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就職・キャリア

EMPLOYMENT & CAREER

実就職率ランキング常連校。
景気・採用動向に左右されない就職実績。

景気や新卒採用の動向に左右されることなく、
常に関西トップクラスの就職率をキープ。

就職率の高さは、学生生活や就職活動がうまくいかない学生を
早期に把握してフォローする体制があることの証明と言えます。

2023年3月卒業生の実就職率ランキング(就職者数300人以上の国公立大学/㈱大学通信調べ

〈就職決定率〉就職者7,036名÷就職希望者7,088名
〈就職率〉就職者7,036名÷(卒業生7,546名-大学院・専攻科進学者157名)

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畿央大学のダブル担任制度。

関西有数の就職実績を支えているのが畿央大学のダブル担任制度。
クラス担任・ゼミ担任に加え、進路先の各業界に精通したキャリアセンターと
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ニュース&トピックス

就職レポート

2024.12.06

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第793弾! 現代教育学科4回生 宇都宮 萌夏 さん 堺市 公立幼保 合格         【幼稚園教諭(保育士)を目指そうと思ったきっかけを教えてください】 保育園に通っていた頃、両親の仕事の関係でお迎えが遅くなることがよくありました。その時に私が寂しくならないようにたくさん遊んでくださった先生の姿を今でも覚えています。私の両親も「保育園の先生方はたくさんの愛情をかけてくださった。」と言っており、子どもだけでなく保護者からの信頼も得て成り立つこの仕事に魅力を感じたのがきっかけです。現在は共働き家庭が増えており、園で長い時間を過ごす子どもたちも多いのでその子どもたちが安心して園で過ごすことができる支えになりたいと思い、保育者の道を選びました。     【学校インターンシップ・ボランティア・教育実習の経験はどんなものでしたか】 実習では公立園・私立園へ行かせていただきました。それぞれの園の魅力を見つけて、将来の自分自身の保育に活かせたらと思いながら学んできました。実習は生活発表会や運動会期間に行けることがあったので、行事期間の子どもの姿や保育の様子を勉強することができました。保育ボランティアでは、実習期間よりも長く関わることで、実習ではわからなかった子どもたちの成長に気付くことができたり、子どもたちとの関係をさらに深めることができたりしたので実習とはまた違う学びがありました。園の先生方だけでなく子どもたちから教えてもらうこともたくさんあったので、実習やボランティア経験は貴重なものだったと感じています。         【畿央大学での大学生活を振り返ってみて、どのようなものでしたか】 友達のおかげでしんどいことや大変なことも乗り越えることができた充実した学生生活だったと感じています。必修授業も多く、実習の準備や日誌等大変だなと感じることもありましたが、友達と話をしたり、助け合ったりしたことで最後には楽しかったなと思うことばかりでした。採用試験の期間は、公務員対策がとても充実しているので困ったことがあれば教採・公務員対策室の先生にすぐに相談できたり、試験が続いてしんどい時期も周りの友達と励まし合ったりしたことで乗り越えることができました。畿央大学は人の温かさを感じることができる学校で、ここに来てよかったです。     【畿央大学の採用試験対策について教えてください】 畿央大学は採用試験のための教採・公務員対策室が設置されていて、試験対策はとても充実しています。私が畿央大学を選んだのもこの教採・公務員対策室があったからです。筆記試験、実技試験、面接試験など全ての試験の対策をとることができます。何より教採・公務員対策室の先生方がとてもやさしく、たくさん助けてくださるので、不安なことがあればすぐに相談することができました。試験前には前向きになれる温かい言葉をかけてくださり、頑張ることができました。私が合格までたどり着くことができたのは、先生方のおかげです。とても感謝しています。         【あなたの理想の保育者像について教えてください】 結果だけでなく過程も大切にし、子どもたちの自信につながる声かけや援助を行える保育者になりたいです。新しいことに挑戦する姿、難しいことにぶつかって悩む姿など、様々な子どもたちの姿すべてを包み込んで、必要な時には軽く背中を押してあげられるような声かけや援助ができるよう目指します。まだまだわからないことの方が多いですが、たくさんの子どもたちと出会い、先輩の先生方の姿を見て学びながら子どものために尽力できる保育者となれるようにこれから頑張っていきたいです。     【後輩のみなさんへメッセージをお願いします】 想像していた以上に採用試験で悩むことや大変だと感じることがあると思います。そんな時は自身が頼れると思う人にたくさん頼って、少しでも気持ちが楽になるようにしてください。私自身、採用試験の勉強や面接対策もやってきましたが、丸一日何もしない日があったり、試験後に友達と遊びに行ったりしていました。そうでないと体も頭ももたなかったです! 家での勉強がしんどかったら、大学に行くことをおすすめします。採用試験を受ける人同士で仲良くなれたり、試験対策で話が盛り上がったりするのでしんどいことばかりではありません。きっと、大丈夫です。一緒に頑張りましょう。

就職レポート

2024.12.04

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第792弾! 現代教育学科4回生 藤本 琴美 さん 奈良県 特別支援学校教諭 合格         【あなたが畿央大学を選んで入学した理由を教えてください。】 畿央大学を選んで入学した理由は2つあります。1つは、担任制だったからです。私は昔から、自分ひとりで何かを頑張ったり、誰かからのアドバイス無しに何かをしたりすることが苦手でした。そこで、入学してからも4年間担任制がある方が安心できるので、畿央大学を選びました。2つ目は、教員採用試験の合格率が高いからです。教員になるためには、合格率が高く手厚いサポートをしてくれる畿央大学がよいと思い、選びました。     【実際に入学して、畿央大学での学生生活はどうでしたか。】 先生方が、大学の講義や部活動・サークルの悩みはもちろん、アルバイトやボランティアなどの悩み事にもとても親身に相談に乗ってくださり、安心して学生生活を送ることができました。また、学部の1学年の人数がそんなに多くないということもあり、授業が同じになることが多く、いろいろな人と繋がりをもつことができました。     【進路について、教師を目指そうと思ったきっかけは何だったのでしょうか。】 私が教師を目指したきっかけは、給食が好きだからです。小学校の頃から給食が大好きで小学3年生のときに「学校の先生になったら、給食を毎日食べられるんじゃないか」と思い、そこからずっと教師を目指してきました。教師の中でも特別支援学校教諭を目指した理由は、特別支援学校にしかない良さを活かしながら、授業をしてみたいと考えたからです。ボランティアでも特別支援学校ならではの授業や工夫を多く見てきました。そんな特別支援学校の良さを活かしながら、子どもたち一人ひとりのために支援や授業を行いたいと考えたので、特別支援学校の教諭を目指しました。     【教師になるために取り組んできたことについて教えてください(ボランティアなど)。】 2回生の頃から、子どもたちと一緒に日帰りまたは泊りでキャンプをするボランティアに取り組んでいました。それと並行して、3回生の11月からは小学校と特別支援学校でもボランティアをさせていただきました。子どもたちが好きだからボランティアをしていたのはもちろんですが、子どもたちと接することによって、「自分はやっぱり教師になりたい」という意欲を高めていました。また、ボランティアで学んだことや経験したことは、教員採用試験の面接でも大いに役立ちました。     【教員採用試験対策はどのようにしていましたか。】 教員採用試験に対して勉強の進め方や面接など不安が多かったので、教採・公務員対策室の先生方が開いてくださる対策講座や面接練習に積極的に参加していました。対策講座では大切なところやつまずきやすいポイントをおさえ、その自治体の試験の傾向に沿って、様々な対策をしてくださいました。また、勉強以外にも、不安なことを先生方に相談に乗っていただきました。また、面接の対策では教育学部の先生や教採・公務員対策室の先生方が設けてくださった面接練習に参加し、友達同士でも面接練習をしていました。         【これからどんな教師になりたいと考えていますか。】 私は、子ども一人ひとりをしっかりと見ることができる教師になりたいと考えています。「この子はこの障害種だからこんな困難や課題がある。」ということだけではなく、子どもの個性や好きなこと、苦手なことなどその子ども自身の内面をしっかり見て、子ども一人ひとりに寄り添える教師になりたいです。     【後輩のみなさんへメッセージをお願いします。】 教員採用試験は自分ひとりの勝負と思いがちかもしれませんが、周りの人のサポートや応援があってこその教員採用試験だと思います。私自身も途中で嫌になったときがありました。そんなとき、教育学部の先生や教採・公務員対策室の先生、友達に相談したり、同じ目標をもっている人と一緒に勉強したりすることで頑張ることができました。畿央大学みんなで合格するんだ!!みんなのサポートがあってここまで頑張れているんだ!!という気持ちで頑張ってください。応援しています!!    

就職レポート

2024.11.29

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第791弾! 現代教育学科4回生 川本 愛子 さん 和歌山県 養護教諭 合格         【あなたが畿央大学を選んで入学した理由を教えてください。】 畿央大学を選んだ理由は、養護教諭の合格率が高かったからです。関西圏で養護教諭の免許を取れる大学を探しており、その中でも畿央大学の合格率が高く、就職に強い大学という印象があったので選びました。また、担任制で学部の先生との距離が近く、すぐに相談できることも魅力だと感じました。     【実際に入学して、畿央大学での学生生活はどうでしたか。】 畿央大学では、同じ夢に向かって一緒に頑張ることのできる友人や、寄り添ってサポートしてくださる先生方に出会えたことが良かったと思います。養護教諭専門の勉強や演習などを通して、考えを共有できた時間も楽しかったです。授業のない時間は友人と一緒に勉強したり、話したりして、楽しく充実した学生生活を過ごすことができました。     【進路について、教師を目指そうと思ったきっかけは何だったのでしょうか。】 中学校の養護教諭の先生がきっかけです。保健室以外の場所でもよく声をかけてくださったことや、保健室登校をしていた友人に親身になって相談に乗っておられる姿を見て、養護教諭に関心をもちました。また、実習で子どもと関わる中で、接し方の難しさも感じましたが、子どもの成長する姿や楽しそうに過ごしている様子などを見て、養護教諭になりたいという気持ちが強くなりました。     【教師になるために取り組んできたことについて教えてください(ボランティアなど)。】 大学3回生から母校の小学校でボランティアをしていました。ボランティアでは、通常学級での学習支援や保健室登校をしている児童の支援を行いました。実際に子どもたちと関わり、発達段階に応じた声かけや対応を学ぶことができました。また、保健室だけではなく、教室での子どもたちの様子を知ることができたことも良い経験になりました。     【教員採用試験対策はどのようにしていましたか。】 筆記試験の対策は、参考書を使ったり教員採用試験対策講座を受けたりして勉強していました。また、受ける自治体の過去問から出題傾向を把握し、よく出題される問題を重点的に学習していました。面接の対策では、教育学部の先生や教採・公務員対策室の先生の面接指導を受け、自治体に沿った丁寧な指導をしていただけるので、だんだんと自信をもって答えられるようになりました。先輩方の受験報告書もとても参考になりました。         【これからどんな教師になりたいと考えていますか。】 子どもたちの小さなサインに気づくことができる養護教諭になりたいです。一人ひとりをよく観察し、健康課題を把握・改善することで、子どもたちが安全に安心して学校生活を送ることができるように支援したいです。そのためにも、日頃から子どもたちと積極的にコミュニケーションを取ることや他の教職員・保護者との情報共有を大切にしていきたいです。     【後輩のみなさんへメッセージをお願いします。】 教員採用試験は対策すべきことが多くて大変ですが、ふり返ってみるとあっという間でした。しんどい時もありますが、周りには一緒に頑張っている友達や支えてくださる先生方がいます。たまには息抜きもしながら、健康に気を付けて最後まであきらめずに頑張ってください。応援しています。    

就職レポート

2024.11.28

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第790弾! 現代教育学科4回生 柳田 一葉 さん 橿原市 公立幼保 合格         【幼稚園教諭(保育士)を目指そうと思ったきっかけを教えてください】 きっかけは2つあります。1つ目は幼稚園の時の担任の先生です。とても優しくて大好きだった先生に憧れて幼稚園教諭を目指し始めました。2つ目は初めて保育実習に行った時です。実習中、意思表示は身振り手振りや表情のみで一度も言葉を話さなかった2歳児が、最終日に言葉で返事をしてくれたことがあり、たった数日で成長する子どもの姿を見て感動し、改めて子どもの成長を見守る仕事に就きたいと思いました。     【学校インターンシップ・ボランティア・教育実習の経験はどんなものでしたか】 実習では、実際に「保育をする」ことを目的として子どもと関わる中で、大学で話を聞いているだけではわからない子どもの姿を見たり、保育者の方々の関わり方を知ったりすることができ、たくさんの学びがありました。うまくいかないことの方が多かったですが、どの実習も終わった後は「保育者になるためにもっと頑張ろう」と思えました。ボランティアは実習とは違い、長い期間子どもと関わることで、小さな成長を発見できる喜びや子どもと信頼関係を築くことの大切さを改めて感じました。     【畿央大学での大学生活を振り返ってみて、どのようなものでしたか】 学業面では課題や実習、試験対策などに苦戦したり不安になったりしましたが、同じ目標をもった友達や支えてくれる先生方のおかげで乗り越えられました。また、部活動を通して学部や学年の垣根を越えて好きなことを一緒にできる仲間と出会い、たくさんの思い出を作ることができました。いろんな人と出会い自分の頑張りたいことを見つけてそれを追求できた、とても充実した4年間だと感じています。         【畿央大学の採用試験対策について教えてください】 目指す自治体は人それぞれですが、各自治体の試験傾向に合わせて対策してくださり、とても心強いです。実技試験対策では同じ試験を受ける人や似たような試験を受ける人と一緒に対策をすることで、人前で弾き歌いをしたり話したりすることに慣れました。面接練習でも定番の質問から少し変わった過去問まで幅広く出題されたり、答えに迷うものは一緒に考えてくださったりしたので本番でも落ち着いて対応することができました。また、先輩方の報告書やテキストの貸し出しも充実していてとてもお世話になりました。一人ひとりに寄り添った手厚いサポートをしていただいて、非常に感謝しています。         【あなたの理想の保育者像について教えてください】 子ども一人ひとりに寄り添える保育者です。自分のことも周りのことも大切にできる、思いやりのある子どもを育てたいと考えています。そのためには、保育者自身が子どものことを理解し、思っていることや考えていることを受け止め、寄り添うことで子どもを大事に思う気持ちを伝えることが大切です。保育者になった際は、子どもが自分自身も周りの人も大切に思えるように、一人ひとりに寄り添った保育をしていきたいです。     【後輩のみなさんへメッセージをお願いします】 試験を受けていくと不安になったり、焦ったりすることもあります。そんな時は一人で考えすぎずに、友達や先生、家族など周りの人に頼ってください。一度立ち止まっても大丈夫です。自分の目指すところを見失わなければ、また切り替えて進むことができます。目標のために積み上げてきたものは簡単には崩れないし、いつか必ず力になると思います。自分を信じて頑張ってください。応援しています。

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