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教員紹介

梶原 由布

KAJIWARA Yuu

理学療法学科 助教

専門:ウィメンズヘルス

学位

修士(人間健康科学)

研究テーマ

  1. 妊娠期における活動量と腰痛との関連性について
  2. THAと尿失禁との関連性について
  3. 月経前症候群(PMS)と姿勢・身体活動量との関連性について

主な担当科目

運動療法学総論、健康管理論(オムニバス)、海外インターンシップ、実習補助(生理学実習、解剖学実習、臨床解剖学演習、理学療法評価学演習、理学療法評価学実習、理学療法技術実習A、生活技術学実習、スポーツ実習Ⅱ・B)

メッセージ

理学療法士は、人の生活に寄り添うことの出来る仕事だと思います。何らかの病気や怪我によって一度出来なくなってしまったことを再び出来るように患者さんと一緒に努力していくことは、難しいことも多いですが目標を達成できた時の患者さんの笑顔は何にも代えがたい喜びを感じることが出来ます。
理学療法士になるためには様々な専門知識を学ぶ必要がありますが、本学では学生と教員の距離も近く、分からないことがあればいつでも教員に質問できる環境が整っていると思います。
様々な領域を専門とする教員がいる中で、私はウィメンズヘルスを専門としています。これは産前産後の腰痛や尿失禁、骨盤臓器脱、月経随伴症状などの女性特有の症状・疾患を対象とする領域で、日本でも近年注目を集めるようになっている領域です。他国に比べると日本ではまだまだ研究が進んでいないこともあり、大変にやりがいのある分野だと思います。
ぜひ、畿央大学で一緒に理学療法について学んでみませんか?

所属学会

日本理学療法士協会、日本母性衛生学会、日本女性骨盤底医学会、日本股関節学会

業績(研究・社会貢献)

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