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2026.03.12

「小さな建築をつくる」プロジェクトゼミ~人間環境デザイン学科吉永ゼミ

人間環境デザイン学科には2回生の後期、3回生の通年と約1年半にわたって取り組む「プロジェクトゼミ」があります。学内での活動もあれば、学外へ出て地域課題に対して実践的に取り組む活動もあります。今回は今年度の吉永ゼミの活動を2つ、ご紹介します。 吉永ゼミのプロジェクトゼミでは、「小さな建築をつくること」を毎年実践しています。今年度は、2025年10月25日(土)~10月26日(日)に行われた畿央祭(学園祭)でのウェルカムキャンパスの一環で、リサイクルペットボトルで作った建築と、     今秋、西宮市の夙川河川敷で開催される「テント美術館展」のプレイベントのためのギャラリー内での木造テントの建築作りを実践しました。     1500本のペットボトルでつくったロティ(クレープ)屋さん ウェルカムキャンパスでは、日々大量に消費されているペットボトルを1500本使って、ロティ(クレープ)の販売ブースを半日で作りました。 まずは、ペットボトルを手作業で洗浄作業からスタートです。ゼミのメンバーで手分けして行いましたが、この作業が地味で一番大変でした。       ペットボトルだけでは自立しないので、35mm角の角材で構造材とし、軽量で持ち運びが容易な工法で高さ3mの建築を組み立てていきます。 下部は基礎の代わりになるように水を入れて安定するように工夫しています。     6角形のずれたかたちで積み上げていきます。ゼミのメンバーで、使い勝手やデザイン性をその場で議論しながら構築していきます。       ペットボトル建築は身近なもので作られていることもあり、子供達に大人気でした。将来、建築という大きなものづくりに興味を持ってもらえたら嬉しいです。     大きな声を出して売り子もみんな頑張りました!       途中雨も降った時もありましたが、雨にも負けず用意したロティは無事に完売しました。     小さな建築ですが、リサイクルのことや建築をデザインして、施工して、販売で使うという建築の楽しさを学ぶ良い機会になりました。     ▼制作の様子はこちら   テント美術館展のプレイベントに参加!ギャラリー内に木造のテントを作成 続いて、西宮市の夙川河川敷で今年の11月に開催される「テント美術館展」のプレイベントとして企画された苦楽園口駅前のギャラリー6cで開催された「テント美術館展とテント美術館の40年をつないで」の会場構成デザインです。   「テント美術館展」は1980年代、夙川沿いにずらっとテントを張り、現代美術作品を展示した〈架空通信テント美術館〉で、その中心的存在として活動されたのが、現代美術家として活躍された津高和一さん(1911‐1995)でした。40年ぶりに多くの方々の協力で実行委員会が組織され今秋に開催されることになり、吉永ゼミでプレイベントの展示を木材とシートを使って木造のテントをギャラリー内に作りました。     ▼約40年前に夙川河川敷で開催された「テント美術館展」     軽い木材で組み立てた屋根をみんなで協力して持ち上げて、ギャラリー内に家形のテントを組み立てました。     テントは、ギャラリー内から街に突き抜けたデザインを採用し、街につながるテントになりました。     2026年1月23日から2月1日までの期間、テント内にアーティストの作品が展示され公開されました。「テント美術館展」のプレイベントということで、秋に開催されるイベントを盛り上げるデザインを実践することができました。     吉永ゼミでは引き続き、「テント美術館展」へ建築デザイン面で協力を続けていきます。     小さな建築を実際につくることで、協働の大切さや建築のものづくりの楽しさを学んでいます。   人間環境デザイン学科 講師 吉永規夫   ▶プロジェクトゼミ特設サイト「KIO D-project」 関連記事 ▶ プロジェクトゼミについての紹介記事はこちら ▼吉永ゼミの過去の紹介記事 築56年の住宅地建替えコンペで「審査員特別賞」に!~人間環境デザイン学科 吉永ゼミ|KIO Smile Blog ▼ 人間環境デザイン学科についての過去のブログ 卒業研究作品展を開催しました ~ 人間環境デザイン学科|KIO Smile Blog 「プロジェクトゼミA・B成果発表会」を開催しました~人間環境デザイン学科 台湾2大学との国際合同設計演習!「2026年国際木造建築設計プログラム」1日目~人間環境デザイン学科 台湾2大学との国際合同設計演習!「2026年国際木造建築設計プログラム」2日目~人間環境デザイン学科|KIO Smile Blog 台湾2大学との国際合同設計演習!「2026年国際木造建築設計プログラム」3日目 ~ 人間環境デザイン学科|KIO Smile Blog 「スポーツ・健康まちづくりデザイン 学生コンペティション2025」デザイン部門 「優秀賞」 受賞~人間環境デザイン学科 陳ゼミ|KIO Smile Blog  

2026.03.11

入学前スクーリング「アカデミックスキル ベーシック講座」を実施しました!

畿央大学では入学予定者の希望者を対象に毎年スクーリングを実施しています。今回は、2026年3月6日(金)に 2026年度入学予定者を対象に、大学で学ぶために必要な「伝える」・「表現する」スキルを体験するスクーリング(アカデミックスキル・ベーシック講座)を実施しました。このスクーリングは昨年度から始まった新しい取り組みで、今回は2回目の実施となりますが、昨年度43名を大きく上回る76名の皆さんに参加していただきました。   ▶前回の様子はこちら   はじめに現代教育学科の小山内秀和准教授から、大学での学びのポイントとなる「アカデミックスキル」とは何かについて説明がありました。 アカデミックスキルは、円滑なコミュニケーション(文章・発言)をとったり、書かれていること、話されていることの内容を理解し、正確な情報を収集したりするために不可欠なスキルです。論理的に文章を読み、書き、あるいは話す(発表する)能力は、大学入学後の「主体的な学び」を支えるだけでなく、卒業して社会へ出た後、それぞれのフィールドで活躍する上でもとても大切になります。 このスクーリングは、まさにその「アカデミックスキル」を涵養するプログラムの一端を、グループディスカッション形式で体験することを目的として実施しています。   次にディスカッションの共通テーマが示されました。   幸せとは何かについて考える     高度に情報化が進むこれからの社会においては、先端的なテクノロジーを人間が使いこなすことによって「国民の安全と安心を確保するとともに、一人ひとりが多様な幸せ(well-being)を実現」させなければいけないと言われています。 このスクーリングでは、アメリカの心理学者アブラハム・マズローが提唱する「欲求段階説」等も参考にしながら、   ワーク1)あなたの考える「幸せ」とは何ですか? ワーク2)それは「誰にとっての」「どのような」幸せですか? ワーク3)その幸せを実現するために、大学であなたは何をどのように学びたいですか? という流れで参加者1人ひとりが考え、さらにそれを6~7名ずつのグループで話し合う形式をとりました。       昨年度、このスクーリングに参加した1回生4名にアイスブレイクやディスカッションのサポートをお願いしました。   ディスカッションを終えた参加者はふたたび一堂に会し、それぞれのグループで話し合ったことを発表し合いました。     「心身ともに健やかでいられること」「友人や仲間と達成感を共有できること」「誰かに感謝されること」など、それぞれに話し合われた「幸せ」の中身が紹介されましたが、多くのグループに共通していたのは「自分の行いが他の人を幸せにすることが、自分の幸せにもつながる」という意見でした。     さすが健康・デザイン・教育のスペシャリストをめざす本学の入学予定者だな、と参加した教職員はみな感心し、皆さんの入学後の学びに大きな期待を抱きました。   皆さんには、ぜひこの日の学びを入学後の学びにも活かしてほしいと願っています。そして、今回ご協力いただいた先輩学生の皆さんのように、後輩たちにそのノウハウを伝えていく立場にもぜひ立っていただきたいと思います。学生の皆さんが「主体的な学び」を実現していけるよう、畿央大学はこれからもさまざまな角度からサポートしていきます。     畿央大学 アカデミックスキル推進企画チーム   関連記事 ▼前回の様子はこちら 入学前スクーリングの報告 ~ アカデミックスキル推進企画チーム  

2026.03.10

カナダ短期語学留学2026 現地リポートvol.3 ~ 最後の授業となりました。

学科を問わず参加できる畿央大学の短期語学留学プログラム。今回2名の学生が2026年2月21日(土)~3月9日(月)までカナダ・ビクトリアのGlobal Villageで過ごします。英語学習はもちろん、カナダの文化に触れることができ、博物館や美術館鑑賞、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、カナダでの生活を満喫します。最後の授業を受けた様子についてのレポート第3弾が届きました。 現代教育学科 3回生の塩崎 佑依です。カナダに来て2週間が経ち、生活にもかなり慣れてきて周辺もほとんど散策することができました。   日曜日にはThe Butchart Gardensに行ってきました。日本では感じられないような自然が広がっていて、とても素晴らしかったです。もうすぐ春ということもあり、花も咲き始めていました。空気もきれいで、本当に素敵な場所でした。       2週目の学校生活は、折り返しというよりも、終わりが近づいていることを実感しました。クラスのみんなと離れるのが寂しいと感じるほど関係を築くことができたのは、お互いに第一言語ではない英語を使いながら、一生懸命会話をしようとしたからだと思います。最後の授業の日には、GV(留学先の学校)で出会った人たちにカナダの国旗にメッセージを書いてもらいました。これは、この短期留学で一番の宝物になると思います。     最後の週末にはホストファミリーがVictoria Butterfly Gardensに連れて行ってくれました。たくさんの蝶が手の届きそうな距離をひらひらと飛んでいて、ほかにも珍しい生き物がたくさんいました。日本ではなかなか見れない光景だったと思います。     帰国前の夜には、少し寂しい気持ちになりながらパッキングを済ませ、帰国の準備をしました。     現代教育学科 3回生 塩崎 佑依   関連記事 カナダ短期語学留学2026 現地リポートvol.1~日本出発から現地生活スタートまで カナダ短期語学留学2026 現地リポートvol.2~ 留学生活も半分が過ぎました   過去の短期語学留学の記事はコチラへ 現代教育学科英語教育コース セメスター留学の記事はコチラへ  

2026.03.10

卒業前看護技術トレーニングを開催しました ~ 看護実践研究センター臨床看護研究部門

看護実践研究センターの事業の一つにリカレント教育の場として卒業生への支援があります。今回はその一環として、2026年2月18日(水)~20日(金)に、卒業していく4回生を対象に、看護師国家試験終了後のタイミングで卒業前の看護技術トレーニングの機会を設けました。 取り上げた看護技術は、「採血」「皮下注射・筋肉注射」「輸液・輸液ポンプ」「気管内吸引」「膀胱留置カテーテル」「心電図」です。講義や演習ですでに修得している看護技術ですが、注射やカテーテル類を扱い、清潔操作を必要とする技術は患者への侵襲が大きいために、臨地実習では見学にとどまるものです。しかし、臨床現場では日常的に実施する技術であり、入職目前のこの時期にしっかり復習できるよう、看護医療学科が管理するシミュレータやモデル人形を駆使してのトレーニングを行いました。   参加学生は3日間で14名でした。授業と異なり、人数が少ない分、ゆっくりと自分が納得するまで何度でもトレーニングに取り組む様子がみられました。教員も目が行き届く分、臨床的なコツを伝えながら、楽しく指導ができました。     学生は最初、久しぶりの技術に戸惑い、たくさんの物品を前に考え込んだり、自分の利き手を見失ったり(?)する様子もありました。しかし、さすがの4回生、少し勘を取り戻すと、これまでの学内演習や国家試験勉強で培った知識と関連づけながら、トレーニングを進めていきました。     学生からは「入職してから看護技術が上手にできるか不安でしたが、トレーニングの数時間でだいぶイメージが湧いたので、参加してよかった」、「スムーズに注射器を持てるようになるなど、自身の成長が感じられ、自信になった」、「入職までの間に基礎看護の原理を見直そうと思うきっかけになった」、「少人数だったこともあり、先生にわからないことも聞きやすく、とても練習しやすかった。少し自信につながりました」、「先生がみっちり教えてくださって、授業の時よりもゆっくり何度も挑戦できて良かった。自分の苦手なことにも気づけた」などの感想が聞かれました。     卒業前のこの時期だからこそ、学生もモチベーション高く参加してくれましたが、自信をもって次のステップに進めるよう、これからも支援していきたいと思います。また、卒業後も自身のスキルアップができるよう、卒業生の利用も視野に入れたシミュレーションルームの整備も行っていきたいと考えています。   卒業していく学生が、自分の目指す看護師に一歩ずつ近づいていけることを願っています。   看護実践研究センター長 臨床看護研究部門 山本 裕子     関連記事 学生有志「人・まち・笑顔つなげ隊」がシルバーボランティア研究会で成果を発表しました! ~ 看護実践研究センター認知症ケア部門 室谷ゼミの学生が安堵町の認知症カフェ「しゃべり場」に参加しました!~ 看護医療学科 カンボジアの病院でBLS(一次救命処置)講習を実施!~ 看護医療学科教員 教職員の「AIチャットサークル」が始動!新たな学びの場を創出~看護医療学科 2025年度 研修会 「感染症と人権 〜ハンセン病問題から問い直す〜」を開催しました ~ 畿央大学看護実践研究センター セーフケアが関西に!「知的障がいを持つ親への子育て支援を学ぶ3日間」 ~畿央大学看護実践研究センター地域包括ケア部門母子分野研修報告~        

2026.03.10

台湾をもっと知るために。学科を越えた学びが始まる!~ 看護医療学科・人間環境デザイン学科

2026年3月3日(火)、3月に台湾での海外インターンシップに向かう看護医療学科の学生19名と5月に台湾での実習を控える人間環境デザイン学科の学生25名が初めて一堂に会し、台湾を深く理解するための合同セッションが行われました。     台南出身の人間環境デザイン学科 陳先生によるレクチャーでは、台湾の歴史や文化、そして台湾華語の基礎を学びました。挨拶や自己紹介を学んだあとの実践タイムでは、看護医療学科と人間環境デザイン学科の学生がペアになり、習ったばかりの言葉で自己紹介。緊張した表情が、次第に笑顔へと変わっていく様子が印象的でした。       看護医療学科の学生による「台湾の公衆衛生・保健制度」の発表では、最新情報まで調べた内容に陳先生も感心されていました。     さらに人間環境デザイン学科 小松先生からは、翻訳アプリの使い方、買い物や食事の注意点、そして台湾の学生が日本のアニメや“ちいかわ”を愛しているという現地の空気感まで、経験者ならではの視点で語っていただきました。       学科を超えての事前学習は、「お互いを知り、刺激を受ける」良い機会になりました。 今回の合同セッションは、台湾での学びをより豊かにするだけでなく、学生同士、教員同士の新しいつながりを生み出す貴重な時間となりました。これからも、このつながりを大切にしたいと思います。   看護医療学科 准教授 酒井 啓子 関連記事 ▼ 看護医療学科 国際交流についての記事 カンボジアの病院でBLS(一次救命処置)講習を実施!~ 看護医療学科教員 「つながろう!国際交流、共同研究を目指して」交流集会で講演 ~ 看護医療学科 海外インターンシップ実習の視察で台湾へ ~ 学びと交流の4日間   ▼ 看護医療学科 2024年度 海外インターンシップの様子 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.1~ 事前学習プログラムレポート 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.2~ 無事カンボジアに到着しました! 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.3~ カンボジアでの医療の現状を学びました! 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.4~ 現地大学生や本学卒業生との交流 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.5~ プノンペンでの最終日 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.6~ トンレサップ湖での水上生活とナイトマーケット 看護医療学科 海外インターンシップ2024 vol.7~ 世界遺産・アンコールワットへ! 国際看護Ⅰの授業で「海外インターンシップ」発表 ~ 看護医療学科   ▼ 人間環境デザイン学科 2026年国際木造設計プログラムのようす 台湾2大学との国際合同設計演習!「2026年国際木造建築設計プログラム」1日目~人間環境デザイン学科 台湾2大学との国際合同設計演習!「2026年国際木造建築設計プログラム」2日目~人間環境デザイン学科 台湾2大学との国際合同設計演習!「2026年国際木造建築設計プログラム」3日目 ~ 人間環境デザイン学科   ▼ 2024年度 人間環境デザイン学科 海外インターンシップのようす 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ vol.1~ 台湾に向けて出発! 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ vol.2~ 成功大学とのワークショップ開始! 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ vol.3~ 試行錯誤しながらも順調に作業が続いています! 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ vol.4~ 制作の最終日を迎えました! 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ vol.5~ みんなで台湾まちあるき! 人間環境デザイン学科 海外インターンシップ vol.6~ かけがえのない仲間に感謝!      

2026.03.10

就職レポートNo.866(公立幼保)現代教育学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第866弾! 現代教育学科4回生 魚留 奏葉 さん 藤井寺市 公立幼保 合格 現代教育学科4回生 大北 樹里 さん 柏原市 公立幼保 合格 現代教育学科4回生 金山 乃愛 さん 大阪市 公立保育士 合格   今回の合格体験は、採用試験を共に乗り越えた三人にお話をお聞きしました。         【幼稚園教諭(保育士)を目指そうと思ったきっかけを教えてください】 魚留さん 中学校の頃の職業体験です。3日間という短い期間でしたが、子どもと日に日に仲良くなれることが嬉しかったです。また、子どもが好きだったので自分に合った職業だなと思い、目指し始めました。   大北さん 自分が保育所に通っていた時の先生が大好きだったからです。何年経っても家では「○○先生は素敵な先生やったね」と話題に上がるくらい、私はもちろん家族のことも支えてくださっていました。私もそんな先生になりたいと思ったことがきっかけです。   金山さん 私が通っていた保育所の先生への憧れからです。小さい頃の私は保育所に行くのがあまり好きではなかったので、少し手のかかる子どもだったと思います。そんな私のことも認めてくれて、たくさんの楽しい思い出を一緒に作ってくださった保育所の先生方に憧れて、私もそんな風に子どもたちと素敵な経験をしたいと思い、保育士を目指すようになりました。     【学校インターンシップ・ボランティア・教育実習の経験はどんなものでしたか】 魚留さん より保育者になりたい気持ちを強くさせてくれる経験でした。「先生」と呼んでくれるのがとても嬉しかったです。また実際の保育現場での環境構成や保育者の援助の仕方を学ぶことができました。   大北さん 教育実習では、座学では学ぶことができない実践的な学びを得ることができました。子ども一人ひとりに合わせた援助や関わり方などを実際に見て、自分も実践して、失敗する中で新たな気付きや工夫を見つけることができました。 ボランティアでは、一年を通して子どもの姿を見ることができるので、子どもの成長を間近で見ることの感動を味わうことができました。   金山さん 私は、保育アルバイトやボランティアには行っていないので、実習でしか子どもと実際に関わる機会がありませんでした。実習では、大学の授業では学ぶことのできない実践的な学びや、保育現場の雰囲気を知ることができます。何度か実習に行ったのですが、終わった時には必ず「絶対に保育士になりたい!」と思っていました。     【畿央大学での大学生活を振り返ってみて、どのようなものでしたか】 魚留さん とても4年間が早かったです。同じ夢をもつ友達に出会えて、ともに学び続けることができたのが、自分にとっての大切な思い出になりました。   大北さん 幼稚園教諭、保育士、小学校教諭の免許を取得するために、2回生や3回生の前期は本当に毎日くたくたで、他の大学の学生と授業数を比べては嫌になっていました。しかし大変なことをたくさん一緒に乗り越えて、支えてくれた友達ができたことが本当によかったなと思ったし、あの時は「大変すぎる!!」と思っていた学校生活も、今振り返ったらなんやかんや自分たちで息抜きしながら遊んでいてこれもまた青春って感じだなと思いました。   金山さん 履修していた授業が多く、課題に追われたりしんどい時期もありましたが、友達と一緒に課題をする時間も今振り返ると楽しかったなと思います。私は部活動もしていたので、縦のつながりもできて充実した大学生活だったなと思います!小規模の大学だからこそできた経験や思い出がたくさんです!         【畿央大学の採用試験対策について教えてください】 魚留さん 3回生の時から本格的に対策が始まり、定期的に面談をしてくださるのでこれからのことについて考える時間をつくることができ、相談しやすい雰囲気があります。就職活動が始まると、過去の試験傾向から一人ひとりに合わせて時間をかけて対策をしてくださるので、安心して活動をすることができました。   大北さん 講座はもちろんですが、実技の対策もしっかりしてくださいます。実技は傾向が似ている自治体で対策するので、本番では緊張しているものの、安心して取り組むことができました。先生のご指導はもちろんですが、他の友達の面接内容や実技へ取り組む姿もとても参考になります。   金山さん 教採・公務員対策室の先生方が手厚くサポートしてくださったおかげで、行きたかった自治体への就職が決まりました。対策講座があるのでそれに参加することで同じ自治体を目指している友達ができたり、近況を報告しあえたりするので心強い仲間がたくさんできました。また、対策室に行けば過去の試験の傾向を知ることができたり、先生方が些細な相談でも聞いてくださるので安心感がありました!         【あなたの理想の保育者像について教えてください】 魚留さん 子どもが安心して園で過ごすことができるような保育者になりたいです。保護者の方と離れて不安な子どももいる中で、私がいたら安心して遊べたり、楽しいことも不安なことも話したりできる先生になりたいです。そのためにいつでも子ども目線で、子どもの気持ちを汲み取ろうとする姿勢を大切にしていきたいです。   大北さん 「子ども目線で子どもに寄り添える保育士」です。どんな仕事もそうですが、ある程度慣れてくると「あの時こうだったから今回も同じだろう」と経験の物差しができてしまうと思います。けれど昨日と全く同じ子どもはいなくて、日々新しいことを経験して、学んで、成長しています。そのため、常にその時々の子どもの気持ちを子ども目線で考えて、寄り添えるような保育者になりたいなと思います。   金山さん 子どもと感情を共有できる保育者です。嬉しいときは一緒に喜んだり、悲しいときには気持ちに寄り添ったりしながら、子どもが安心感を得られる存在の一人でありたいです。安心して自分の気持ちや考えを表現できるような関わりや環境づくりができるように、日々子どもから学び成長したいと思います。     【後輩のみなさんへメッセージをお願いします】 魚留さん 就職活動は一人でするものと考えて不安な方もいると思いますが、対策室の先生方や友達、先輩などたくさんの人が仲間となって支えてくれるので安心してください。応援しています。   大北さん せっかく授業数が落ち着いてきたのに、また採用試験のために勉強しないとあかんのかと嫌になることもあるかと思います。私もそう思っていました。私はめんどくさがり屋で期限ぎりぎりタイプなので、一人で就職活動をしていたらどうなっていたのかと考えると震えあがります。公立幼保はみんなで支え合いながら就職活動ができるので、本当に心の支えになると思います。また、就職活動は果てしないように感じても、「あれ、もう終わったのか」と案外あっけない終わりを迎えます。あまり不安になりすぎず、適度に息抜きを友達と楽しみながら頑張ってください!!!   金山さん 採用試験の期間は周りの人と自分を比べて、自信がなくなったり終わりが見えなくて不安になったりすると思います。そんな時には、一人で考え込まず先生や友達に相談することも大切です。その中で、自分にしかできないことや自分のいいところを見つけることができると思います!その強みを生かして採用試験を乗り切ってください!!勉強だけでなく、友達との時間も大切なので素敵な思い出を作りながら頑張りすぎず、頑張ってください。

2026.03.09

卒業後のメールアカウント停止のお知らせ

平素より本学のサービスをご利用いただきありがとうございます。 畿央大学では、これまで在学中のメールアカウントを卒業後も継続してご利用いただいておりましたが、セキュリ ティを確保した運用が難しいことから、大学内で慎重に検討した結果、下記のとおり停止することになりました。 停止後は、大学メール等、Microsoft365へのログインができなくなります。 大学メールを受信用としてご利用の場合は、停止時期までに個人のメールアドレスへ変更をお願いします。 ご利用の皆様におかれましては、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。 対象 2024年度以前に卒業された方 アカウント停止時期 2027年3月末日 お問い合わせ アカウント停止に関するお問い合わせは、教育学習基盤センター(infprm@kio.ac.jp)までご連絡ください。  

2026.03.09

卒業研究作品展を開催しました ~ 人間環境デザイン学科

人間環境デザイン学科では、4年間の勉学の集大成として、学生全員が卒業研究に取り組みます。教員の指導のもとに各自がテーマを設定し、論文あるいは作品にまとめます。研究成果は、卒業研究作品展にて展示発表を公開にて行います。   今年度は、2026年2月28日(土)、3月1日(日)の2日間、大和高田さざんかホールにて「第20回 人間環境デザイン学科 卒業研究作品展」を開催しました。       卒業研究の提出から約2か月、学生たちはこの日のために、作品・論文のブラッシュアップや展示ポスターの作成に全力を注いできました。指導教員だけでなく、他の教員からもアドバイスをもらったり、学生同士で協力して準備に励む学生たちの姿は、この学科ならではのチーム力と連帯感が溢れていたように思います。     当日は、学生のご家族をはじめ、研究にご協力いただいた方々、地域の方々など、延べ311名もの皆様にご来場いただきました。ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。展示会に向けて精一杯準備に取り組んだ成果が凝縮された会場は、非常に迫力のある、素晴らしい空間となりました。 作品の一部を写真でご紹介します。             今年度の優秀作品を紹介します。 最優秀賞 ● 「ゆ・さん・は ─草木染めとペン画と製本、学びの集大成─」   片岡 栞さん(村田ゼミ)       優秀賞 ● 「VR環境下における重さ知覚に関する研究 ―日本の伝統文様の形態および明度に着目してー」   朝倉 莉世さん(李ゼミ)     優秀賞 ● 「都市林業 ~古材からまちを編みなおす~」   万字 光さん(𠮷永ゼミ)     入賞 ● 「にじみ出す町工場 ~モノが人をつなぐまち~」   松田 菜花さん(前川ゼミ)   ● 「すべる大地に、住まいの芽を。 ―亀の瀬地すべり地区の未来―」   吉田 未来さん(前川ゼミ)   ● 「KIO LABO ~田原本聖救主教会の保存再生~」   勝村 菜々加さん(前川ゼミ)   ● 「無形を受け止める場所 -湖・夕日・営みがつくる港町のかたち-   松尾 壮真くん(林田ゼミ)   ● 「つながりの森」   白木 滉大くん(陳ゼミ)   ● 「宇田松山における「定住」と「観光」の間の提案 ~門型木フレームにより町の潜在的な魅力を引き出す~」   上田 葵生さん(𠮷村ゼミ)   ● 「負の副産物を再解釈する」   田中 千歩さん(𠮷永ゼミ)   ● 「図書館は静かであるべきか ~音から考える新しい図書館像~」   野崎 遥菜さん(𠮷永ゼミ)   ● 「ミキ・ランゲージ」   松井 美樹さん(𠮷永ゼミ)   ● 「伝統芸能の美 -狂言衣装制作の試み-」   今田 有香さん(村田ゼミ)   ● 「美容院における日常と半日常性についての研究 ~戦前・戦後の美容院を例として~」   吉川 依里さん(前川ゼミ)   ● 「神社参道における植栽の特徴についての研究」   赤塚 柚香さん(前川ゼミ)   ● 「天童木工家具カタログにみる戦後グラフィックデザインの特質と変遷」   中野 美緒さん(前川ゼミ)   ● 「他者理解をベースとした防災教育教材の提案 ~喜連北小学校5,6年生を対象として~」   窪田 有紗さん(林田ゼミ)   ● 「マウスの作業性と使用感に関する実験的検討」   植村 海斗くん(東ゼミ)   卒業研究以外の活動紹介ブースも設けました。 2.3回生優秀作品紹介ブース プロジェクトゼミ紹介ブース   卒業研究を通して得た知識や力は、一人ひとり異なります。しかし、共に悩み、考え、形にしたという共通の財産は、人間環境デザイン学科で培った強みです。ここで学んだことを大切に、これからの新しい道で活かしていってください。   卒業研究にご協力いただきました皆様に、この場をお借りして深く御礼申し上げます。     間もなく、新4回生の卒業研究がスタートします。来年はどのような研究が見られるのか、今から楽しみです。   人間環境デザイン学科 助教 小松 智菜美 関連記事 「プロジェクトゼミA・B成果発表会」を開催しました~人間環境デザイン学科 「屋根のある建築作品コンテスト2025」で本学教員が住宅部門「優秀賞」を受賞!~ 人間環境デザイン学科 台湾2大学との国際合同設計演習!「2026年国際木造建築設計プログラム」1日目~人間環境デザイン学科 台湾2大学との国際合同設計演習!「2026年国際木造建築設計プログラム」2日目~人間環境デザイン学科 台湾2大学との国際合同設計演習!「2026年国際木造建築設計プログラム」3日目 ~ 人間環境デザイン学科

2026.03.09

第25回畿央大学公開講座を開催しました。

畿央大学では、地域の皆様に生涯学習の場を提供することを目的とした「畿央大学公開講座」を毎年開催しています。今年度は2026年2月21日(土)に畿央大学L103講義室において、人間環境デザイン学科 𠮷村 理教授と現代教育学科 大城 愛子准教授が講演いたしました。 大学の役割は教育基本法にも明記されている通り、高等教育を修得する場であり、新たな知見を追求する場でもあります。そしてその成果を社会の発展のために広く提供するという大きな役割を担っています。つまり社会に貢献するということです。畿央大学は、広陵町や河合町をはじめ奈良県やその他多くの自治体や企業とも協定を結び、様々な連携事業を行っています。 この畿央大学公開講座においては、本学の教員の専門的な教育内容や最先端の研究の中から、地域の皆さまのお役に立つようさまざまな内容を提供しています。毎年この公開講座を楽しみにしてくださる方がたくさんいらっしゃいます。 講座①「地産地消の町と建築」講師:人間環境デザイン学科 𠮷村 理 教授 𠮷村教授の専門は建築設計で、研究テーマは「木造」「再生」「地域」です。葛城山麓に位置する江戸・明治からの歴史的町並みが残る御所まちの古民家をリノベーションして自宅兼事務所を構え、大学教員の傍ら近畿圏を中心に建築設計なども行っています。     今回の講座は、「地産地消の町と建築」という興味深いテーマでの講演でした。地産地消と聞くと地元の食材を地元で消費することをイメージしますが、町や建築の地産地消とは、地元の素材を使って、地元の職人の手でつくられる町や建築のことです。それは地域の人々の暮らしを豊かにし、地域の魅力を高め、地域にとって大きな財産になる素晴らしいことです。 地域の資源である「まち」(民家・町並み)、「やま」(里山・木材)、「ひと」(住民・職人)の3要素をどう育て、どう料理して暮らしを豊かにしていくかということに主眼を置いて、自身が推進しておられるプロジェクト等を紹介しながらわかりやすく説明してくださいました。 𠮷村教授は12年前に、御所町内にある築180年の反物を扱う商家であった古民家「花内屋」をリノベーションし、自宅兼事務所にしています。自宅の一部は町の人々にも開放しており、どんな用途にも対応できる柔軟性を持ったコミュニケーションを生む空間が町の人々の憩いの場所となっています。 ▼クリックで吉村教授のサイトに遷移します   建物をつくることを町の景観保全や里山再生につなげることを考えながら、戸建て住宅、宿泊施設、レストラン、店舗、酒蔵、蒸溜所、古民家のリノベーション・地域計画など、数多くのプロジェクトに取り組んでおられます。 また建築材料は、主に地元の産材を使用します。奈良県は樹齢100年を超える大径木スギ人工林の蓄積量が極めて豊富です。このスギ丸太を有効活用し断熱、調湿、耐震に優れた板壁を作り出し、様々な建築物に利用しておられるということです。 吉野など県内の山では、桧や杉の大径木を伐採する際に、条件に合わない大径木を山に残したまま捨てている現状があります。輸送コスト等で採算が合わずにそのまま山に捨てられた残材を見て、先生は非常に「もったいない」と感じられ、それらの捨てられている木材を生かして、地元の優れた大工さんや左官屋さんに施工を依頼し建築材として役立てているということです。まさに材や人についてあらゆる面で地産地消をめざしています。 吉村教授は10年以上にわたって事務所周辺の町家を改修し、酒蔵、蒸溜所、宿泊施設、レストラン、カフェ、事務所、住宅などにコンバージョンしてきました。今後も地域と協力しながら、多くの町家群のリノベーションを通して町に賑わいを生む町並みを生み出していただけることでしょう。 皆さんの身の回りにもきっと沢山の素晴らしい地域資源があります。それを見つけてひとや町が元気になるコミュニティーを生み出すことができたら、とても素晴らしいことではないでしょうか?   参加者の声 とても丁寧に分かりやすく教えて頂きました。時間があっという間に過ぎてもっと講義を聞きたいと思いました。ありがとうございました。 身近なところのマレバージョンの実例を紹介していただき、大変興味深く聴かせていただきました。機会を見つけて現地を訪れたいと思いました。 聞きたかったような話が聞けて満足できております。先生の人柄もよく楽しくお話が聞けました。 とてもキレイな家で一度訪れてみたいと思いました。レストランは良いですね。 土間のある空間はとても好きです。これからも地域に根差した設計を続けてください。 日常生活以外のことが知れてよかったです。特に吉野山の道づくり、今朝のテレビで報道していました。よくわかりました。 題名からは予想できない貴重なお話ありがとうございます。 建築における地産地消の意味がとてもよく分かりました。 地域が抱える課題と先生のご研究そして学生の活動等がリンクして着実に成果を上げておられることに感銘を受けました。多くの人を巻き込むことは大変難しく、見通しを立てることと、見通しを現実的なものにしていくこと、そして正解に導いていくことなど、日々頭も身体もフル回転させておられるのでしょう!素敵なお話を聞かせていただきました。ありがとうございました。 奈良の地域の文化から実務における既存材や土間の室内環境の利用に活かしている話が聞けて本当に良かったと思います。 この講義を受講出来るのを楽しみにしています。平々凡々な刺激の無い毎日を送っているので色々なジャンルの講座は脳に活を入れる意味でも、又、昔の大学の講座を聴いて知識を深めていた頃に戻った気分になれる意味でも私には貴重です。講座の開設に感謝します。 本日は貴重な講演、ありがとうございました。私自身、県内工業高校建築科教員として民家のもつ魅力を現代に活かす取り組みに感銘を受けました。今後も広く県民にPRをお願いします。 講座②「多文化社会スウェーデンの現状 ~その光と影~」講師:現代教育学科 大城 愛子 准教授 大城准教授の専門は「教育制度学」「幼児教育学」「保育学」で、研究テーマは「スウェーデンの幼児教育制度・子育て支援に関する研究」、そして「幼児教育・保育と義務教育の接続に関する研究」です。 高校時代をスウェーデンで過ごされ、畿央大学教育学部開設当初から教鞭を取っています。その間もたびたびスウェーデンを訪れ、研究を進めています。     福祉国家として有名なスウェーデンは、積極的に移民や難民を受け入れてきたことでも知られています。異なる文化的背景をもつ人々を社会に統合することで労働力を確保して発展してきた「移民に寛容な社会」というイメージが強い国です。しかし最近では、銃犯罪の増加や犯罪の低年齢化といった深刻な治安上の懸念を抱えており、平和で安全な福祉国家というイメージが変わりつつあります。 今回の講座は、スウェーデンで暮らした経験をもとに多文化化の現状について、私たち日本人が同様の課題にどう向き合うべきかについて考える機会となりました。スウェーデンでは、1990年代以降、戦争紛争地域から移民・難民の受け入れを積極的に行ってきました。しかし近年の状況をみると、そうしたバックグラウンドをもつ人たちの中で、スウェーデン社会に馴染めず疎外されたと感じて生きづらさや不満を抱えた少年たちをギャングが取り込み、銃撃の実行犯やドラッグの運び屋として使っているという現状があります。 日本でも、外国人労働者に頼る面は多々あり、そのおかげで成り立っている現状があります。ただ、「手軽で安価な労働力」ではなく、異なる文化的背景を持つ一人の人として受け入れる際に、どのような支援と受け入れる側の「覚悟」が必要なのかを考える必要があるのではないでしょうか? また、日本ではどのような価値観を大切にしていて、将来どのような国を子どもたちに残したいかという国家観から政策を検討する必要性も示唆されました。多文化化や移民政策という難しい課題についても、大城准教授の実体験を交えてわかりやすく解説しました。   参加者の声 スウェーデンは、平和な国だというイメージだったのですが、先生の講座を受講し、移民・難民の受け入れは大変な現状に陥って解決するには難しいということが良くわかりました。 スウェーデンの現状を理解できた。福祉国家で老後は安心と思っていた。 ご経験からお話をいただいたので、大変分かりやすかった。今、日本でも問題となっている事だったので、テーマも良かった。 スウェーデンは福祉社会で光の多い国かと思っていましたが、影の部分が深刻であることを知れた。日本が今後、移民・難民を受け入れるための指標となる。 これからの日本が進む方向を考える一つの大きなヒントであると思います(とりわけ外国人政策について) 福祉国家としてのスウェーデンのイメージしかありませんでしたが、本日の講座にて実情を知ることとなりました。また、移民の問題は日本にとっても重大な問題であり、大きな課題であると感じました。 日本でも今後考えなくてはいけない問題。先生の経験談なども交えてのわかりやすい講座でした。話の流れが良く聞きやすかったです。 今、日本でも多くの外国人の方がいらっしゃるので、共に生きることの難しさ、これからの日本の在り方も考えさせられました。とても素晴らしい講義でした。もっと先生のお話をお聞きしたかったです。ありがとうございました。 今日のような講座を社会人講座として定期的に開催いただけたらありがたいです。 実体験に基づく、現地での空気感が伝わる講演で、とても良かったです。豊かな福祉国家というイメージとは異なる側面を知る機会となりました。   講演会終了後も参加された皆様が熱心に質問され、先生方がお一人お一人の質問に丁寧に回答している姿が印象的でした。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 畿央大学では、今後も受講者の皆様に満足いただける公開講座を開催してまいります。 関連記事 第24回畿央大学公開講座を開催しました。  第23回畿央大学公開講座を開催しました。 第22回畿央大学公開講座を開催しました。 第21回畿央大学公開講座を開催しました。     

2026.03.06

今年度7回目!畿央大学×ならコープのコラボ企画「こども寺子屋」を開催しました!

2026年2月20日(金)、本年度第7回目となる「こども寺子屋」がならコープ  真美ケ丘店で実施されました。今回が今年度最後の開催となります。「こども寺子屋」は、畿央大学とならコープ真美ケ丘店との連携事業です。「子どもの居場所づくり」と「保護者の負担軽減」を目的とした取り組みの一環として企画されました。近隣の皆さんにご好評いただき、定期的に開催しています。 今回は、7名の小学生と現代教育学科の学生4名が参加してくれました。     「学習の時間」は、いつもどおり小学生の持参した宿題のお手伝いをしました。そしてお楽しみの「レクリエーションの時間」には、畿央生が考えた「仲よくなるゲーム」をしました。頭と体を使った盛りだくさんの内容に、小学生も大学生も大いに盛り上がりました。       参加した学生の感想 今回初めて寺子屋ボランティアに参加し、緊張していましたが、楽しむことができました。自分一人で勉強できる子や教えてもらいたい子、たくさん話したい子など様々な小学生がいるなと感じました。 レクリエーションの時間では、何回か参加していた先輩と共に子どもたちを楽しませることができたのではないかと思います。また都合が合えば参加しようと思います。ありがとうございました。   現代教育学科 1回生 飯田 結衣   子供たちとかかわる経験を積みたかったので参加しました。みんなが楽しそうにしてくれたので、とてもよかったです。私にとっても良い経験になりました。ありがとうございました。   現代教育学科 1回生 上田 夏未   学校の宿題をサポートしましたが、わからないところも聞く前にまずは自分で色々と試している場面が多くみられ、しっかりと考える力が養われていてすごいと感じました。   現代教育学科 2回生 浅野 貴優     小学生の保護者の声 来年度も楽しみにしています♪ ゲームが楽しかったようです!お勉強も集中して頑張れたそうです。 子供が勉強中にずっと隣に誰かがついていてくれるのがうれしいと言っています。 いつも楽しそうに通っています。勉強と遊びの両立、現役大学生とのふれあいがいいですね。   今年度は、看護医療学科より10名、健康栄養学科より9名、現代教育学科より25名(合計44名)の皆さんに参加していただきました。そのおかげをもって、参加したお子様や保護者の皆様にはたいへん喜んでいただきました、本当にありがとうございます。将来、教職や看護師をめざす学生にとっては、実際にこどもと接することで何か得るものがあったのではないでしょうか。来年度も引き続き「こども寺子屋」を実施します。多くのみなさんのご参加を期待しています。どうぞよろしくお願いします!         関連記事 今年度6回目!畿央大学×ならコープのコラボ企画「こども寺子屋」を開催しました! 今年度5回目!畿央大学×ならコープのコラボ企画「こども寺子屋」を開催しました! 今年度4回目!畿央大学×ならコープのコラボ企画「こども寺子屋」を開催しました! 奈良TV「フライデー9」に出演し、「ならいちばのキッチン親子料理教室」を紹介!~ 健康栄養学科 無印良品あさかつレポート第6弾「からだも心も軽くなる!音楽に合わせて 楽しく健康づくり」を開催!  

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