2014年11月4日の記事
2014.11.04
輝央祭~第12回畿央祭実行委員Blog vol.19~アリーナ企画部署長メッセージ①
こんにちは! 畿央祭でアリーナ企画の部署長を務めさせていただいた、現代教育学科2回生の山口智加(ちか)です! 10月18日と19日の畿央祭にてアリーナ企画『ぼうけんランド』を開催しました。 毎年アリーナ企画は大人気で、今年はなんと!1000人を超える子どもたちが遊びに来てくれました!! ここでは主に、アリーナ企画『ぼうけんランド』の小体育館ブースとビンゴ大会を紹介します♪ 同じくアリーナ企画部署長を務めた、現代教育学科2回生の古林早紀(ふるば)が 主にアリーナブースでのあそびを別ブログにて紹介しています(^O^)/ 【小体育館ブース】 小体育館ブースでは、プラパン、ぶんぶんごま・紙コップずもう、スライムの工作系を中心としたあそびをしました。 工作系のあそびは、持ち帰りの出来る点も魅力的で、子どもたちに大人気のあそびです!! ●プラパン プラパン● 人間環境デザイン学科2回生の4人が担当しました。子どもたちのオリジナルストラップが作れるプラパンでは、一生懸命に考えて絵を描いている子どもたちの、真剣な顔が印象的でした。出来上がったプラパンを手にした子どもたちの嬉しそうな笑顔に、実行委員も自然と笑顔になっていました。子どもたちと一緒になって、一生懸命に作る実行委員の姿は、とても輝いていました☆ ●ぶんぶんごま・紙コップずもう ● 昨年になかったぶんぶんごまと、今年初めての紙コップずもうは、人間環境デザイン学科と理学療法学科の1回生3人で担当しました。 初めてのあそびに、準備時から不安もありました。ですが、オリジナルのぶんぶんごまで遊んだり、My紙コップ相撲でお友だちと競い合って楽しむ子どもたちの姿は、いきいきとしていました☆そんな子どもたちと一緒に楽しんでいる実行委員の姿を見て、大成功だなと感じました♪ ●スライム スライム● 現代教育学科2回生の3人が担当しました。 毎年人気のスライムは、ホウ砂水溶液を“まほうのみず”と名付け、子どもたちの好きな色のスライムを一緒に作りました。 家庭ではなかなか作ることの出来ないスライム。 混ぜると、どんどん固まっていくスライムに、子どもたちは興味津々☆ 「すごぉい!!」と驚く子どもたちに、実行委員も最高のきらきら笑顔でした(*^▽^*) 【ビンゴ大会】 小体育館ブースでは、これらのあそびに加え、今年初めての企画『ビンゴ大会』をしました!! ビンゴ大会は、畿央祭2日目の日曜日限定で、午前・午後の2回開催でした。 初めて行うビンゴ大会で、見当がつかないことも多かったのですが、場所の関係上で人数制限があったにも関わらず、満員の約400人の子どもたちに参加してもらえました。 とても不安でしたが、アリーナ部署実行委員の頼もしい協力で、無事に開催することが出来ました!! 課題もありましたが、数字を発表する時の歓声や、ビンゴになった時の子どもたちの嬉しそうな表情、景品をもらう時の笑顔を見ると、ビンゴ大会を開催して良かったなと思いました。 様々なあそびの他にも、『ぼうけんランド』には、子どもたちへの工夫が詰まっていました♪ 体育館の入り口には、みんなで書いた絵で子どもたちをお出迎え♪ ▼絵しりとりになっていました! さらに!!今年は、『ぼうけんランド』にマスコットキャラクターが遊びにきてくれました\(^o^)/ 急遽、前日に遊びに来てくれることが決まった、 奈良県御所市のマスコットキャラクターゴセンちゃん!!畿央祭1日目の土曜日限定でしたが、多くの方にゴセンちゃんと写真撮影をしたり、触れ合って遊んでもらえました。 ゴセンちゃんも、ボーリングなどのあそびを子どもたちと一緒に楽しんでいました♪ ≪アリーナ部署≫ アリーナ部署のみんなは、私たち部署長の作ったイニシャル入りの名札を付けていました(*’▽’) 名札には、意気込み等の一言が書けるようになっていて、それぞれに思い思いの言葉を書きました♪ 2人での名札作りは大変でしたが、アリーナ部署みんなの嬉しそうな表情を見ることが出来て幸せでした。 今年のアリーナ部署の部署長は、2人で務めさせていただきました。 2人で協力をしても、悩むことや上手くいかないことが多く、みんなに色々と不自由をさせてしまったと思います。 それにも関わらず、アリーナ部署のみんなは、笑顔で一緒に頑張ってくれました。 私たち部署長は、一生懸命頑張るアリーナ部署のみんなと過ごすことが出来て、本当に幸せ者の部署長だったと感じています。 学祭中に、お誕生日サプライズをしたり、あそびながら楽しんで準備をしたり、みんなで思い出をいっぱい作ることも出来ました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 アリーナ企画は、夏休みからの準備に加え、特に当日は体力的にも大変な部署だと思います。 ですが、子どもたちと遊ぶみんなは、2日間とも休むことなく輝いていました(*^-^*)☆ 今年は、アリーナ部署の経験がある多くの2回生に加えて、しっかり者の1回生ばかりで、多くの新しいあそびに挑戦することが出来ましたし、細かい工夫の完成度がとても高かったです。 みんな、アリーナに遊びに来てくれる子どもたちの笑顔が見たくて、アリーナ部署は頑張ってきました。 上手くいかなくて、妥協してしまいそうになった時もありましたが、諦めずに試行錯誤して、 「どうすれば子どもたちに喜んでもらえるのかな?」 「安全に楽しんでもらえるのかな?」 を考え続けていました。 その結果、当日は大きな怪我もトラブルもなく、子どもたちは楽しそうに遊んでくれていました。 そして、子どもたちと一緒に遊ぶアリーナ部署のみんなは、きらきら輝いていて、本当に素敵でした。そんなみんなの姿をみて、畿央祭『輝』・アリーナ部署はみんなのおかげで、大成功だなと思いました。 フィナーレでは、涙も多く見ました。 準備のしんどい作業を乗り越えたからこそ、子どもたちにもらった笑顔や、みんなでやり遂げることの出来た感動は、言葉に出来ませんでした。 みんなで作った畿央祭から、素敵すぎる思い出と、大きすぎる感動をもらいました。 こんな畿央祭が、進化をしながら 来年も・・これからもずっと続いてほしいと願っています★ 最後になりましたが、畿央祭までの半年間。応援してくれた友だちや、支えて下さった先輩方、先生方、関係者の方、本当にありがとうございました。また、当日にボランティアでお手伝いに来ていただいた、たくさんの方、ありがとうございました。 そして、畿央祭アリーナ企画『ぼうけんランド』に遊びに来てくれた、たくさんの子どもたち、保護者の方、本当にありがとうございました。 来年も是非、アリーナに遊びに来てくださいね(*^-^*)♪ 皆さんのご協力があって、成功することができました。まだまだ課題はありますが、アリーナ部署も 畿央祭も、まだまだ進化し続けいくと思います☆また、来年もよろしくお願いします!! アリーナ企画部署長 現代教育学科2回生 山口 智加(ちか) ▼その他の実行委員ブログはこちら! 輝央祭~畿央祭実行委員Blog
2014.11.04
橿原ふれあい・いきいき祭りで体力測定、テンペ試食、貧血・気分測定を実施!
10月26日(日)かしはら万葉ホールで「橿原ふれあい・いきいき祭り」が開催され、 本学からは理学療法学科が体力測定を、健康栄養学科からはアンチエイジング健康食品テンペの試食と貧血や加速度脈波計を使った気分の測定を行いました。 この健康フェアは橿原市が毎年開催し、橿原市の医師会、歯科医師会、食生活推進協議会、運動普及推進員協議会等健康推進にかかわっている各種団体が協賛して、実施されています。 毎年大ホールで講演が始まると、イベント会場は少し参加者が減るのですが、今年は終始参加者が多く、会場はとても賑わっていました。 【アンチエイジング健康食品テンペの試食と貧血・気分の測定】 大豆の発酵食品であるテンペは、ゆでた大豆をクモノスカビ(Rhizopus oligospourus)で発酵させたインドネシアの伝統的発酵食品です。血栓の溶血作用があり、発酵する事でビタミンB群やアミノ酸が増えます。 日本での普及をめざして、多くの方にテンペを知っていただくために、学生たちが考えたスイーツの試食を行っています。テンペをはじめて見る方も多く、たくさんの質問をしてくださいました。 テンペを使ったテンペパウンドケーキとテンペゆべしはおいしいと、子供からお年寄りまで大好評でした。媒体にも興味を持ってみてくださった方が多かったです。 地域の方とたくさんお話ができ、とても貴重な経験となりました。 【体力測定】 今回で4回目になる活動ですが、参加者は過去最高の約300名で、性別問わず本当にたくさんの方が来てくださいました。 測定項目は握力、足趾握力、TUG、FRT、長座位体前屈、垂直跳び、片脚立位がありました。 みなさんどの測定にも明るく積極的に取り組んでおられました。 測定後は結果について現役の理学療法士からフィードバックがあり、みなさん真剣に耳を傾け、今後の健康増進について意識を高めて頂いているようすでした。 会場は1日を通してとても賑やかで、前向きに測定に取り組むみなさんの姿に、私自身元気をいただきました。 また、測定の間にはたくさんの方とお話ができて楽しい時間を過ごしました。 今回の体力測定を通してご自分の身体の状態を知ることで、健康の増進につながればいいなと思います。 理学療法学科3回生 松見 咲枝
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