2026年5月14日の記事
2026.05.14
人間環境デザイン学科 海外インターンシップ2026vol.5~台南市にてワークショップがスタートしました~
人間環境デザイン学科では、専門分野の学びを深めるとともに、異なる文化や価値観に触れ、グローバルな視点を身につけることを目的として「海外インターンシップ」を実施しています。 今年度は、2026年5月5日(火)~5月11日(月)の7日間にわたり、人間環境デザイン学科2・3回生の学生25名、教員5名が台湾を訪問します。滞在中は、台南市にある国立成功大学との交流活動を通して、農村地域における地域活性化に向けた空き家再生の提案を行うとともに、現地のまちや建築の見学を行います。 今回は、現地でのワークショップ3日目(5月7日)の様子をお伝えします。 ▶前回(vol.4)のブログはこちら まずはプレゼント交換会! グループ活動を始める前に、オリエンテーションとプレゼント交換を行いました。 畿央大学からは日本の漫画をプレゼントし、成功大学の皆さんからは台湾のお菓子をプレゼントして頂きました。 成功大学の学生さんは、事前に台湾のお気に入りの景色を撮影してきてくださり、私たちはそれぞれ好きな写真を選びました。 その写真を撮影した学生さんとコミュニケーションを取りながら、写真に込められた思いやおすすめの場所について話を聞く中で、共通の感性をきっかけに交流を深めることができました。 グループ活動:現地調査 いよいよグループ活動開始です。まずは、今回の台湾ワークショップの課題である葉邸と新東小学校日式宿舎の現地調査を行いました。 提案内容の議論 午後からは、提案内容の議論を行いました。初めは、事前学習で準備していたお互いの提案を1つにまとめることが難しく、言語の壁を越えて議論することにも苦戦していましたが、成功大学の皆さんが積極的に話しかけてくださったことで、どんどん仲が深まり、充実した議論を行うことができました。 たとえ言葉が十分に通じなくても、図面やイラストなどの表現を用いることでコミュニケーションを図ることができるのは、デザインを学ぶ私たちならではの強みだと実感しました。 休憩にはタピオカを差し入れしていただききました。本場のタピオカは甘さのレベルが沢山あったり、タピオカの大きさがさまざまだったりと、日本との違いを感じる新しい発見が沢山ありました。 明日は引き続き議論を行い、途中には土壁作りとタイルの絵付け体験が行われます。今日深めることができた交流を大切にしながら、より良い提案を完成させられるよう頑張りたいと思います! 人間環境デザイン学科 2回生 糸井 和花 棚田 菜月 最後に 活動のはじめには、活動場所である台南市後壁区の村長ならびに新東里地区の自治会長にもお越しいただき、ご挨拶をいただきました。私たちのために活動の場をご提供いただきましたこと、心より感謝申し上げます。 学生たちは、初めは緊張した様子も見られましたが、あっという間に仲を深め、提案内容の議論に移った際には、教員の心配をよそに活発な意見交換が行われていました。これは、事前にしっかりと準備を重ねてきたことに加え、成功大学の皆さんがあたたかく迎え入れてくださったおかげだと思います。今後、議論をさらに深め、どのような提案へと発展していくのか、最終発表がとても楽しみです。 人間環境デザイン学科 助教 小松 智菜美 関連記事 ▼2026年度 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ▼ 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ2026 vol.1 ~事前準備編~ 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ2026 vol.2~事前準備後編~ 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ2026 vol.3~台湾に到着しました~ 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ2026vol.4~台南市にてワークショップがスタートしました~ ▼ 2024年度 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ ▼ 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ vol.1~ 台湾に向けて出発! 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ vol.2~ 成功大学とのワークショップ開始! 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ vol.3~ 試行錯誤しながらも順調に作業が続いています! 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ vol.4~ 制作の最終日を迎えました! 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ vol.5~ みんなで台湾まちあるき! 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ vol.6~ かけがえのない仲間に感謝! ▼ 人間環境デザイン学科 「佐味田みんなの縁側」の掲示板「佐味板」の増設および卒業研究の発表~人間環境デザイン学科 陳ゼミ 2026年度 新入学生研修 学科別レポート ~ 人間環境デザイン学科 関西の卒業設計の展覧会で、吉永ゼミの学生が上位賞を受賞しました。~ 人間環境デザイン学科 吉永ゼミ 「小さな建築をつくる」プロジェクトゼミ~人間環境デザイン学科吉永ゼミ 台湾2大学との国際合同設計演習!「2026年国際木造建築設計プログラム」1日目~人間環境デザイン学科 「スポーツ・健康まちづくりデザイン 学生コンペティション2025」デザイン部門 「優秀賞」 受賞~人間環境デザイン学科 陳ゼミ
2026.05.14
2026年度へき地医療体験実習レポート(川上村)1日目 ~ 看護医療学科
看護医療学科の4回生は、5月12日(火)から14日(木)までの3日間、吉野郡川上村・五條市大塔町・山辺郡山添村・宇陀市大宇陀の4つの地域で「へき地医療体験実習」を行っています。 「へき地医療体験実習」の目的は、看護本来の姿に立ち返って、その人の顔が見える看護や保健医療を臨地で体験することを通して看護の本質を考えることです。4つの地域に分かれてそれぞれの地域の特性を踏まえた活動を展開しています。 今回のブログでは、5月12日(火)に行われた川上村での1日目の実習の様子をお届けします。 川上村担当の学生たちは、「母子」「学校」「成人」「高齢者」「包括」の5つのグループに分かれて、各グループの対象となる住民の健康課題に対する対応策を検討し学生ができることを実際に提供することを目標に設定して実習を進めています。 ▶2025年度のへき地医療体験実習(川上村)の様子はこちら 1日目の様子 元気いっぱいの学生20名と教員4名が2泊3日の臨地実習がスタートしました。 バスで五位堂駅を出発し、大滝ダムを見学したのち、川上村役場で実習開始の挨拶をしました。 その後の高齢者グループの活動について報告します。 高齢者グループは、下肢筋力低下防止に対する意識の向上をめざして、デイサービスを利用されている高齢者の方々(平均90.5歳)12名を対象に「健康測定」と「健康教育」を実施しました。 健康測定の実施項目 血圧 握力 足趾把持力 学生にとっては不慣れな測定もあり、時間がかかる場面もありましたが、高齢者の方々があたたかく見守り、協力してくださいました。 健康教育 テーマは「血圧」。 学生たちは、事前に準備と練習を何度も重ねてきましたが、実際の場面では「声が思ったより届きにくい」「資料が見えづらい」など現場ならではの課題に直面しました。それでも、学生たちは焦りながらも臨機応変に対応し、最後まで説明することができました。 高齢者の方々が、まるで孫の話を聞くように、学生の言葉に耳を傾けてくださる姿から、あたたかさと愛情を感じる時間となりました。 今後に向けて 2日目は、地域住民の方を対象とした「健康測定会」を実施します。学生たちが学びを生かして取り組む姿を、あたたかく見守っていきます。 看護医療学科 助教 伊藤 千春 関連記事 ▼2025年度看護医療学科へき地医療体験実習に関する記事 2025年度看護医療学科「へき地医療体験実習」がスタートしました! 2025年度へき地医療体験実習レポート(山添村)~看護医療学科 2025年度へき地医療体験実習レポート(川上村)~ 看護医療学科 2025年度「へき地医療体験実習」実践報告会を開催しました! ~ 看護医療学科 ▼ 看護医療学科に関する記事 「海外インターンシップ」発表会を実施しました ~ 看護医療学科 2026年度 新入学生研修 学科別レポート ~看護医療学科 2026年度看護医療学科「へき地医療体験実習」がスタートしました! オレンジリングに込める、私たちの決意 ~ 看護医療学科「認知症ケア論」 「その人らしさ」を支える看護の可視化「生活機能関連図」作成演習~看護医療学科「老年看護学援助論Ⅱ」
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