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大阪府立今宮高等学校の大学見学会が行われました
大阪府立今宮高等学校の大学見学会が行われました
10月13日(木)、畿央大学において大阪府立今宮高等学校の大学見学会が催され、主に医療系の進路を希望する1年生約20名が3時間にわたってキャンパスライフを体験しました。
当日は入学センターによる大学紹介ガイダンスを行ったあと、2班にわかれて体験授業を実施しました。テーマは理学療法学科長 庄本先生による「今後求められる理学療法士像とは」と、看護医療学科 山崎先生による「看護の仕事」。生徒のみなさんからは「今後の進路を実現するために必要なことが分かった」「理学療法士になりたい思いがより強くなった」「また受けてみたいと思える、おもしろい授業だった」などの感想がありました。
学生食堂でランチタイムを楽しんだあとは、今宮高等学校の卒業生がガイドとなって、医療系の実習室や実験室など、大学ならではの施設をめぐっていただきました。ツアー終了後には、卒業生インタビューとして高校時代の部活の話や受験の体験談、大学での生活などについて語ってもらいました。生徒のみなさんからは「畿央大学の自慢できるところは?」「大学に入って大変なことは?」などの質問も寄せられ、メモを取りながら熱心に聞き入っていました。
インタビューを通して、大学の仲間や先生方と絆を深めながら、勉強だけでなく人間としても成長している先輩たちの姿を感じていただけたのではないでしょうか。最後は代表生徒による挨拶で締めくくりとなりました。
今宮高等学校のみなさん。畿央大学にお越しくださり、本当にありがとうございました。
