病気の方も安全に運転できるよう、免許センターの保健師として活躍

大学入学時は、看護師資格を持った養護教諭をめざしていましたが、授業で病気を未然に防ぐ保健師の存在を知り、興味を持ちました。現在は、行政保健師として奈良県警察の運転免許センターで、病気の方の運転継続について電話相談や免許更新の条件見直しなどに対応。わかりやすく正しい情報を伝えるためにも、在学中に病院・施設や保健所、離島へき地の実習で様々な事情や病気を抱えた方と関わったことで培った適応力を発揮しています。