2026.03.09
卒業研究作品展を開催しました ~ 人間環境デザイン学科
人間環境デザイン学科では、4年間の勉学の集大成として、学生全員が卒業研究に取り組みます。教員の指導のもとに各自がテーマを設定し、論文あるいは作品にまとめます。研究成果は、卒業研究作品展にて展示発表を公開にて行います。
今年度は、2026年2月28日(土)、3月1日(日)の2日間、大和高田さざんかホールにて「第20回 人間環境デザイン学科 卒業研究作品展」を開催しました。
卒業研究の提出から約2か月、学生たちはこの日のために、作品・論文のブラッシュアップや展示ポスターの作成に全力を注いできました。指導教員だけでなく、他の教員からもアドバイスをもらったり、学生同士で協力して準備に励む学生たちの姿は、この学科ならではのチーム力と連帯感が溢れていたように思います。
当日は、学生のご家族をはじめ、研究にご協力いただいた方々、地域の方々など、延べ311名もの皆様にご来場いただきました。ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。展示会に向けて精一杯準備に取り組んだ成果が凝縮された会場は、非常に迫力のある、素晴らしい空間となりました。
作品の一部を写真でご紹介します。
今年度の優秀作品を紹介します。
最優秀賞
● 「ゆ・さん・は ─草木染めとペン画と製本、学びの集大成─」
片岡 栞さん(村田ゼミ)
優秀賞
● 「VR環境下における重さ近くに関する研究 ―日本の伝統文様の形態および明度に着目してー」
朝倉 梨世さん(李ゼミ)
優秀賞
● 「都市林業 ~古材からまちを編みなおす~」
万字 光さん(𠮷永ゼミ)
入賞
● 「にじみ出す町工場 ~モノが人をつなぐまち~」
松田 菜花さん(前川ゼミ)
● 「すべる大地に、住まいの芽を。 ―亀の瀬地すべり地区の未来―」
吉田 未来さん(前川ゼミ)
● 「KIO LABO ~田原本聖救主教会の保存再生~」
勝村 菜々加さん(前川ゼミ)
● 「無形を受け止める場所 -湖・夕日・営みがつくる港町のかたち-
松尾 壮真くん(林田ゼミ)
● 「つながりの森」
白木 滉大くん(陳ゼミ)
● 「宇田松山における「定住」と「観光」の間の提案 ~門型木フレームにより町の潜在的な魅力を引き出す~」
上田 葵生さん(𠮷村ゼミ)
● 「負の副産物を再解釈する」
田中 千歩さん(𠮷永ゼミ)
● 「図書館は静かであるべきか ~音から考える新しい図書館像~」
野崎 遥菜さん(𠮷永ゼミ)
● 「ミキ・ランゲージ」
松井 美樹さん(𠮷永ゼミ)
● 「伝統芸能の美 -狂言衣装制作の試み-」
今田 有香さん(村田ゼミ)
● 「美容院における日常と半日常性についての研究 ~戦前・戦後の美容院を例として~」
吉川 依里さん(前川ゼミ)
● 「神社参道における植栽の特徴についての研究」
赤塚 柚香さん(前川ゼミ)
● 「天童木工家具カタログにみる戦後グラフィックデザインの特質と変遷」
中野 美緒さん(前川ゼミ)
● 「他者理解をベースとした防災教育教材の提案 ~喜連北小学校5,6年生を対象として~」
窪田 有紗さん(林田ゼミ)
● 「マウスの作業性と使用感に関する実験的検討」
植村 海斗くん(東ゼミ)
卒業研究以外の活動紹介ブースも設けました。
2.3回生優秀作品紹介ブース
プロジェクトゼミ紹介ブース
卒業研究を通して得た知識や力は、一人ひとり異なります。しかし、共に悩み、考え、形にしたという共通の財産は、人間環境デザイン学科で培った強みです。ここで学んだことを大切に、これからの新しい道で活かしていってください。
卒業研究にご協力いただきました皆様に、この場をお借りして深く御礼申し上げます。
間もなく、新4回生の卒業研究がスタートします。来年はどのような研究が見られるのか、今から楽しみです。
人間環境デザイン学科
助教 小松 智菜美
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