2019年度の学校教員採用試験について、災害の影響で延期になっていた東京都教員採用試験の最終結果が昨日発表され、本学看護医療学科から受験していた2名のうち、1名が合格をはたしました。
3回生後期の半年間、学外でおこなわれる臨床実習をこなしながら、看護師国家試験と教員採用試験対策を両立しての現役合格は、快挙と言えます。
看護師・保健師ともに全員合格を達成するなど国家試験でも安定した実績を残している看護医療学科ですが、学科を問わず教職志望者を支援する「教採・公務員対策室」のサポートにより、教員採用試験でも大きな結果を残すことができました。
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