畿央大学の教育・研究・キャンパスライフをリアルタイム配信!

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2019年08月29日 一覧

2019年8月29日(木)

教育学部では、2019年7月28日(日)に広陵町立真美ケ丘第二小学校のプール等をお借りし、「小学校水泳指導力養成講座」を初めて実施しました。本講座は、本学で3年前に起こった水泳事故を二度と起こさないようにするとともに、本学の学生には子どもたちの命を絶対に守り、安全に水泳運動を行う指導力を身につけて欲しいと考え実施したものです。特に、小学校体育科運動領域「水泳運動(高学年)」で扱う運動(安全確保につながる運動、クロール、平泳ぎ)を中心に取り上げ、児童の視点と教師の視点を往還させながら、水泳指導に関する手順や学習指導に関する方法の基礎を習得することを目的としています。事前に2回生以上の学生に参加を募ったところ、20名の希望があり、当日の体調不良等の欠席者を除く14名(男子3名、女子11名)が受講しました。

 

小学校水泳指導力養成講座1-1

 

講座は、講義とプールでの実習からなり、午前の部(男子)、午後の部(女子)の2部制で行いました。初めに教室で辰巳准教授より水遊び・水泳運動の目標や内容の説明とプール施設・設備の安全管理、児童の健康管理等について、手動式人工呼吸器や救命浮環などを実際に確認しながら講義を行いました。その後、プールで水泳指導の手順に沿って実際に学習を進めていきました。

 

小学校水泳指導力養成講座2-1

 

また、当日は本学教員8名に加え、日本プール安全管理振興協会理事長で、本学の水泳実習安全管理担当顧問の北條龍治氏、元小学校校長で奈良県の小学校水泳指導の中心的指導者のお一人である猪田晋次氏をゲストティーチャーに、また見学者として寺岡克浩氏をお迎えし、専門的な視点よりご指導ご助言を賜りました。

 

小学校水泳指導力養成講座3-1

 

参加した学生は、講義も実習も積極的に参加し、「指導と監視を分離する」という安全管理を徹底した水泳の指導力が身についたと思います。以下に、受講した学生の感想(抜粋)を紹介します。

 

 

今回、水泳の技術指導だけではなく安全面という点も学ぶことができ、かなり充実した講座だと私は感じました。

安全面に関する講座に関しては、様々な危険を想定する必要性、水泳の指導だけでなく、監視という点も忘れてはならないということを学びました。例えば、個人的要因では、児童それぞれの泳力であったり心身の健康状態であったりといった個々の状態を踏まえることが必要であること、環境的要因では、プールの水質、規律や死角がないように監視することなど細部の注意を払うことが重要であるということです。この安全面で水泳の授業前には児童とプールについてのルールを確認したり、私のように水が怖いという児童には一緒に段階を踏んで少しでも水に対する恐怖心を和らげたりするなどの工夫を教員になった際には行っていきたいと思います。また、教員が誤った対応をしてしまわないように教員間でプールの事故対応の方法を体験したり共有したりすることや、救命用具の使用方法の確認や救命用具を児童がけがをしないよう、かつ素早くできるように場所を考えて準備しておきたいと思います。

技術面に関する講座では、段階を踏んでゆっくりすれば少しでもできるようになるということを学びました。はじめ低学年は足がつかない状態が怖いと感じる児童が多いということを聞き、私自身と重なりました。しかし、今回の講座で段階を踏んで水慣れからクロールを泳ぐということをしてくださったおかげで、今までできなかった水中で息を吐くという行為ができるようになりました。前半の講座ともつながりますが、その児童一人ひとりの状態に応じたプール指導が大切であると実感しました。

今回の講座を通して、安全と技術に関する指導を学校現場で活用し、応用し、実践して、児童にとってプールの授業が憂鬱な時間とならないように児童の状態把握や教員同士の協力も十分に行っていきたいと思いました。

現代教育学科4回生 岡田珠季

 

 

私は、今日水泳指導力養成講座を受講して、命を守る大切さや水泳の楽しさを学ぶことができました。特に、水泳を行う上で、いかに安全に配慮して行うことが大切なのか考えることができました。

具体的には、気温や水温などの環境要因だけではなく、子どもの健康状態や水泳の関心度、ストレスなど個人的な要因も視野に入れて日頃から子どもの様子を知ることが安全につながることが分かりました。また、バディシステムを今日初めてやってみて、教師も気を付けることは欠かせないが、お互いの健康状態も確認できるし、水泳の際にもできているかを見合ったりして、とてもいいなと感じました。水泳のルールやその必要性を子どもたちにも伝え、考えさせることで、ルールを守ることや安全につながるのだと思いました。

実際に、プールに入って指導を受ける中で、水泳の楽しさを子どもたちに味わわせる大切さも実感できました。また、子どもたちが不安や恐怖感を抱かないよう、教師が子どもたちのことを考えながら、どうしたら楽しめるかを工夫していくことの大切さも分かりました。クロールの指導を受ける時も、一つ一つ丁寧に説明をしてくださり、ポイントをつかみながら楽しく学ぶことができました。私自身、あまり水泳が得意な方ではなかったのですが、今日一つ一つクリアしていくことで自信がつき、もっとやりたい!と思いました。指示をする際は、明確な指示をすることで子どもたちも安心して動けると知り、教師の指示一つ一つを明確に伝えていく必要性も知ることができました。私も、教師になった際には、子どもが安心して行動できるように見通しをきちんとたて、子どもたちに伝えて指導していきたいです。

危険と隣り合わせということを教師も子どもたちも理解しながら水泳の楽しさを学べるように教師が常に意識していくことが大切です。また、事故が起こってしまった時にはどのように対応するのか教師が知っておくことで命が助かる可能性が大きくなります。私はもっと知識を得て、的確に対応できる教師になりたいと思います。

現代教育学科4回生 下村美紀

 

小学校水泳指導力養成講座4-1-down

 

本講座実施に当たり、準備からご助言いただきましたゲストティーチャーの北條様、猪田様、寺岡様、そして、プールを開放していただきました広陵町立真美ケ丘第二小学校の皆様に心より感謝申し上げます。

 

教育学部 教授 髙田恵美子

2019年8月29日(木)

私たち軟式野球部は令和元年8月18日(日)から22日(木)までの5日間、奈良県橿原市の佐藤薬品スタジアムなどの4球場で開催された「第42回全日本学生軟式野球選手権大会」に出場してきました。各リーグの予選を勝ち上がってきた14大学による熱い戦いが繰り広げられ、私達は中部日本学生軟式野球連盟代表 愛知県の“至学館大学”と1回戦を戦ってきました。

 

 

《スターティングメンバー》

1 ファースト  森田   (人間環境デザイン学科2回生)

2 ライト    海江田  (人間環境デザイン学科3回生)

3 センター   楠(知) (人間環境デザイン学科3回生)

4 ピッチャー  渡邊   (現代教育学科3回生)

5 ショート   稲垣   (現代教育学科3回生)

6 セカンド   奥    (健康栄養学科2回生)

7 キャッチャー 戸高   (現代教育学科3回生) 

8 レフト    國頭   (現代教育学科1回生)

9 サード    楠(大) (現代教育学科2回生) 

 

▼写真左:海江田選手  写真右:稲垣選手

第42回全日本学生軟式野球選手権大会出場!~軟式野球部1-1

▲写真左:戸高選手  写真右:知也選手

 

▼写真左:奥選手  写真右:楠大輔選手

第42回全日本学生軟式野球選手権大会出場!~軟式野球部2-1

▲写真左:國頭選手  写真中央:森選手  写真右:森田選手

 

第42回全日本学生軟式野球選手権大会出場!~軟式野球部3-1

▲写真左:渡邊選手  写真右:吉田選手

 

【試合結果】

畿央大学 1 対 8 至学館大学

 

▼試合後の整列の様子

第42回全日本学生軟式野球選手権大会出場!~軟式野球部4-1

▲写真左:士気を高める円陣の様子  写真右:石井選手・祷選手・藤田選手

 

全員野球で戦ってきましたが、全国という壁はとても高く、力の差を感じさせられるものになりました。試合後の選手達は悔しがっている選手が多く、それほどこの全国大会に気持ちを込めていた結果だと思います。チームとしても悔しい結果となりましたが、新チーム当初の目標であった全国大会出場は達成したことは誇りに思います。この悔しい結果がさらにチームをレベルアップさせてくれるものだと感じています。

そして、9月からは3回生にとっては最後となる秋季リーグ戦が始まります。この大会で2位以内に入ると西日本大会への切符もつかむことが出来ます!

全国大会のリベンジを果たせるようにもう一度チーム一つとなり頑張ってまいります。これからも暖かく軟式野球部を応援して頂きたいと思います。

 

第42回全日本学生軟式野球選手権大会出場!~軟式野球部5-1

                                 軟式野球部主将

人間環境デザイン学科3回生 海江田和輝

 

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2019年8月29日(木)

看護医療学科ではオーストラリアビクトリア州のメルボルンで「海外インターンシップ」を行っています。今年度で4回目の研修になりますが、2018年8月24日(土)から31日(土)の日程で、2回生8名が参加しています。大学の講義に参加したり、高齢者施設を見学したり、オーストラリアの緩和ケアや認知症ケアなどについて学ぶことを目的にしています。また、グローバル化に対応するためのコミュニケーションスキルを身に付けることも目的の一つです。

 

5日目:8月28日(水) 

ホテルからトラム(路面電車)に乗り40分、ラ・トローブ大学に到着し、記念写真を撮りました。

 

看護医療学科 海外インターンシップ4 1-1

▲ラ・トローブ大学の構内

 

ラ・トローブ大学に着くと、エリーズ・フォックスワース先生が笑顔で迎え入れてくれました。

 

看護医療学科 海外インターンシップ4 2-1

▲エリーズ先生のガイダンスの様子

 

昼食後、ラ・トローブ大学で日本語を学んでいる学生たちと交流をしました。

まずは、英語と日本語でお互いのことをプレゼンテーションしました。ラ・トローブ大学の学生たちのプレゼンテーションに圧倒されながらも、練習を積み重ねた私たちのプレゼンテーションを一生懸命やり遂げました。

また、ラ・トローブ大学の学生と各々英語や日本語を混じえて会話をしましたが、スムーズに会話の意図が通じない時もありました。その時はラ・トローブ大学の学生の方が一生懸命に日本語を考え伝えてくださり、自分の英語力不足を感じました。

 

看護医療学科 海外インターンシップ4 3-1-side

▲ラ・トローブ大学の学生と畿央大学の学生のプレゼンテーションの様子

 

その後休憩をはさみ、日本語クラスに参加しました。

日本語クラスでは学生同士でのディスカッションをすることが多かったのですが、日ごろ、受け身の授業が多いと私自身が感じていたので、このクラスでは自ら参加し、自分の意見や発声練習など主体的な授業であったため、違いを学べました。授業の中では、私たち日本人の学生が発音の手本になるなど、自分たちが先生の立場になって教えることが、今までになかったので新鮮な体験でした。

 

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▲日本語クラスの様子

 

日本語クラスの後に、今日一日お世話になったエリーズ先生に日本のお土産と私たちが書いた色紙をプレゼントしました。とても喜んで下さいました。

 

看護医療学科 海外インターンシップ4 6-1

▲エリーズ先生と記念撮影

 

夜はクイーン・ビクトリア・マーケットに行きました!

 

看護医療学科 海外インターンシップ4 7-1-side

 

マーケットにはネパールやインドなど多国籍の飲食店やアクセサリー店が立ち並んでいました!その中でもひときわ行列ができていたのがSOUP FACTORYというお店でした。丸いパンの中にスープがたっぷり入ったものを食べました。パンが大きく中のスープもたっぷりであったためこの1つでお腹がいっぱいになりました!

 

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▲クラムチャウダー入りのパン

 

集まっている人々も国籍がさまざまで、マーケットは人で溢れていました!オーストリアは移民の国と言われているように多国籍の人がいるため、その人たちの生活や食事がこのマーケットから学べました。

 

                       看護医療学科2回生 森屋奈菜実

 

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2019年8月29日(木)

明日香村国際サマーワークショップ2019 

International Summer Workshop in Asuka 2019

 

人間環境デザイン学科では、2年次配当「海外インターンシップ」の一環として『明日香村国際サマーワークショップ2019』を開催しています。畿央大学(人間環境デザイン学科)学生2・3回生22名と台湾の高雄大学の学生12名が明日香村に集い、空き家の利活用提案や町並み調査などを行っています。8月25日(日)から8月31日(土)まで、明日香村で約1週間過ごす中で、旧集落における課題に向き合い、地域活性化につながる提案を行います。

 

●2日目:8月26日(月)

この日は、明日香村役場の方から明日香村の概要と抱えている課題などについてお話をしていただきました。

 

明日香村国際サマーワークショップ2 1-1

 ▲明日香村の説明をしていただいている様子

 

明日香村の位置、地勢、明日香村の特殊な法律、人口推移、文化財や今後の課題まで詳しく説明していただきました。明日香村全域で村の魅力を体感できる「明日香まるごと博物館づくり」を進めているそうです。

 

今回のワークショップは主に以下の2地区に分かれて進めていきます。

①    岡地区→集落街道再生計画

②    栢森地区→空き家の利活用提案

 

AM11:00 岡地区の街並み散策

とてもいい天気で散策日和でした。建物の色味や街並みはとても落ち着いていて、外観にもまとまりがある印象でした。1つの建物でも屋根の高さに変化があり、面白みを感じました。建物の中は日中でも風が通り、とても涼しく快適に過ごせました。住民の方からも当時のお話を聞くことができました。

 

明日香村国際サマーワークショップ2 2-1-down▲格子や貴人口などについて説明している様子

 

PM1:00 栢森地区の空き家見学

奥明日香といわれる栢森地区にある空き家を見学しました。大和棟の屋根裏に入り、珍しい屋根構造を見ることができました。

 

明日香村国際サマーワークショップ2 4-1

 

屋根裏に登り、どのような空間かを確認した後、台湾の学生達と広い屋根裏の空間をどんな風に活用できるかを話し合いました。言語に戸惑うこともありましたが、漢字や英語を用いて、意見をたくさん伝い合いました。

 

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▲土間玄関から屋根裏へ登る様子

 

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空き家全体を見るために少し裏山へも登りました。

 

PM3:00 班わけ

明日香村国際サマーワークショップ2 7-1-down

 ▲話し合いの様子

 

岡地区と栢森の空き家を見学した後、岡と栢森の2チームに分かれ、それぞれどのような方向性で課題を進めていくかを話し合いました。

 

PM3:30 石舞台見学

少し時間ができたので、石舞台を見学することになりました。台湾の学生達は初めての石舞台にとても興奮していて楽しそうでした。

 

明日香村国際サマーワークショップ2 9-1-down

 

PM4:30 入村式  

これから5日間、家族として暮らすホストファミリーと顔合わせをしました。私はギャラリーでしたが、ホストファミリーはとても優しそうで少し羨ましく思いました。これを機に台湾の学生達が明日香での暮らしや文化に少しでも興味を持ってくれると嬉しいです。

 

明日香村国際サマーワークショップ2 11-1

 

この日から本格的にはじまったサマーワークショップ。

お互い言語が違う中で話し合うのは難しいことですが、考え方の違いや新しいアイデアを共有できることはとても新鮮でワクワクします。明日からのディスカッションもとても楽しみです!!

 

人間環境デザイン学科3回生 辻沙希

 

主催:畿央大学 

共催:国立高雄大学(台湾)、明日香村商工会、大和飛鳥ニューツーリズム

後援:明日香村役場

 

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