本学の特色を活かした「健康」と「教育」に関わる多彩な出張講義をお届けしています。
医療・リハビリ系
教員名 | 専門分野・研究テーマ等 | 講演・講義テーマの一例 |
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健康科学部長 教授 植田 政嗣 |
産婦人科学、女性医学、臨床細胞診断学、分子病理学、細胞生物学 | (1)子宮頸がんの予防・診断・治療 (2)女性特有のがんとその対策 (3)女性のライフステージと医学的対応 (4)がん・生活習慣病と遺伝子解析 (5)細胞病理診断技術と人工知能 |
理学療法学科長 教授 庄本 康治 |
リハビリテ−ション科学、福祉工学、健康・スポーツ科学(応用健康科学) | (1)物理療法全般について (2)理学療法士全般について(魅力、現状、将来性) (3)管理・リーダーシップ論 |
理学療法学科 教授 田平 一行 |
循環呼吸系理学療法学、呼吸リハビリテーション | (1)呼吸と循環の仕組み (2)肺の病気と運動 (3)持久力を高めるには |
理学療法学科 教授 高取 克彦 |
高齢者の健康増進、介護予防、転倒予防 | (1)介護予防・健康増進事業におけるリハビリテーション専門職の役割 (2)住民主体による介護予防の推進とその重要性 (3)地域高齢者の転倒と予防対策について |
理学療法学科 教授 冷水 誠 |
リハビリテーション科学、健康科学、認知科学 | (1)円滑な身体運動の仕組み (2)運動学習の神経メカニズム (3)運動学習のための効果的な練習方法 (4)やる気の神経メカニズムとその高め方 |
理学療法学科 教授 福本 貴彦 |
運動系理学療法学、義肢装具学、スポーツ医学 | (1)スポーツの世界での理学療法士の役割 (2)テーピング (3)学校保健領域での理学療法士の役割(スクールトレーナー) (4)義肢と装具について、義足体験など (5)関節運動学の最新知見 |
理学療法学科 教授 松尾 篤 |
社会神経科学、ニューロリハビリテ−ション | (1)脳卒中のニューロリハビリテーション (2)社会神経科学から考える医療コミュニケーション (3)教育における知情意と社会脳 (4)チーム医療を支えるコンサルテーション脳 (5)非侵襲性脳刺激法 |
理学療法学科 教授 峯松 亮 |
リハビリテーション医・科学、基礎理学療法学、生活支援系理学療法学、骨粗鬆症 | (1)骨粗鬆症とその予防 (2)骨の微細構造 (3)高齢者の運動 |
理学療法学科 教授 森岡 周 |
神経科学、ニューロリハビリテーション | (1)自己意識とリハビリテーション (2)主体的に生きるために (3)身体性の科学に基づくリハビリテーション (4)病態に基づくニューロリハビリテーション (5)脳の構造と機能 |
理学療法学科 准教授 瓜谷 大輔 |
運動器系理学療法学 | (1)変形性膝関節症の理学療法 (2)痛みについて(心理社会的痛み、慢性の痛み) (3)姿勢と健康 |
健康科学研究科 准教授 大住 倫弘 |
難治性疼痛のニューロリハビリテーション、認知科学、リハビリテーション | (1)難治性疼痛のニューロリハビリテーション |
理学療法学科 准教授 岡田 洋平 |
運動制御・運動障害、リハビリテーション科学・神経疾患(特にパーキンソン病)のリハビリテーション | (1)パーキンソン病のリハビリテーション(エビデンス、標準的理学療法、病態、各症状(すくみ足、姿勢保持障害など)のメカニズム、評価、理学療法介入) (2)ヒトが立位姿勢を保持するメカニズム (3)ヒトが二足歩行を実現するメカニズム (4)姿勢バランス、歩行のリハビリテーション (5)高齢者、障害者の転倒予防 |
健康科学研究科 准教授 信迫 悟志 |
発達障害、発達性協調運動障害、リハビリテーション、高次脳機能障害、失行症、ニューロリハビリテーション | (1)発達障害の理解と支援 (2)発達性協調運動障害の理解と支援 (3)発達科学に基づく子どもの健やかな発達メカニズム (4)高次脳機能障害の病態メカニズムとニューロリハビリテーション (5)失行症の病態メカニズムとニューロリハビリテーション |
健康科学研究科 准教授 冬木 正紀 |
人工知能(AI)、人工筋肉、光化学の基礎と応用 | (1)10分で作れる人工筋肉による健康社会 ~出産、子育てからリハビリまで~ (2)光が支えるスマート社会 ~スマホから公衆衛生、がん治療まで~ |
理学療法学科 准教授 前岡 浩 |
リハビリテーション科学、応用健康科学 | (1)理学療法および理学療法士とは (2)痛みを感じるメカニズム (3)痛みの理学療法 |
理学療法学科 准教授 松本 大輔 |
生活習慣病の予防、介護予防、あらゆる世代における健康増進 | (1)生活習慣病・メタボリックシンドローム予防のための運動療法について (2)ヘルスプロモーション・健康寿命・介護予防・ソーシャルキャピタル・ロコモティブシンドローム・転倒予防について (3)女性(妊婦、産後、更年期)の健康について、子どもの体力について (4)現場でできる研究法・統計分析について (5)介護士・看護師の腰痛 |
理学療法学科 准教授 宮本 直美 |
呼吸リハビリテーション、循環呼吸系理学療法学 | (1)呼吸の仕組みと機能について (2)呼吸器疾患のリハビリテーション(COPD、間質性肺疾患、気管支拡張症など) (3)在宅での呼吸リハビリテーション |
理学療法学科 助教 梶原 由布 |
ウィメンズヘルス理学療法 | (1)妊娠と腰痛について (2)妊娠に伴う身体機能の変化について (3)ウィメンズヘルス分野の理学療法について |
理学療法学科 助教 瀧口 述弘 |
物理療法、疼痛 | (1)疼痛に対する物理療法 (2)疼痛のメカニズム |
看護系
教員名 | 専門分野・研究テーマ等 | 講演・講義テーマの一例 |
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看護医療学科長 教授 河野 由美 |
在宅看護学、社会心理学、死生学 | (1)看取りについて (2)人間関係の心理 (3)看護研究のイロハ |
看護医療学科 教授 山本 裕子 |
看護学、慢性看護学 | (1)生活習慣病予防 (2)糖尿病と言われたら (3)看護研究入門 (4)看護診断・看護過程 |
看護医療学科 教授 岡 いくよ |
助産学、母性看護学、産育支援に関する社会学的な研究 | (1)産前/産後の支援に関すること (2)乳児との日常生活に関するもの (3)妊娠期からの育児支援 |
看護医療学科 教授 祐實 泰子 |
がん研究、細胞生物学、分子生物学 | (1)がんの分子メカニズム (2)乳がんのサブタイプとは? |
看護医療学科 教授 林田 麗 |
看護学 | (1)緊急時の手当て (2)心肺蘇生法 |
看護医療学科 教授 原田 俊子 |
老年看護、在宅看護、創傷・ストーマ・失禁看護、認知症予防看護 | (1)認知症の予防と生活 (2)高齢者の在宅医療、介護連携による支援の実際 (3)褥瘡の予防と看護 (4)失禁のアセスメントと看護 (5)在宅における予防的スキンケア(褥瘡ケア、ストーマケア、失禁ケア) |
看護医療学科 教授 堀江 尚子 |
グループダイナミックス、社会心理学、アクションリサーチ、単身高齢者支援 | (1)関わりの中での心のありか (2)ホームレスの支援関係 (3)孤独死の現状と課題 |
看護医療学科 教授 松本 泉美 |
地域看護(公衆衛生看護)学 | (1)喫煙対策・禁煙支援 (2)介護予防に関すること (3)看護という仕事 (4)保健師の仕事 |
看護医療学科 教授 文 鐘聲 |
公衆衛生学 | (1)社会格差と健康 (2)在日コリアンの健康と福祉 (3)地域における「協働」のススメ |
看護医療学科 准教授 大友 絵利香 |
がん看護、緩和ケア、がん疼痛、がん患者の在宅看取り | (1)終末期がん患者におこる身体症状について (2)患者の痛みを知ろう~がん疼痛の適切なマネジメントについて~ (3)表出されない痛みを見逃さないための看護の視点 (4)実践で活用できる看護診断思考過程 |
看護医療学科 准教授 紅林 佑介 |
精神看護学 | (1)統合失調症患者の認知機能低下への治療・看護 (2)精神の正常と異常とは (3)生活習慣と精神衛生 |
看護医療学科 准教授 小林 智子 |
看護学、基礎看護学 | (1)からだの声を聴いてみよう-観察のすすめ- (2)看護の技を体験しよう |
看護医療学科 准教授 酒井 啓子 |
看護学・看護教育学 | (1)移動を経験した看護教員の戸惑いから適応について (2)BLSとAEDの普及活動について (3)看護師という職業について |
看護医療学科 准教授 須藤 聖子 |
看護学、基礎看護学 | (1)看護職とは・看護師の仕事 (2)よい姿勢と動作 (3)からだの音を聴いてみよう |
看護医療学科 准教授 對中 百合 |
看護学・エンドオブライフケア | (1)呼吸機能障害と看護 (2)看護とは?その学習と実際 (3)コミュニケーションスキル(ティーチング、コーチング等を活用した指導) (4)看護研究・卒後研究 |
看護医療学科 准教授 田中 陽子 |
公衆衛生看護学、地域看護学、在宅看護学 | (1)前向き子育てプログラム (2)親子の絆;愛着について (3)保健師について (4)看護研究について |
看護医療学科 准教授 室谷 牧子 |
若年性認知症支援、認知症ケア、認知症カフェ、認知症サポーターの活用、高齢者のWel-being、事例検討会、地域包括ケアシステム等 | (1)本人・家族の思いに寄り添う認知症ケアの方向性 (2)認知症の人を地域で支えるための地域社会の在り方 (3)認知症サポーターの養成とその後の地域社会づくり (4)認知症カフェの効果的運営 (5)インシデントプロセス法を用いた多職種事例検討会 |
看護医療学科 准教授 弓場 紀子 |
看護学、小児看護学 | (1)子どもに関わる看護師の役割と責任 (2)子どもの鼓動から、生きる意味について考えてみよう (3)看護師という職業 |
看護医療学科 講師 中西 恵理 |
看護学、基礎看護学 | (1)看護師の仕事 (2)がんとともに生きる |
看護医療学科 講師 松川 真葵 |
看護学、在宅看護学 | (1)在宅療養に関する支援について (2)看護職の仕事について |
食・栄養系
教員名 | 専門分野・研究テーマ等 | 講演・講義テーマの一例 |
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健康栄養学科長 教授 栢野 新市 |
食品機能化学、有機化学 | (1)抗酸化性-体を守る食べ物のチカラ (2)特定保健用食品ってなに?-トクホをもっとよく知ろう (3)体の中における三大栄養素の働き |
健康栄養学科 教授 永澤 健 |
運動生理学、スポーツ栄養学 | (1)トレーニング効果を引き出す食事戦略 (2)身体運動の生命科学-運動生理学入門- (3)スポーツ中のからだの仕組みと栄養補給 |
健康栄養学科 教授 上地 加容子 |
給食経営管理論、小児栄養、味覚の発達と食行動 | (1)味覚の不思議発見!味覚をはかってみよう (2)味についてのあじな話 (3)子どもの味覚を育てる (4)幼児期からのクッキング (5)大和野菜を使ったクッキング |
健康栄養学科 教授 根津 智子 |
公衆衛生学、小児保健学 | (1)がんの疫学とがん対策 (2)感染症とその予防 |
健康栄養学科 教授 前原 佳代子 |
産婦人科学、細胞生物学、分子生物学 | (1)遺伝子と病気 (2)ゲノム編集ー医学や産業への応用 (3)老化とがん化の気になる関係 |
健康栄養学科 教授 松村 羊子 |
栄養学、食品化学 | (1)乳酸菌の大きな可能性 (2)健康栄養を学ぶ魅力 |
健康栄養学科 教授 宮前 眞智子 |
栄養教育論、食に関する指導、学校給食 | (1)学校における食育の推進及び食に関する指導の全体計画・実践・評価 (2)学校給食の意義及び栄養教諭の役割 |
健康栄養学科 准教授 岩田 惠美子 |
調理科学 | (1)食材が持つ「色」を生かした料理を作るコツ |
健康栄養学科 准教授 熊本 登司子 |
臨床栄養学 | (1)守ろう腎臓!見直そう食生活! (2)地域における栄養管理の重要性 (3)健康長寿のための高齢者の食育 (4)よくわかる糖尿病の食事療法 (5)気をつけよう!熱中症・脱水症 |
健康栄養学科 准教授 中谷 友美 |
応用栄養学、栄養生理学 | (1)ミネラル摂取~過ぎたるはなお及ばざるが如し~ (2)わかりやすいリーフレットを作るコツ |
健康栄養学科 准教授 村木 悦子 |
臨床栄養学、栄養生理学、食品栄養科学 | (1)スパイス&ハーブで心も身体も元気生活! (2)「メタボ」、「ロコモ」と言われるその前に…-今からでも間に合う!生活習慣病予防- (3)糖尿病食事療法のウソ?ホント? |
健康栄養学科 准教授 森 康浩 |
細胞診断学、病理学、臨床検査学、分子生物学 | (1)がんと細胞診断 (2)臨床検査および臨床検査技師とは (3)細胞検査士認定試験対策 |
健康栄養学科 准教授 米田 武志 |
食に関する動物行動学 | (1)「健康食品のウソ、ホント。」~食品機能の科学的根拠の調べ方~ |
健康栄養学科 講師 玉井 典子 |
給食経営管理論・学校給食・食育 | (1)学校給食における食物アレルギー対応について (2)食育及び食に関する指導について (3)奈良の郷土料理について(実習を含む) (4)学校給食の衛生管理の充実に向けて |
健康栄養学科 講師 野原 潤子 |
公衆栄養学、公衆衛生学、小児栄養、栄養疫学 | (1)正しい食生活情報の見分け方~科学的根拠に基づく栄養学~ (2)発達の観点から見た離乳食・幼児食の進め方~子どもの”食べない”をズバッと解決~ (3)地域の食をプロデュース~食を通して地域を変えよう~ |
健康栄養学科 助教 柴田 満 |
微生物学、食育 | (1)私たちの生活にとって身近な存在 微生物の働きについて知ろう! (2)大切です! 子どもの頃の食生活 ~将来の生活習慣病予防のために~ |
デザイン・建築・住環境系
教員名 | 専門分野・研究テーマ等 | 講演・講義テーマの一例 |
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人間環境デザイン学科長 教授 三井田 康記 |
建築設計、地域計画 | (1)まちと町家の成り立ち |
人間環境デザイン学科 教授 東 実千代 |
住環境学 | (1)室内の空気汚染 (2)快適な室内環境とは |
人間環境デザイン学科 教授 林田 大作 |
インテリアデザイン、福祉住環境デザイン、建築計画・設計 | (1)インテリアデザインー居心地の良い場所をつくる (2)建築ってなんだろう?ー建築の構成原理を学ぶ (3)人にやさしい住環境のデザインー少子高齢社会における住まいのかたち (4)空き家の活用と伝統的住文化の保全 (5)まちの居場所とこれからの人間環境デザイン |
人間環境デザイン学科 教授 村田 浩子 |
生活科学・被服学 | (1)命を感じる繊維の話 (2)自然物を利用したものつくり (草木染め) (3)布の不思議 布と糸と針を使ったワークショップ (4)ユニバーサルデザインとファッション |
人間環境デザイン学科 准教授 清水 裕子 |
中心市街地のまちづくり、福祉のまちづくり | (1)実は効果に気づいていないだけかもしれない!?商店街のイベント効果 (2)シニアからの地域デビュー。コミュニティカフェをわがまちに (3)住民主体のまちづくりにおけるインターナル・ブランディングのあり方 |
人間環境デザイン学科 准教授 陳 建中 |
建築計画 | (1)住まい空間と屋外の腰掛け (2)台湾の家屋と住宅事情 |
人間環境デザイン学科 准教授 前川 歩 |
近代建築史、建築の保存再生デザイン | (1)近代になって伝統的な建築はどのように変わったのか? (2)なぜ木造建築は1000年以上も建ち続けているのか? (3)歴史的建造物の保存修理はどのように行なわれてきたのか? |
人間環境デザイン学科 准教授 李 沅貞 |
色彩学、環境デザイン | (1)衣食住における色彩(自分に似合う色は?ダイエットによい色とは?快適に過ごすための色とは?) (2)配色の技法 |
人間環境デザイン学科 講師 吉永 規夫 |
建築設計・住宅設計・リノベーション・空き家再生 | (1)建築 住宅設計 リノベーション (2)空き家の再生とリノベーション |
教育系
教員名 | 専門分野・研究テーマ等 | 講演・講義テーマの一例 |
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教育学部長 教授 前平 泰志 |
生涯教育学 | (1)学ぶことを学ぶために (2)学校で学べることと学べないこと (3)<ローカルな知>を学ぶ |
現代教育学科長 教授 島 恒生 |
道徳教育、特別活動 | (1)豊かな心を育てる道徳教育 (2)子どもたちが活躍する学級活動の工夫 |
現代教育学科 教授 衛藤 晶子 |
音楽教育 | (1)誰でもすぐに取り組める箏の指導 (2)資質・能力を育成する音楽科の授業デザイン |
現代教育学科 教授 大久保 賢一 |
特別支援教育、知的・発達障害支援、応用行動分析学 | (1)知的・発達障害児者の示す行動問題に対する理解と対応 (2)応用行動分析学に基づく子育て支援 |
現代教育学科 教授 奥田 俊詞 |
理科教育、小学校理科におけるものづくりの実践的研究 | (1)自己実現のための夢と目標 (2)教師になるために大学で何を学ぶのか(講義) (3)大学の実験を体験してみよう(実習) |
現代教育学科 教授 椎名 美穂子 |
算数・数学教育(主に小学校・中学校) | (1)算数・数学の授業力を磨く (2)数学的な活動の充実を目指す授業づくり |
現代教育学科 教授 髙田 恵美子 |
健康教育、学校保健 | (1)基本的生活習慣の確立のために (2)学校における性に関する指導 |
現代教育学科 教授 中村 恵 |
幼児教育・教育方法学 | (1)フィンランドの福祉と教育 (2)幼児とメディア |
現代教育学科 教授 西尾 正寛 |
美術教育 | (1)造形の資質や能力を育む図画工作科の授業づくり (2)図画工作科・造形領域に必要な材料や技法の紹介 (3)学校行事等でつかえる造形(製作)活動とそのヒント |
現代教育学科 教授 西端 律子 |
教育工学、教育の情報化 | (1)小学校におけるプログラミング教育 (2)特別支援教育とプログラミング教育 |
現代教育学科 教授 横 弥直浩 |
算数・数学教育、 生涯教育の中の数学、 数学授業研究 |
(1)算数、数学(中学校・高等学校)の教材開発、教材の紹介、教材作り (2)中学校、高等学校数学における授業研究 (3)数学的活動、数学的な見方や考え方とは何か (4)だまされないための数学、信じ切らないためにも数学 |
現代教育学科 准教授 上田 恵子 |
発育発達、ウォーキング、ビジネスマナー | (1)転倒予防のための健康ウォーキング (2)子どものあし育〜正しい靴選びと履き方〜 (3)好印象のための美しい表情と姿勢 |
現代教育学科 准教授 大城 愛子 |
保育学、幼児教育・保育制度、子育て支援 | (1)子ども中心の保育とは スウェーデンの取り組みから (2)スウェーデンの幼小接続期教育 (3)ヨーロッパの子育て事情 |
現代教育学科 准教授 小山内 秀和 |
教育心理学・発達心理学 | (1)心理学って何だろう:実験でわかる心の働き (2)記憶のふしぎ:なぜ覚えられるのか,なぜ間違えるのか (3)子どもの対人関係はどのように発達するか (4)「読書」を科学することで見えてくるもの:読みのメカニズムと効果を探る |
現代教育学科 准教授 関口 洋平 |
比較教育学 | (1)国家体制と教育:「体制移行国」における教育の変容を通じて (2)アジアの高等教育改革 (3)ベトナム高等教育の構造 (4)ベトナムにおける初等・中等教育改革 |
現代教育学科 准教授 中垣 州代 |
英語教育、小学校外国語教育 | (1)子どもが主体的に学ぶ小学校外国語教育とは (2)外国語教育における小中連携の在り方 |
現代教育学科 准教授 永渕 泰一郎 |
乳幼児教育学、保育内容学(表現・環境)、保育実践、子どもの造形 | (1)パントマイムをやってみよう!-楽しみながら内面を表現する- (2)「遊び」が「学び」であることを体験しよう!-折り紙を使って (3)絵からみえる子どもの心は、感動がいっぱい! (4)お父さん・お母さんになるために (5)ある養護施設、小・中・高校の子どもたちとの出会いと体験談 |
現代教育学科 准教授 福島 玲枝 |
中高等学校英語教育 | (1)中高等学校での英語授業の活動構成 (2)英語スピーキング(発表・やりとり)活動の導入と評価 (3)英語四技能統合型授業とパフォーマンス評価 (4)教師の発話デザインと生徒の論理的思考能力 |
現代教育学科 准教授 三木 美香 |
乳幼児の発達心理学、障害のある子の保護者支援 | (1)乳幼児期のことばの発達と支援 (2)子どもの発達は山あり谷あり (3)障害受容と揺れ動く心の過程 |
現代教育学科 准教授 宮村 裕子 |
教育行政学、社会教育行政、学社連携論 | (1)地域とともにある学校とは (2)「地域の教育力」をつくる学びと連携・協働 |
現代教育学科 准教授 毛利 春美 |
学校看護学、精神看護学、精神科救急看護、暴力防止プログラム | (1)学校救急看護<応急手当の意義・方法> (2)学校救急看護<フィジカルアセスメント> (3)包括的暴力防止プログラム (4)高齢者虐待と権利擁護 (5)精神科救急看護 |
現代教育学科 准教授 森岡 伸枝 |
日本近代教育史、ジェンダー | (1)みんなで発見 絵本で発見-ジェンダーギャップとSDGs- (2)なぜ学校は必要なのか-日本の学校の歴史- (3)こども基本法とこどもの権利 (4)育児と子育て-家庭教育の歴史と今- |
現代教育学科 准教授 山根 康代 |
特別支援教育、肢体不自由・病弱教育 | (1)病弱児の心理について (2)特別支援学校における教育相談の在り方 (3)学校教育における自立活動の指導について (4)ちょっと気になる子どもの子育て (5)聴覚障がい児の言葉の指導について |
現代教育学科 准教授 横山 朋子 |
音楽教育、幼児教育 | (1)直接経験から表現活動への展開 (2)コミュニケーション力を育むわらべうた遊び |
現代教育学科 准教授 渡邊 真一郎 |
音楽教育学 | (1)音楽科で育成する資質・能力を意識した授業デザイン (2)他教科とのつながりを意識した音楽科の授業デザイン (3)生活経験を生かした音楽づくり (4)身体活動を取り入れた音楽活動のあり方 |
現代教育学科 講師 生野 勝彦 |
バスケットボール | (1)マンツーマンディフェンスの基本 (2)プレスディフェンスの組み立て |
現代教育学科 講師 岡田 良平 |
生活科、初等社会科教育、地理教育 | (1)子どもの「びっくり!」と「はてな?」からデザインする生活科・社会科・総合的な学習の時間の授業づくり (2)子ども・先生・地域で取り組む「まちの魅力再発見」の授業づくり (3)みんなで作ろう!地域の魅力を引き出すフィールドワーク・たんけん!発見!わたしのまちマップづくり (4)生活科・社会科・総合的な学習の時間・体育に関する授業づくり |
現代教育学科 講師 西尾 祐美子 |
臨床心理学、発達心理学、特別支援教育 | (1)心理学への招待~こころの不思議を体験してみよう! (2)良好な人間関係のためのコミュニケーション (3)精神疾患や障害に対する心理的サポート |
現代教育学科 講師 山本 真也 |
特別支援教育 応用行動分析学 |
(1)発達障害児・者ののための個別支援の方法 (2)発達障害児・者の就学移行支援及び就労移行支援について |
心理系
教員名 | 専門分野・研究テーマ等 | 講演・講義テーマの一例 |
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現代教育学科 教授 辰巳 智則 |
運動心理学、臨床スポーツ心理学、体育科教育学 | (1)リハビリテーションの心理学 (2)受験や競技などで実力を発揮するための日頃からの心構えと自己コントロール法 (3)運動技能の学習方法と運動実践を実りあるものにするための日頃からの心構え (4)勉強好き、運動好きな子どもを育てる教育の視点 (5)トップアスリートになるための、トップアスリートを育てるための心理学 |
教養系
教員名 | 専門分野・研究テーマ等 | 講演・講義テーマの一例 |
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健康科学研究科 准教授 大住 倫弘 |
難治性疼痛のニューロリハビリテーション、認知科学、リハビリテーション | (1)AI・データサイエンスを活用した健康づくり |
現代教育学科 教授 竹下 幸男 |
文学 20世紀アメリカ小説の研究 |
(1)映画で英語を学ぶ (2)映画で学ぶアメリカ・イギリス文化 (3)ひとりでできる英語学習法 (4)原文で読むアメリカ・イギリス文学 |
理学療法学科 教授 福森 貢 |
プログラミング、統計学(多変量解析、ノンパラメトリックなど) | (1)プログラミング入門 (2)パソコンの構造(分解・組み立てなど)について |
健康栄養学科 教授 冬木 啓子 |
農業経済学 | (1)貧富の地域間格差 (2)卸売価格の形成メカニズム (3)日本の食料事情 (4)廃棄果実バイオエタノール開発の社会的有効性 (5)廃棄食品由来バイオエタノール開発の社会的有効性 |
健康科学研究科 准教授 冬木 正紀 |
人工知能(AI)、人工筋肉、光化学の基礎と応用 | (1)AIの仕組みと作成 ~エクセルで簡単にお店の売り上げを予測できます~ (2)ひととAIの上手な付き合い方 ~ひともAIもかんちがいしながら成長します~ (3)身近な統計 ~偏差値も虫歯治療も統計です~ |
現代教育学科 教授 Randy Muth |
英語コミュニケーション、比較文学、言語とアイデンティティ | (1)英会話における流暢さの向上 (2)英作文、アカデミックライティング (3)比較文学の入門 (4)言語や文学におけるアイデンティティ |