畿央大学の教育・研究・キャンパスライフをリアルタイム配信!

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2020年06月22日 一覧

2020年6月22日(月)

新型コロナウイルスの影響で大学に来れない1回生の皆さんを応援する”やさしさを「チカラ」に変える”プロジェクトの一環で、先生方に7つの質問に答えていただきました。今回は現代教育学科の三木准教授です!

 

三木2020

 

【1】氏名・担任クラス                                        

三木 美香(みき みか) 現代教育学科 幼児教育コース 1回生担任

※仮名を振るとどちらが名前かわからなくなりますね・・・。

 

【2】研究分野と担当科目                       

乳幼児期の対人行動や、保護者支援について研究しています。

 

▼分担執筆しているテキストです。

 

三木先生1-1

 

キンダー・カウンセラーという仕事もしており、今年で17年目になります。乳幼児の保護者や保育者の悩みをお聴きし、保育者の方と一緒によりよい保育について考えたり、障がいのある子や保護者の支援等をしたりしています。

授業では、現場の声を皆さんに届けながら(もちろん個人情報は公開できませんが・・・)、子どもたちや保護者の方の思いを肌で感じてほしいと思っています。

 

【3】モットーや好きな言葉、大切にしていること                           

~人間万事塞翁が馬~」

昔中国の塞翁が飼っている馬が逃げ出してしまい、周囲の人々は同情しましたが、その馬が良馬を連れて帰ってきたので人々は祝福しました。しかし塞翁の息子がその馬に乗り骨折の大怪我をして周りは同情します。その後戦争が起こりましたが、塞翁の子は駆り出されることなく命を永らえました。どんな時でも塞翁は、一喜一憂せず悠然と構えていたところからできたことわざです。

一見不幸と感じる事柄も、それが幸せの可能性を秘めているともいえ、反対のこともいえます。何かが起こると、良い・悪い、正しい・正しくないと判断しがちですが、簡単に価値付けないようにしよう!と心がけています。

辛い時に、先が見えなくなりそうになったこともありましたが、この格言が視野を広げてくれました。

今回我々はかつて経験したことのない状況下にいますが、ふと見渡せば幸せのかけらが転がっているかもしれませんね。

 

【4】好きなこと(趣味・特技など)                                  

愛犬と戯れ、一緒に眠るのが至福の時間です。

過保護・溺愛により、わがままで甘えん坊の犬に育ちました。「かわいい子には旅をさせよ」等と偉そうに言いながら、親バカぶりを発揮しています。

 

三木先生2-1

 

○昔の意外?な特技(暫くやっていませんので、もうできないかもしれませんが・・・)

水泳・ダイビング・ソフトボール

泳いだり素潜りしたりするのが大好きでした。時間があればいつまでも泳いでいられましたが、年々紫外線が怖くなり、海には行けなくなってしまいました。

昔むかし、あるところでは、ピッチャー・4番・キャプテンをしていました。信じていただけるでしょうか?

 

【5】 苦手なことや嫌いなもの                

ホラー映画等は怖くて観ることができません。

嫌いなものは、これから台所などによく出てくる黒い生き物です。名前は言えません・・・。生き物は大切にしたいですが、こればっかりはどうしようもなく苦手です。出没した際は、どうか皆さん助けてください!

 

【6】先生から見た畿央大学や畿央生の印象は?                     

優しくて真面目な学生が多く、学生同士のつながりが強いこと。

クラス・コース・学部はもちろん、クラブ・サークルでの先輩・後輩のつながりも強く、畿央大に在学している良さを感じることと思います。1回生の皆さんは、今は直接交流が叶いませんが、対面授業が始まったらアッという間に一層の絆が深まることと思います。

また、教職員のつながりが強いのも特徴的なところです。周りの先生方・職員の皆様に支えられていることを日々感じることができます。何より学生ファーストで、教職員が一丸となって皆さんを支えているところが畿央大の良さではないでしょうか。

 

【7】1回生にメッセージを!                                      

様々な思いを胸に畿央大に入学した皆さん!入学早々オンライン生活に突入し、不安を感じていることも多いと思います。

皆さんの学生生活をバックアップしていきますので、どうか安心してくださいね。

心はいつもつながっています。皆さんに再会できるのを楽しみにしています。

 

教員実績

2020年6月22日(月)

新型コロナウイルスの影響で大学に来れない1回生の皆さんを応援する”やさしさを「チカラ」に変える”プロジェクトの一環で、先生方に7つの質問に答えていただきました。今回は看護医療学科の上仲准教授です!

 

k上仲

 

【1】氏名・担任クラス

上仲 久(うえなか ひさし) 看護医療学科 1回生3組担任

 

 

【2】研究分野と担当科目

私の専門分野というと感情社会学異常心理学になります。もちろん、どちらも看護と関連した研究をしてきました。

いま感情労働と呼ばれる仕事があると言われるようになりましたが、感情労働とは自分の気持ちを使って相手の気持ちに働きかける仕事のことです。顧客に気を使って対応をすることは、人間関係を保つ上で大切なことです。しかし、相手本位に徹することは、健康な自分を生きることや健全な人間関係を築くことにはならない場合もあります。職業人教育の調査から、ケア職の感情疲弊対策への基礎的な情報が集まりつつあります

異常心理学とは、催眠など意識が変容することを相手にする心理学のジャンルです。決して異常者の心理を研究しているのではありません。最近は、慢性的な痛みと意識の関連について研究もしています。痛みは不思議です。慢性化すると痛み止めが効かなくなります。西洋医学の隆盛時代にあっても慢性疼痛に対応できません。最近、痛みを学習(表現が良くないかのしれませんが)していることが解りはじめました。看護ケアの奥深い技にも、痛みに対応できる力があるはずです。意識の変化、を切り口にそれを明らかにしたいと研究を進めています。

 

▼2021年の大学案内に掲載されました!(クリックでデジタルパンフレットへ)

uenaka

 

担当科目については、「老年看護学対象論」「老年看護学援助論Ⅰ・Ⅱ」「老年看護学実習」「在宅リハビリテーション」「病院インターンシップ」などに携わっています。複数の担当先生方とともに協力して進めていますが、医療機関や施設での看護実践を活かした内容を紹介するなど、学生の興味を刺激できる授業になるように心がけています。

 

【3】モットーや好きな言葉、大切にしていること

「命が大切にされ、命が輝くこと」

医療従事者への教育の中で、生命に対する態度は中心的な課題のひとつです。看護職が命を大切に扱わないことはあってはならないこと。そして、ケア職として命を輝かそうと行動しないことは、看護師には不相応です。この好きな言葉は、人権が守られた状態を表すことばとして、高校のときに学びました。平易な言葉ではありますが、奥深い内容を含んでいると思い今でも大切にしています。

 

【4】好きなこと(趣味・特技など)

趣味:ツーリング

ちょっと大きなバイクに乗っています。時間をつくって友人たちとアウトドアへと出かけます。風を感じながら走り、見知らぬ土地でゆっくり過ごす時間は、非日常の世界に出かけるにはもってこいです。私のリフレッシュ時間になっていると思います。

 

上仲先生1-1

 

特技:特にないのですが、最近アルトサックスを始めました。

サックスは、金管楽器ではなく木管楽器なんです。ちゃんとリードがついています。まだまだ、慣れない初心者の私は口の周りが疲れてくると、“ピー ピー”と良い音が出なくなります。いつかは自分で吹いていて、いい感じって思いたいです。

 

上仲先生2-1

 

【5】 苦手なことや嫌いなもの

この頃の苦手は、少なくなりました。茄子のたいたん、シシトウのたいたん、だいこんのたいたん、唐辛子、ミョウガ…。食べ物ばかりになりますが、何が美味しいのかわからへんと思っていたものですが、これらは年齢と共に美味しいと思えるようになってきました。

 

【6】先生から見た畿央大学や畿央生の印象は?

「徳をのばす」「知をみがく」「美をつくる」は、畿央大学の建学の精神です。ここに書かれていることに対して、共感的な気持ちをもっています。学生の皆さんは礼儀正しく、挨拶も学生から声をかけてくる。学習も怠りなし!認知症高齢者のサポートにも、ボランティアとして参加して活躍する。4年間、畿央生として過ごす間に建学の精神が身についてくる。素晴らしい文化の中に知が組み合わさっていて、はじめてなせる技なのではないでしょうか…。

 

【7】1回生にメッセージを!

今年はCOVID-19の非常事態の中、学生生活が始まりました。非対面授業は経験がなかったでしょうから、最初は戸惑うことも多かったかもしれません。でも、今では普通に対応可能となっていると思います。みなさんのIT技術を使うスキルは、この数カ月で格段に上がりました。ピンチをチャンスにするとはこういうことなのでしょう。苦労をした甲斐がありましたね。

4月から一度も講義を中断せずに続けてこられたのは、畿央大学がすべての学生にパソコンを貸与してきた先進性をもっていたからだと思います。これからも健康には十分留意して、勉学に励んでくださいね。

この春の体験は、いつかは“思い出ばなし”になると思います。

みなさんの畿央大学での4年間が、有意義な学生時代となりますよう祈っています。

 

教員実績

2020年6月22日(月)

新型コロナウイルスの影響で大学に来れない1回生の皆さんを応援する”やさしさを「チカラ」に変える”プロジェクトの一環で、先生方に7つの質問に答えていただきました。今回は人間環境デザイン学科の村田教授です!

 

村田先生9-1

 

【1】氏名・担任クラス    

村田 浩子(むらた ひろこ) 人間環境デザイン学科 1回生2組担任

 

【2】研究分野と担当科目  

研究分野 被服学 生活科学

衣服素材の研究を地域の伝統文化の調査、世代間交流と合わせて進めています。かつて養蚕が盛んだった、奈良県と三重県の県境である大和高原の山添村で地域の方々と白い繭をはじめ黄色の繭、桃色の繭などのお蚕さんを飼育しています。今年は残念ながら山添村への頻繁な行き来が出来なかったので、自宅でも飼育をしました。

 

村田先生1

 

また綿栽培が盛んであった広陵町や大和高田で地域の方々と綿作りを行っています。

 

村田先生2

 

またユニバーサルデザインの視点による衣服の研究開発も産官学連携で行っています。

担当科目の衣生活論、アパレル構成論、アパレル構成実習などでは衣服や衣素材に関する授業を担当しています。2回生後期、3回生前期後期配当のプロジェクトゼミでは、学外にでかけ、地域の方々や、企業、行政と関わり活動の場を広げています。例えば・・・

 

①広陵町商工会、広陵町靴下組合と共催で「靴下デザインコンテスト及びファッションショー」を開催

 

村田先生3

 

②大和高田商工会議所、地域の企業と協力し大和木綿「奈良さくらコットン」コラボ事業

③奈良県繊維工業協同組合連合会と「奈良の靴下」のコラボ事業等地域との取り組み 

 

4回生では卒業研究に取り組みますが、近年の村田ゼミの卒業研究テーマと作品をご紹介します。奄美大島の工房で大島紬を研究そして織りました。

「奄美の風を届ける―25日間の―本場大島紬体験記―」

 

村田先生4-1

 

大和高田の奈良さくらコットンの綿を素材に大和絣を再現。

「大和もめん―農民の知恵から生まれた大和のシンボル」

 

村田先生5

 

薬師寺の修二会花会式の造花を調査研究

「春待つ手仕事―花会式と造花―」

 

村田先生6

 

【3】モットーや好きな言葉、大切にしていること  

「困ったことは起こらない」

今までに万事休す!と思ったことが何度かありました。「もうダメだ~」と落ち込んでいたところ、ある人から「困ったことは起こらない。あなたが解決できないような問題は降りかかってこない。困ったと思うのは、解決策が間違っているだけのこと。」と言われました。この助言をきっかけに、あきらめる前に、切り口を変えて考えたり、一度白紙に戻してみたり、柔軟かつ冷静に考えると、困ったと思っていたことがそれほど大きな問題ではないことに気づきます。

「生活に潤いを」

同じ時間を過ごすなら、気持ちよくそして楽しくをモットーにしています。学生時代に「生活科学は生活の中の問題点を見つけ出し解決し、潤いのある生活を目指す学問」と学んだのがきっかけです。

 

【4】好きなこと(趣味・特技など)

①   読書

最近読んだ本の中では「国宝」「路」など、吉田修一さんの作品がお気に入りです。

②   庭や近隣の四季の移り変わりを楽しみそして生活に潤いを与えること

小さな庭ですが、その四季の移り変わりを楽しんでいます。6月には赤い実をつけるジューンベリー。香りのよいジャムを作ります。

 

村田先生7

 

今年はお蚕さん用に育てている桑の木にもたくさんのマルベリーが実り、おいしいジャムになります。

 

村田先生8

 

秋には十月桜の花、冬には椿の花、クリスマスローズも楽しんでいます。

庭のお花を花瓶にいけたり、オリーブの枝でクリスマスリースを作ったり、南天と水引でお正月飾りを作ったり、忙しい中にも季節を感じるひと時を大切にしています。

そろそろ半夏生の花が楽しみです。

 

【5】 苦手なことや嫌いなもの  

昔から「蜘蛛」が怖いです。姿を見つけたら私の方がその場を去ります。 高いところ、ジェットコースター、お化け屋敷、ホラーものは苦手です。             

 

【6】先生から見た畿央大学や畿央生の印象は?  

畿央大学は「面倒見の良い大学」と言われていますがその通りだと思います。

それはとても頑張る学生さんが多く、それに応えて教員もさらに張り切るという、好循環を生む大学だと思います。                

 

【7】1回生にメッセージを!  

夢を持って大学に入学し、勉強も、部活も、サークルも、アルバイトもして大学生活を謳歌する予定でしたね。 私も本当に残念に思います。しかし授業や面談でのやり取りの中で、みなさんの前向きな様子に「感動」していました。課題に一生懸命取り組みながら興味のあった筋トレに励む人、お菓子作りにはまった人、どのようにこの状況をよりよく切り抜けていくか考え努力していました。友人作りに関して不安を感じているようですが、人生は長いのです。通学できるようになってからゆっくり友達つくりをしましょう。

みなさんと出会える日を楽しみにしています。

 

教員実績

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