夢に向かって頑張る畿央生と、
大学の進路支援をレポート!
2026.10.06
教育学部1回生対象「キャリアセミナー基礎」がスタートしました
教採・公務員対策室では今年度より、教育学部1回生を対象とした「キャリアセミナー基礎」を新たに開講しました。 大学生活の4年間は、気づけばあっという間に過ぎていきます。本セミナーでは、将来の進路だけでなく、大学生活をどのように過ごし、どのように成長していきたいかについて考えます。 教職や保育職を目指す学生はもちろん、進路に迷っている学生も含め、自分の将来や大学生活について見つめ直し、将来の目標を考え、その実現に向けて主体的に行動する力を身につけることを目指しています。 第1回目となる10月1日は、「大学生活の過ごし方や将来について考えること」をテーマに実施しました。学生たちは、ワークを通して大学に何をしに来たのか、どのような大学生活を送りたいのかを見つめ直しました。その後、4年後の自分に向けた手紙を作成しました。将来の目標や大学生活で挑戦したいことなどを思い描きながら、一人ひとりが真剣に取り組んでいました。 参加した学生からは、「自分について理解できていないことに気づいた」「4年間はあっという間だから今から挑戦したい」といった声がありました。 今後は、グループワークや4回生との交流、校種別ガイダンス、面談も予定しています。様々な考え方や経験に触れながら、自身の大学生活や将来について考えを深めていくことを期待しています。
2026.09.24
「理学療法学科2回生×卒業生交流会」を開催しました!
2026年9月11日(金)に「理学療法学科2回生×卒業生交流会」を開催しました。 本企画は、低回生から将来の理学療法士像を考える機会を創出することを目的に開催しています。 今年度は卒後2~4年目の卒業生8名にご参加いただき、卒業生による自己紹介の後、卒業生と在学生のグループに分かれ座談会形式で交流を行い、和やかな雰囲気の中で交流を深めました。 卒業生は、急性期、回復期、スポーツ、小児などさまざまな領域で活躍されています。 座談会では、普段の仕事内容や理学療法士としてのやりがい、就職活動の経験、学生時代の過ごし方などについてお話しいただきました。また、臨床現場で働く中で感じることや苦労した経験など、リアルなエピソードも紹介され、学生たちは熱心に耳を傾けていました。 最初は少し緊張した様子だった学生たちも、交流が進むにつれて自然と会話が弾み、授業や実習への不安、将来の進路に関する相談をする姿も見られました。 ▼座談会の様子 参加した学生からは、 ・「理学療法士の一日の流れなど聞けてモチベーションに繋がった」 ・「興味のある領域の話が聞けた」 ・「不安に感じていたことを相談できた」 などの感想が寄せられました。 また卒業生からも、「初心を思い出す良い機会になった」といった声があり、双方にとって有意義な時間となりました。 後期授業が始まり、2回生はこれから専門的な学びをさらに深めていきます。 今回の交流会を通して、現場で活躍する先輩方の姿に触れたことで、理学療法士として働く将来像をより具体的に描く機会になったのではないでしょうか。 今回得た学びや気づきを今後の学生生活に繋げ、「将来のために今できること」に積極的に取り組んでほしいと思います。 ご協力いただいた卒業生の皆さん、ありがとうございました!
2026.09.11
〈2回生健康栄養学科・人間環境デザイン学科・現代教育学科〉就活に向けた『Webテスト受検会』を実施!
9月10日(木)、後期オリエンテーション期間を活用して、『2回生プレキャリアガイダンス』をハイブリッド方式(対面+リアルタイム配信)で実施しました。一般企業・公務員就職(教員希望者を除く)を希望者する健康栄養学科、人間環境デザイン学科、現代教育学科の2回生を対象に、昨今の就職活動早期化への対策として、例年実施しているプレキャリアガイダンスに追加して新規で実施しました。 さらに、今回の目的としてはもう1点、コツコツ計画的な準備が必要となる適性検査への早期からの準備へと繋げていくことです。 50分間の受検でしたが、学生の皆さんは真剣な表情で1つ1つの問題に取り組んでいました。初めての受検でもあり、気づきや学びの多い機会となりました。これまで小中高で学んできた内容ではありますが、思い出すのに時間がかかり苦戦する様子も見られました。 ~プレキャリアガイダンスを終えて~ ※参加学生の感想から抜粋 「分かりそうで分からない問題がたくさんあった。これから計画的に対策していきたい。」 「受検を通して足りていない部分が可視化され、得意分野と苦手分野が明確になった。」 「思っていたより難しかった。これから勉強していきたい。」 例年3回生前期に行っていた内容を、今回は前倒しで2回生で実施しましたが、参加した学生の皆さんにとって、早期からの気づきのきっかけとなりました。今回の気づきを3・4回生で行っていくことになる就職活動で活かし力を発揮できるよう、これからコツコツと計画的に対策していってもらえることを期待しています! 後期開講後も12月頃にプレキャリアガイダンスを、さらに、3回生前期からは毎週1コマキャリアガイダンスを継続的に実施していきます。就職活動に向けた準備のために必要な情報を毎回のガイダンスで伝えていきますので、一緒にレベルアップしていきましょう!
2026.09.09
就職レポートNo.874(民間病院/看護師)看護医療学科
就職活動を終了した学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第874弾! 看護医療学科4回生 中平 朱音さん 民間病院(看護師) 内定 あなたがその職種を志したきっかけを教えてください。 幼い頃に小児疾患を患っており、通院していた病院の看護師が処置中や診察時に優しく声をかけてくださり、病院が無機質な空間から安心できる場所に変わりました。それがきっかけで、看護師の声かけや動作一つで相手を安心させることができるという点に魅力を感じ、私も誰かを安心させることができる看護師になりたい!と思い、目指すようになりました。 畿央大学は、看護師以外にも保健師や養護教諭、助産師など学んでいく中で自身の興味のある道を選択することができるだけでなく、担任制によって学校生活から就職までのサポートが手厚い点や数回参加したオープンキャンパスでの学生同士の雰囲気が良かったことも入学の決め手になりました。 畿央大学での学生生活を振り返ってどうでしたか? 他の学科に比べて講義や試験科目が多く、学年が上がるごとに勉強が大変になってきて不安も大きかったですが、学部の同級生と一緒に勉強しながら助け合い、時には先輩にも相談しながら助言をもらったことで、辛い時も、苦しい時も乗り越えることができたと思います。 また、私はバレーボールサークルに所属していたので、忙しい中でも顔を出したり、たまに活動に参加したりすることで息抜きをして、勉強モードのオンオフをうまく切り替えることでストレスを発散していました。特に、サークルでは先輩・後輩関係なく他学科とも仲良くなれたので、イベントがあるごとに思い出が増えていってすごく楽しかったことを覚えています。 就職活動について、その就職先に決めた理由を教えてください。 海外インターンシップに参加した経験から国際医療に興味をもち、外国人患者の受け入れや感染症外来など特殊な医療体制が整っているところに魅力を感じました。また、担任の先生や実際に働かれている先輩方にお話を聞いた際も新人教育をじっくり受けることができ、多くの学びを得られる環境が整っているということを知り、自身の知識や技術を最大限に活かして働くことができる病院であると考えたためです。 就職活動を振り返っていかがでしたか? 2回生から少しずつ合同説明会に参加して興味のある病院をいくつか候補に挙げておき、3回生の夏からインターンシップや病院見学会に参加していました。説明会だけでなく実際に病院へ足を運んで見学した方が、病院の雰囲気や看護師の働く様子がよくわかるのでいいと思います。 実習や講義があるという忙しい中で、大学生活でしてきたことや自分の性格を振り返り、病院の志望動機や自己アピールの内容として言語化することが大変でした。そこで、キャリアセンターやクラスの担任の先生に小論文や履歴書、エントリーシートの添削をお願いし、面接練習を何度も行ったことで自身の弱点や良いところを助言していただきました。その結果、自身の目指す看護師像や将来軸をしっかりともつことができたため、予想外の質問への対応や自分の本当に伝えたい内容を簡潔にまとめることにつながり、本番でもあまり緊張せずに出し切ることができました。 就職活動で役立ったツールを教えてください。 キャリアセンターの講義でいただいた自己分析シートを活用したり、メモ帳に自己分析した内容を書き出したりすることで考えをまとめ、要点を自分の言葉で伝えられるように何度も練習しました。また、過去の先輩方の就職活動体験記には、実際に就職試験で質問された内容や出題されたテーマが記載されているので、面接練習時には参考にしながら、試験当日まで何度も読んで慣れておくようにしていました。 後輩のみなさんへメッセージをお願いします! 勉強はもちろん第一ですが、それと同じくらい大学生活を充実させてほしいと思います。サークルに参加することや友人と遊ぶこと、畿央祭に参加する、バイトを頑張るなど何でもいいので、全力で楽しいと思えることを見つけてほしいです。そして、学部の友人と協力しながら支え合うことで、どんな困難でも乗り越えられます。みなさんの将来の夢が叶うように応援しています!!
2026.08.20
卒業生メッセージ~設備設計会社で活躍する先輩~
【株式会社H2N】 社会に出て様々な分野で活躍している卒業生をご紹介! 株式会社H2N勤務 人間環境デザイン学科 16期生 (2022年卒) H・Hさん 現在のお仕事内容 ・どのような仕事を担当していますか? 私が勤務する株式会社H2Nは、大阪府をはじめとした官公庁案件の設備設計・監理を主に行っている会社です。私は設計積算チームに所属し、電気設備と機械設備の両方を担当しています。業務内容は、電気設備・機械設備の図面作成、現地調査、積算など多岐にわたり、最近では設計業務に加えて、工事が図面通りに進んでいるかを確認する「設計監理」にも携わっており、現場調査や定例会議にも参加しています。 ・仕事のやりがいや魅力は? 自分が設計したものが実際に施工され、まちに形として残ることに大きなやりがいを感じます。特に私は、既存建物の設備を更新する「改修工事」の設計を担当することが多く、設計の翌年には工事が始まり竣工することも多いため、成果を実感しやすい点も魅力です。 設備設計は意匠設計と違い、一般の方には気づかれにくい仕事ですが、建物を安心・快適に利用できる環境を支える“縁の下の力持ち”のような役割にも魅力を感じています。 学生時代について ・在学中に力をいれたこと CADの授業です。 私は手書きの図面を書くのがとても苦手だったので、CADを上達させたいという思いで、1回の授業で課された課題は10パターンくらい作っていた記憶があります。 ・印象に残っている授業 設計演習です。自分でプランを練ることや期限までの日数を逆算して計画的に物事を進めることを学べたと感じています。 期限を守ることは最も一番大事なことだと思っていますので、学生のうちから期限を意識して行動する力を身につけることができたことがありがたかったです。 就職活動を振り返って ・志望業界を選んだ理由 人と話すことがあまり得意ではなかったため、一人で集中して作業する設計職に魅力を感じていました。最初から設備設計に絞っていたわけではありませんが、最終的に2社の設備設計会社から内定をいただきました。 ・就職活動で苦労したことや、役に立ったこと 苦労した点は、自分が何をしたいのかをなかなか明確にできなかったことです。もっと早い段階から考えておけばよかったと感じています。 一方で、役に立ったのは、軽音楽部での活動と色彩検定1級の取得です。どちらも面接で話題にしていただけることが多く、自己アピールにつながりました。 大学での学びが役立っていること ・現在の仕事で役立っている知識や経験 CADの授業でSA(学生アシスタント)を経験したことは、後輩を指導する際にとても役立っています。また、建築関係の授業はもちろん、一般教養で学んだ内容も社会人としての基礎力につながっていると感じます。 ・学生時代にやっておいて良かったこと 色彩検定を受験したことです。 実際に就職してから資格そのものが役立ったことはまだないのですが、長期間資格の勉強をした経験は社会人になってからとても役立っています。 入社後は、 「第二種電気工事士」 「第一種電気工事士」 「消防設備士」 「2級電気工事施工管理技士」 「1級管工事施工管理技士」 を取得しました。 現在も、建築設備士の二次試験に向けて勉強中です。 後輩へのメッセージ デザイン学科の皆さんは「モノづくりが好き」「建築が好き」という気持ちで入学された方が多いと思います。その一方で、具体的な職業を決めるのが難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。 学生時代に見えている世界は、実はとても限られています。社会に出てみると、建築やモノづくりに関わる仕事は想像以上にたくさんあります。 学生生活の中で、さまざまな人と話し、いろいろなものを見て、自分に合う職業を見つけてください。皆さんの未来がより良いものになることを願っています。
2026.08.18
卒業生メッセージ~建設コンサルタントとして活躍する先輩~
【株式会社スリーエスコンサルタンツ】 社会に出て様々な分野で活躍している卒業生をご紹介! 株式会社スリーエスコンサルタンツ(建設コンサルタント)勤務 人間環境デザイン学科 17期生 (2023年卒) R・Tさん 現在のお仕事内容 ・どのような仕事を担当していますか? 現在は情報システムを担当しており、PCや複合機の整備、システムに関する問い合わせ対応等、社内や現場で働く社員のサポートを行っています。 入社当初は、国土交通省職員をサポートする行政事務補助業務を担当していました。工事積算や資料作成の補助等を通じて、公共工事が進められる仕組みを学びました。 現在の業務も入社当初の業務も、「誰かが仕事を進めやすくなるよう支える」という点では共通しており、日々やりがいを感じながら取り組んでいます。 ・仕事のやりがいや魅力は? 人の役に立てたと実感できることが、一番のやりがいです。 行政事務補助業務では、工事の発注に必要な資料作成や積算業務に携わっていました。担当した案件の工事が無事に始まったときには、自分の仕事が社会インフラの整備につながっていることを実感できました。 現在の情報システム業務では、社員からの問い合わせ対応や環境整備を行っています。困っている方の課題を解決し、「ありがとう」「助かった」と声を掛けていただけたときに、大きな達成感を感じます。 業務内容は変わっても、人や社会を支える仕事であることは変わらず、そこにこの仕事の魅力を感じています。 学生時代について 講義や実習に真剣に取り組み、特に設計演習の製図には力を入れました。 分からないことがあれば教科書や資料を読み込み、納得できるまで取り組むことを大切にしていました。また、自分だけが分かる図面ではなく、見る人にとって分かりやすい図面になるよう意識して作業していました。 その結果、模範解答や優秀作品に5回選出され、2年連続で成績優秀賞をいただくことができました。 学生時代に身につけた「丁寧に取り組む姿勢」や「相手の立場で考える意識」は、現在の仕事にも活かされていると感じています。 就職活動を振り返って ・志望業界を選んだ理由 学生時代はインテリアや建築物に興味を持っていましたが、学ぶ中で道路や橋梁などの大規模な社会インフラにも関心を持つようになりました。 また、多くの人の生活を支える仕事に携わりたいという思いがありました。 建設コンサルタントは、道路や河川などの社会インフラ整備に関わるだけでなく、多くの関係者を支えながら事業を進める仕事でもあります。その点に魅力を感じ、この業界を志望しました。 ・就職活動で苦労したことや、役に立ったこと 学部と異なる業界の為、業界・会社を知ることに苦労しました。学問のアピールは難しいですが、実習や資格取得を頑張ったこと、未経験でも前向きにチャレンジする姿勢をアピールした結果、評価していただけたのではないかと思います。 大学での学びが役立っていること 建築と土木で業界は異なりますが、基礎となる学問や扱う材料等、共通点があります。建築物、土木構造物を支えるための構造力学、コンクリートや鉄骨などの材料工学、図面の作成や読み取る能力、施工管理等、国土や都市の快適なまちづくりという最終目標は同じであり、学部で学んだ知識が役に立ちました。 学問の知識を付けるだけでなく、人間性を育む経験も大切です。大学内だけでなくアルバイト先や地域住民の方々との交流があったことが、異なる価値観、世代の方との接し方、常識等にとらわれない考え方につながりました。 入社後成長したと感じること 現場の状況把握から課題発見、問題解決の思考スピードが上がったときや、業務内容を理解し、提案できるようになったときに専門的な知識がついてきたと成長を感じます。 また、部署内外との連携がスムーズになり、周囲から頼っていただける機会が増えたときや、人事評価により成績が数値化されたときには自信につながり、大きな成長を感じました。 後輩へのメッセージ 学業、ボランティア活動、アルバイト、趣味等、いずれにしても何かに注力した経験は糧となり、就職活動での自信につながります。何事にも本気で、かつ大いに楽しんで取り組んでみてください。 また、学部やキャリアセンターの先生方、友人たちとはたくさん交流し、悩み事を相談できる環境を大切にしてください。仕事で行き詰ったとき、悩み事があるとき、きっと助けになりますよ。
2026.08.17
卒業生メッセージ~理学療法士として活躍する先輩~【学研都市病院】
社会に出て様々な分野で活躍している卒業生をご紹介! 学研都市病院(理学療法士)勤務 理学療法学科 18期生 (2024年卒) R・Yさん 現在のお仕事内容 ・どのような仕事を担当していますか? 私は整形外科を主軸とした総合病院の急性期病棟で理学療法士として勤務しています。 主に術後の患者さんのリハビリテーションを中心に診ています。また、院内スタッフの介助負担に関する研究や腰椎術後患者への機能的電気刺激の効果に関する研究などをしています。他にも、地域住民向けの体操イベントや地域の医療機関での介助動作研修の地域事業や国際電気通信基礎技術研究所(ATR)との共同研究にも参加しています。 ・仕事のやりがいや魅力は? この仕事の一番の魅力は、患者さんの心を動かせるところです。理学療法士は治療技術だけでなく、患者さんとの対話や声掛け、利他の心を持った関わりがとても大切だと感じています。そうすることで、患者さんの表情や、自身の病気や体への向き合い方を変えることができたり、たとえ治らなくてもできることを一緒に見つけたりできるところがこの仕事の魅力です。 学生時代について ・在学中に力をいれたこと 在学中はスポーツ用品店で靴の販売業務のアルバイトに力を入れていました。学校で学んだ知識を一般の方にも分かりやすい言葉で伝えるにはどうすればよいか、また、お客様が何を求めているのかを考える力を養うことができました。この経験が今も患者さんと向き合う際の土台となっているように思います。 また、病院では待っていたら患者さんから来院されますが、一般企業やお店ではそうはいきません。当たり前のことですが、医療従事者になると忘れがちな“提供したものに対してお金をいただいている”という意識を身につけられたことも、アルバイトに全力で取り組んでいたからだと感じています。 ・印象に残っている授業 松尾先生の評価学の授業です。 あの時に教わった“患者は練習台じゃない”という言葉を未だに心に刻んで臨床に励んでいます。 就職活動を振り返って ・志望業界を選んだ理由 私が学研都市病院を選んだ理由は、若いうちから研究や病院の事業に参加でき、多くの経験を積める環境だと感じたからです。また、将来的には産業・予防の分野で働きたいという思いがあり、整形疾患、特に首や腰の疾患を抱える方の現状を知りたいと考えたからです。 ・就職活動で苦労したことや、役に立ったこと アルバイトや国家試験勉強の傍ら、履歴書の作成や病院見学に行ったりするのが大変でした。そのため、少しでも気になる病院があれば、早めに見学など行ってみるのがオススメです。 就職活動で役立ったのは、アルバイトでの経験でした。接客を通して、言葉遣いや提案の仕方を普段から意識していたため、面接などでも落ち着いて自分の考えを伝えることができました。 大学での学びが役立っていること ・現在の仕事で役立っている知識や経験 働き始めて感じたのは、畿央大学の授業は臨床(病院や地域での理学療法士として働く場)を強く意識した内容が多いということです。授業を聞いて自分の言葉で説明できるように勉強しておけば自然と基礎的な力が身に着くと感じました。 ・学生時代にやっておいて良かったこと 友達と遅くまで飲みにいったり、朝まで遊んで授業に出たりと、学生らしい経験をたくさんしたことです。社会人になって大きな失敗をしないためにも、大学生のうちに失敗を経験して、自分の弱点や限界を知っておくのも大事です。 入職後成長したと感じること ・成長したと感じることは2つあります。 1つ目はコミュニケーション能力です。 先輩や同期、後輩など様々な立場の人と仕事をする中で、相手の置かれている状況を考えながら話せるようになりました。 また、患者さんも優しい方から気難しい方、小さなお子さんまで本当にさまざまです。毎日試行錯誤しながら「どうすれば伝わるか」を考えているうちに、コミュニケーション能力は格段に成長したと感じています。 2つ目は、理想と現実のギャップのすり合わせができるようになったことです。 患者さんやご家族、多職種間・部署間それぞれに理想がありますが、現実との間にはすごくギャップがあります。 そのギャップがなぜ生まれるのか考えると、自分たちのこと(現状)が分かっていないからだということに気が付きました。そこで、患者さんであれば評価したデータをわかりやすくご家族や患者さんに伝え、目標にしているところまではこれだけの努力と時間が必要だということを丁寧に伝えるなど工夫をするようにしました。その結果、患者さん自身やご家族が思い描いている理想には届かないという現実を理解すること、そしてその現実に届かなくても、それぞれがしたいことや思いは実現できる可能性があるということを理解してもらうことができるようになり、患者さんの満足度向上につながっていると感じています。 後輩へのメッセージ ・就職活動へのアドバイス 私は直感で就職先を決めた部分もありましたが、できるだけ多くの病院を見学し、後悔のない選択をしてください! 実際に入職してから、「思っていたのと違う」と感じて辞める人もいますので、まずは「自分がどうなりたいか、何をしたいか」を基準に就職先を選ぶのがオススメです。 ・学生生活で大切にして欲しいこと まずは勉強です。当たり前ですが、大学にお金を払ってわざわざ学びに来ているのですから、支えてくれている親や家族に感謝して全力で学んでほしいと思います。そして、アルバイトや遊びなど、さまざまな経験を大切にしてください。自分で働いてお金を稼ぐことの大変さとお金のありがたみを知ることで分かることもあります。 また、大学生は時間も体力も山ほどあります。多少無理してでもいろいろな経験をして、何かと出会ってください。大学生活での経験は社会人になった時、大きな財産になると思います。後悔のないように全力で楽しんでください!
2026.08.12
<理学療法学科4回生>学内就職合同説明会を開催しました!
8月1日(土)に理学療法学科4回生を対象とした「学内就職合同説明会」を午前・午後の2部制で開催しました。 当日は、本学卒業生が就職している施設や実習でお世話になっている施設を中心に、全国から46の事業所にご参加いただきました。 説明会には、採用担当者の方々に加え、本学の卒業生も多数参加してくださいました。 まずは全体会を行い、各施設から概要や特徴についてご説明いただきました。学生たちは各施設の方針や特徴を比較しながら熱心に耳を傾け、それぞれの施設への理解を深めていました。 <全体会の様子> その後は食堂に移動してブース形式での個別説明会を実施しました。学生たちは興味のある施設のブースを訪れ、採用担当者や卒業生から直接話を聞くことで、求人票やホームページだけでは分からない情報に触れることができました。 現場のリアルな声を聞き、施設の雰囲気や働き方、新人教育、福利厚生など、就職先を選ぶうえで重要となるさまざまな情報を得ることができ、就職活動に向けた理解を深める良い機会となりました。 参加した学生からは、 「視野が広がった」 「さっそく施設見学に行ってみようと思う」 「身近な先輩から実際の働き方を聞くことができて、とても参考になった」 といった声も聞かれ、充実した時間となったようです。 <個別ブースの様子> ご参加いただいた事業所の皆様、誠にありがとうございました。 学生の皆さんには、今回得た情報や気づきを今後の就職活動に活かし、自分らしい進路選択につなげてもらいたいと思います。
2026.08.10
<理学療法学科4回生>就活本番スタート! ~就職面接マナー講座&グループ面接対策レポート~
長期実習を終えた理学療法学科4回生にとって、いよいよ就職活動が本格化する時期となりました。 キャリアセンターでは、学生の皆さんが自信を持って採用試験に臨めるよう、「就職面接マナー講座」と「グループ面接対策」を実施しました。 面接は、自分自身の魅力や熱意を伝える大切な機会です。今回のプログラムでは、基本的なマナーの確認から実践的な面接練習まで行い、本番に向けた準備を進めました。 ■就職面接マナー講座 7月30日(木)、株式会社CAREER LABOの福井真貴子先生を講師としてお招きし、就職面接マナー講座を開催しました。 講座では第一印象の重要性について理解を深めるとともに、入退室の動作やお辞儀、言葉遣いなど面接に欠かせない基本マナーを学びました。 また、学生同士で取り組むワークでは、面接でよく聞かれる質問に対し「質疑応答即答トレーニング」にも取り組みました。限られた時間の中で自分の考えを整理し、相手に分かりやすく伝えるポイントについて実践を通して理解を深めました。 普段は意識しづらい姿勢や表情、声の大きさなどについても学び、面接に必要な実践力を身につける機会となりました。 ■グループ面接対策 8月4日(火)、5日(水)の2日間にわたり、キャリアセンターの職員が面接官となり、グループ面接対策を実施しました。 学生は4~5名のグループに分かれて、入室から着席、退室までの流れを確認しながら、本番さながらの面接に挑戦しました。 面接では、自己PRや学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)など、よくある質問に答える形式で進められました。他の学生の受け答えを聞くことで自身の伝え方を見直す機会にもなりました。 練習後には、 「頭の中では整理できていたつもりでも、言葉にすると難しい」 「思った以上に緊張し、伝えたいことが十分に話せなかった」 といった声も聞かれました。 一方で、自分の課題に気づけたことで、本番までに準備すべきポイントがより明確になった様子でした。 職員からは、一人ひとりに対して話し方や内容の構成、表情、視線などについてアドバイスを行い、学生たちは真剣な表情でフィードバックに耳を傾けていました。 就職活動では、事前にどれだけ準備を重ねられるかが自信につながります。 今回の講座や面接対策を通して得た学びや気づきを活かし、理学療法学科4回生の皆さんが希望する進路の実現に向けて力を発揮してくれることを期待しています。 キャリアセンターも、学生一人ひとりの進路実現に向けて全力でサポートしていきます!
2026.08.08
就職レポートNo.873(民間病院/看護師)看護医療学科
就職活動を終了した学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第873弾! 看護医療学科4回生 柗浦 日向さん 民間病院(看護師) 内定 あなたがその職種を志したきっかけを教えてください。 私はもともとおせっかいな性格で、人のお世話をしたり、誰かの役に立ったりすることが好きでした。進路を考える中で、自分の性格や強みを生かせる職業は何かを考えたとき、人を援助することを専門とする看護師という仕事が自分に最も合っているのではないかと思い、看護師を志しました。 畿央大学に入学を決めたきっかけは、自宅から近く、通学しやすい環境であることに加え、担任制度があり、教員と密に関わりながら学べる点に魅力を感じ、この大学への入学を決めました。実際大学生活の中で、看護に必要な知識や技術だけでなく大学生活での困りごとなども親身になって相談に乗っていただきました。 畿央大学での学生生活を振り返ってどうでしたか? 看護学生と言うこともあり、課題や実習に追われて辛い期間は多かったですが、今思い返せば友人と夜遅くまで大学に残って一緒に課題に取り組んだ時間や、励まし合いながら実習を乗り越えた時間はとても有意義だったと思います。 (同じゼミの友人と) 就職活動について、その就職先に決めた理由を教えてください。 もともとは奈良県内や大阪府内での就職を考えていました。しかし、領域実習を重ねる中で、自分が目指したい看護の姿が明確になり、「患者一人ひとりに寄り添い、その人らしさを大切にした看護を実践したい」という思いが強くなりました。そこで、自分の理想とする看護を実践できる病院を調べたところ、現在の就職先を含むいくつかの病院が候補となりました。その中でも、病院の理念が自分の看護観と一致していたことに加え、教育体制や福利厚生が充実しており、安心して成長しながら長く働ける環境であると感じ、就職を決めました。 就職活動を振り返っていかがでしたか? 就職活動で特に大変だったことは、相手に伝わりやすいエントリーシートを作成することでした。限られた文字数の中で自分の考えや経験を簡潔にまとめることが難しく、質問の意図からずれた内容になってしまうこともありました。そのため、キャリアセンターの方に何度も添削していただき、要点を整理して分かりやすく伝える力を身につけることができました。 また、授業や課題と並行してエントリーシートの作成や面接練習を行う必要があり、時間の確保にも苦労しました。面接では、一字一句暗記するのではなく要点を整理して臨んだことで、自分の言葉で自然に受け答えができたと感じています。 就職先の病院には畿央大学からの就職実績がなく、面接対策にも苦労しましたが、キャリアセンターの方に3回個別で面接練習をしていただき、さまざまな質問への対応力を身につけることができました。また、担任の先生から教材を借り、知識や表現の幅を広げ、自信を持って面接に臨むことができました。 就職活動で役立ったツールを教えてください。 大学の「求人検索NAVI」に掲載されている、過去の先輩方の就職活動体験記です。どのようなことに気を付けていたか、どのような面接内容だったか細かく書いてくださっているため、役に立ちました。 後輩のみなさんへメッセージをお願いします! 楽しいことや辛いことがたくさんあると思いますが、何事にも悔いのないよう全力で頑張ってください。


