教壇に立ったその日から活きた大学での学び

学生時代はボランティアや課外活動に積極的に参加していましたが、中でも印象深いのはクラブ活動として参加した「教職クラブ ODEN」。1回生から1コマ45分の模擬授業を行い、先輩や後輩から意見を聞けるほか、他の人の模擬授業を見ることで客観的な視点が養えました。授業で学んだことをすぐに試せるので指導スキルを身につけやすかったと思います。おかげで教職1年目から授業づくりに大きな力となっています。目標は、子どもたちの学習意欲を高めて学力を上げること。今は先輩の先生方の授業を見ながら学ぶ毎日ですが、後輩に授業を見せられる力のある教員になりたいと考えています。