学生生活を振り返るとともに、後輩の相談に乗ることで先輩としての自覚を感じる機会となりました。 今回は初めて行ったイベントではありましたが、多くの学生が集まって交流する姿を見ることができたのはとても良かったことだと思います。これから理学療法学科の縦のつながりがより深まればと思います。 2回生からのコメント ● 初の1、2回生交流会ということで、皆さんに楽しんで頂けるか不安な気持ちもありましたが、ゲームやお話会を通してとても楽しい時間を過ごすことができました!これからも縦の繋がりを大切にしながら、2回生として頑張ろうと思います! 大塚 陽南子 ● 新1回生と2回生が様々な出し物で交流しましたが、お互いの学年にとって学びのモチベーションが上がったり、自分の勉強のスタイルの参考になったりと、いい刺激になりました。 橋本 庵冶 ● 1回生のフレッシュで誠実な姿から、忘れかけていた初心を取り戻すことができました。「後輩にかっこいい背中を見せるため」という、大学生活における新たな自分の目標ができました。 古川 裕貴 教員のコメント ● 大学全体のウエルカムイベントとは異なり、今までにない理学療法学科独自の企画ということで、学生と教員が一緒に考えることから始めました。実行委員の皆さんからは、昨年、自分たちが不安だった気持ちを思い出しながら、アイスブレイクやゲームを提案してくれました。当日は、「あとは自分たちに任せてください!」という頼もしい言葉もあり、緊張している1回生に優しく声をかけ、全力でふざけ、教員の出る幕なしで大盛況となりました!このイベントを通して、彼らの新たな側面を知ることができましたし、成長を感じました。ご協力いただきました皆様に感謝申し上げます。 2回生担任 冷水・松本 ● 大学という新しい環境の中で、上級生との関わりを持つ機会があることは新入生にとって心強いものだと思います。理学療法士という自分達と同じ目標を持つ先輩たちの姿を見て、モチベーションが上がった人も多いのではないでしょうか。初めは参加を迷っていた様子だった学生たちも、終わる頃には笑顔で二回生と話している姿が印象的でした。一回生も1つのチームとして夢に向かってスタートダッシュして欲しいと思います。我々担任も全力でサポートしていきます! 1回生担任 高取・梶原 関連記事 TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.97~新入生対象説明会&歓迎会を開催! 令和6年度 理学療法学科卒業研究発表会を開催!~教員レポート 令和6年度 理学療法学科卒業研究発表会を開催!~学生レポート 令和6年度「全学年症例検討会」を開催しました~理学療法学科 「チーム医療ふれあい実習」レポート!~理学療法学科
2025.05.08
活躍する大学院修了生vol.3~大松 聡子さん(株式会社デジリハ 勤務/健康科学研究科博士後期課程修了)
働きながら学べる畿央大学大学院を経て、現場で活躍する修了生をご紹介!大学院への進学を考えている方、あるいは研究に興味をお持ちの方に向けて、これまでのキャリアや大学院での経験、研究の魅力などを振り返っていただきました! 大松 聡子さん(健康科学研究科 博士後期課程 2019年3月修了) 現在のお仕事・研究を教えてください! 株式会社デジリハ 研究開発部に所属し、既存および新たなサービスの価値を創出する業務に携わっています。最近ではプロダクトマネージャーとしての役割も担っています。また、畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター客員准教授としてリヨン神経科学研究センターのメンバーと研究に関する議論を重ねています。 これまでのキャリアを教えてください! 広島大学を卒業し作業療法士免許を取得後、主に脳卒中を中心とした中枢神経疾患の急性期から維持期にかけた支援に従事してきました。大阪の村田病院という脳神経外科病院に勤務しながら、修士・博士課程に進学しました。 その後、国立の研究機関で研究員として1年半勤務し、同施設内の病院に異動して4年間、作業療法士として脊髄損傷者に対する再生医療の慢性期治験に携わりながら、研究員としても引き続き研究に取り組みました。現在は臨床を離れ、企業の研究開発部に所属しています。 これまで取り組んできた研究、また今関心のある研究テーマ・キーワードは? 修士課程では、運動による不安軽減のメカニズムについて、脳波・尿中セロトニン・アンケートを用いて検証しました。博士課程では、より臨床に近いテーマに取り組みたいと思い、脳卒中後の高次脳機能障害、特に半側空間無視に着目し、視線計測や脳画像解析を用いた研究を行いました。当時所属していた研究機関では視覚障害のある方々が多かったため、その後は半側空間無視に加えて視野障害にも関心を広げ、運転支援やリハビリテーションに関する研究も進めました。 当時から一貫して関心があるのは、「対象者の残存機能をいかに捉えるか」という点です。この関心は現在も変わっていません。今は小児から高齢者まで幅広い対象と関わる中で、自分の状態をうまく言葉にできない方々の生理学的・行動学的な側面をどう捉えられるかに、特に関心を持っています。 大学院に進学したきっかけや目的は? 当時勤務していた村田病院には、働きながら大学院に通っているスタッフが複数おり、学会発表を行う人も半数以上という、研究や学びに対して非常に熱心な職場でした。大学院を修了した方々や通っている方々は、臨床における引き出しの多さや、分析・仮説検証能力の高さが印象的で、自分もそんなふうになりたいと思ったのがきっかけです。 進学先については、働きながら通えることを前提に考え、当時熱中して読んでいた本の著者である森岡教授が所属する畿央大学を選びました。 大学院での時間を一言でいうと? 一言で言えば、「何とかする力を育んだ」時間でした。大学までの学びが「教わること」中心だったのに対し、大学院では「問いを立て、自ら探求し、形にする」ことが求められます。修士課程当時は、今ほど横のつながりが強くなかったこともあり、不安に押しつぶされそうになることもありましたが、周囲のサポートのおかげで何とか乗り越えることができました。特に指導教員の森岡教授が異なる学科の先生方をつないでくださったことで、技術的なサポートに加え、考察のヒントや新たな視点もたくさん得ることができました。 博士課程では、教授のつながりから臨床に近い研究プロジェクトに関わらせていただき、外部の客員教授と共同で研究を進める中で、自分の視野や思考を広げることができました。現場との接点を保ちながら、学術的な視座を高められたことは、自分の成長にとって大きな意味があったと感じています。 今の仕事や研究に、大学院での学びはどう活きていますか? 大学院で得たのは、「自分で問いを立て、それを解決しようと試行錯誤する力」だと思います。この力は分野を問わず応用が利きますし、今の仕事の中でまさに日々活きていると感じます。 例えば現在の仕事では、「このデータを見た人にどんな行動変容を起こしてほしいのか?」「この機能は誰のどんなペインを解決し、どんな価値をもたらすのか?」といった問いに向き合い、仮説を立てて検証しています。これは、大学院での研究とまったく同じ構造です。 また、視野を広げることの大切さも大学院で学んだ大きな価値のひとつです。目の前の課題に集中していると、どうしても視野が狭くなりますが、全体像を俯瞰することで、今自分が立っている位置や次に進むべき方向が見えてきます。これは、研究においても、実務においても、非常に重要な視点だと思います。 これから大学院進学を考えている方へのメッセージを! 正直に言うと、私は大学院進学を「誰にでもおすすめ」とは思っていません。博士号や修士号という肩書きが、キャリアアップや給与アップに直結するわけではないですし、時間もお金も労力もかかります。現代のコスパやタイパという視点で見れば、大学院進学は決して効率の良い選択ではないかもしれません。 それでも私は、大学院に進んでよかったと思っています。なぜなら、自分で問いを立て、何度も失敗しながら粘り強く向き合った経験が、今の自分の自信につながっているからです。そして、さまざまな立場の人と関わり、視野を広げる中で、「自分は何を大切にしたいか」が少しずつ見えてきたと感じています。 世界的にも大学院生の3割以上が不安障害に悩んでいるという報告があるほど、大学院進学は決して楽な道ではありません。でも、その厳しさの中にこそ、自分の可能性を広げるチャンスがあるとも思います。進学を考えるときには、「何を得たいのか」「何を経験したいのか」を、自分なりにしっかり言語化してみてください。 遠回りや迷いを経てでも、「やってよかった」と思える人が、これからも出てきてくれたら嬉しいです。 Researchmap(大松さんのページへ)
2025.05.08
1回生集中講義「認知症ケア論」が開講しました!~看護医療学科
長寿世界一、超高齢社会の日本において「認知症」を正しく理解し、支え合い、共に過ごしやすい地域社会を構築することは私たち1人1人の課題です。看護医療学科では、低学年からこの課題に向き合い、市民として、医療職としてどうあるべきかを主体的に考え行動していく土台づくりを担うべく、アクティブラーニングやフィールドワークを取り入れた「認知症ケア論」を開講しています。 今年度の「認知症ケア論」履修者に、履修動機を聞いたところ、 認知症や高齢社会のことを学びたい 看護師として役立つ (身内の)おじいちゃん、おばあちゃんに役立つ アクティブラーニングやフィールドワークが楽しそう というお声をいただきました。大学1回生の時期から認知症や高齢者、社会に関心を持って頂けることは嬉しい限りです。 第3回目となった5月2日(金)の講義では、認知症キャラバン・メイトでもある教員が「認知症サポーター養成講座」を行いました。この講座は2004年に「認知症を知り地域をつくる10ヵ年」構想の一環として全国的な取り組みとしてスタートし、すでに20年が経過し、全国には1500万人を越える認知症サポーターが誕生しています。講座を受講すれば「認知症サポーター」となりますが、何か特別なことをするわけではなく、まず、認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族を温かい目で見守る「応援者」となります。個人の考えにより可能な範囲で自分のできる活動に参加していただくのも歓迎で、例えば、町中で困っている人がいたら手助けする、近所の人を見守る、地域の認知症カフェに参加してお手伝いする、などが一例です。 本日の講座は、講義だけではなく、認知症希望大使の藤田和子さん、丹野智文さんの動画メッセージを視聴し、受講後「自分ならサポーターとしてどんな活動ができそうか」のワークショップを行い、KJ法*で意見をまとめました。 ※KJ法:付箋等の紙に情報を記し並べ変えたりグループ化したりすることで断片的な意見・アイデアを効率的かつ論理的に整理するための手法。 その結果… 対応として「偏見をもたない、できないと決めつけない」「1人の人として対応する」「さりげなく気遣う」「やりすぎないサポート」「笑顔で優しく声をかける」等、 ともにあることとして「一緒に活動する」「本人が好きなこと、得意なことを一緒にする」等、 見守るとして「全て手伝うのではなく、ゆっくり待つ」「近くで見守る」等、 話す・聞くとして「話を聞く」「不安なことを聞く」「コミュニケーションを沢山とる」等、 理解するとして「認知症のことをもっと詳しく知る」「相手のことをいっぱい知る」等、 その他「家族のことを考え、今後のことを家族と話しあう」等の意見がまとまりました。 90分程度の講座にもかかわらず、学生は認知症の理解を深め、認知症の人とその家族の思いを理解し、自分ならどんな対応ができるのかを考え、春に入学したばかりのとは思えないような、相手の立場を理解し、相手に寄り添う視点を備えた素晴らしい意見の数々が表出されたことに驚きを感じました。 「認知症」に限らず、人と接する時には偏見を持たず、その人に興味を持ち、その人の魅力やもてる力を引き出せるような関わりができる人であることは、今後生きていく中でとても大切な力です。この先の4 年間、どのように成長されるのか大変楽しみな履修生です。教員としても彼女たちとの出会いに感謝し、これから共に作り上げる授業がとても楽しみな「認知症ケア論」です。今後は認知症カフェの見学、認知症マフづくり交流会、認知症の人との交流や活動の場の見学、啓発イベントに向けた企画などが続きますが、引き続きより良い学びが提供できるよう教員も切磋琢磨し頑張ります。 看護医療学科 准教授 室谷 牧子 関連記事 国際看護Ⅰの授業で「海外インターンシップ」発表 ~ 看護医療学科 3回生15名が「いこまスポーツの日」にボランティアとして参加!~看護医療学科 第3回「認知症の人と家族の思いに耳を傾ける」 松本一生先生講演会「認知症の人と家族とともに」を開催しました。 ~ 畿央大学看護実践研究センター認知症ケア部門 難病当事者(患者会・家族会)団体活動者を講師に招いた授業を実施しました!~看護医療学科「公衆衛生看護学概論」
2025.05.08
1300のバンドが集結!アカペラサークルライブ「50Fes2025」に出演~アカペラ部ADVANCE#
こんにちは!アカペラ部ADVANCE# です! 2025年3月20日(木)にお台場シンボルプロムナード公園で開催された日本全国の大学のアカペラサークル(100サークル1300バンド)が集まるライブである「50Fes2025」に当部活から部員14人、計17バンドが出演しました! 東京でアカペラをするという滅多にない機会であったため、本番では観客の前で歌うことに対して緊張することもありましたが、練習の成果を見せることができました!なにより、多くの方に自分たちの演奏を聴いていただけてとても嬉しかったです!! 全国各地からバンドが集まっていたため、様々なジャンルの曲を聴くことができ、歌い方やステージングなど、今後に活きるような学びある遠征となりました! 他大学とのシャッフルバンドを組んだ部員も多くいたため、良い交流の機会でもありました✨ 今後もイベント等に積極的に参加していこうと思っていますので、よろしければお越しください♪ アカペラ部ADVANCE# の活動情報はInstagram・X(旧Twitter)で随時更新しますのでチェックお願いします!! Instagram:kio_advance X:@ADVANCE18855181 健康栄養学科 3回生 岡本 夕依 関連記事 学生ボランティア団体活動レポートが優秀レポートとして表彰されました!~災害復興ボランティア部HOPEFUL~ 卒業キャンプに行ってきました! ~ 教職クラブODEN SECOND STAGE AUTUMN GAMES 2024に出場しました! ~ 男子バスケットボール部LOOSE ~ SECOND STAGE AUTUMN GAMES 2024 に出場しました!!~ 女子バスケットボール部 LOOSE ~ 西日本大会に二年連続出場し、準優勝を果たしました!~軟式野球部
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