健康・教育分野のスペシャリストを育成する本学での学びにおいて、対面による実践的な授業が重要であることは疑う余地がありません。今年度はできるかぎり対面授業を中心とした授業運営を行う方針で進めてきました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に歯止めがかからない状況を受けて、4月24日(土)より当面の間、下記対応を取ることといたします。
授業の実施方法について
- 講義系の科目は原則としてオンデマンド型遠隔授業に移行
※ただし、科目の性質等によって一部は対面授業を継続 - 演習系の科目は授業の性質等によって可能なものをオンデマンド型遠隔授業に移行
- 実習・実技系の科目は感染予防対策をよりいっそう強化しながら原則として対面授業を継続
※遠隔授業は一部Teams等によるリアルタイムのオンラインで実施する場合あり
課外活動について
当面の間、オンラインでの活動を除いてすべての活動を停止
学内における不織布マスクの着用推奨・消毒・手洗いは当然のことながら、「黙食」の推進、飲み会や会食の自粛要請など、さらなる感染症対策を徹底しながら、在学生の皆さんと一緒に安全な学生生活と質の高い教育の両立を実現する授業運営を引き続き模索・実行していきます。
※なお、今後の感染状況の拡大等により上記方針を変更せざるをえなくなる場合がありますので、その点につきましてはご了承ください。