子どもの知的好奇心を刺激する問いかけをする

子どもたちへの指導で常に意識しているのは、大学のゼミの先生から教わった方法で、子どもが自ら考えを巡らせるような問いかけをすること。私自身も、先生からの発問で考えを深める機会が多かったため、その経験も指導に役立っています。また、英語の先生の授業も印象的で、説得力のある展開にぐいぐい引き込まれる学びの楽しさを体感し、こんなふうに子どもの目線に立って教えられる教師になろうと目標を定めました。バレー部で培ったリーダーシップも活かしながら、子どもたちが互いを思いやり、主体的に勉強に取り組むクラスづくりを進めていきます。