2009年のすべての新着情報一覧
2009.12.27
卒業生メッセ―ジ~不動産業界で活躍する先輩~【関電不動産株式会社】
2009年春に卒業したばかりの人間環境デザイン3期生の和田雄也さんが、 現3回生用の求人を持参してキャリアセンターに来てくれました! 新社会人として苦労しながらも上司の方々に可愛がられながら、充実した日々を送っているということでした。 これからも頑張って頂きたいと思います! 人間環境デザイン学科3期生(2009年卒) 和田 雄也さん 関電不動産株式会社 勤務 【会社の概要と、仕事の内容】 聞いたことがある方は少ないと思いますが、名前の通り関西電力グループの会社です。 大きく見て「分譲住宅事業」「賃貸施設事業」「ビル事業」などをしています。 私は営業として、ビル事業部門で勤務しており、日々テナント様の対応や事務処理などに当たっています。 今はまだまだ上司の方に付き添って頂きながら営業の勉強をしている最中で、一刻も早く主戦力になれるよう頑張っております! 【就職活動を振り返って(頑張ったこと、苦労したことなど)】 私が就職活動を始めたのは3回生の12月くらいからでした。 最初は企業の方々と接することに緊張して冷汗が絶えない日々を送っていましたが、数をこなすことで緊張することもなくなり、採用担当者の方々や他大学の就活生との出会いが楽しくなってきました。 絶対に良い経験になると思いますので、頑張って下さい! 【キャリアセンターと就職サポートについて】 キャリアセンターには、絶対通い続けて下さい! 私がキャリアセンターへ相談に行ったのが遅かったので、なかなか就職活動がうまく進みませんでした。 伊藤さんの履歴書添削はすごいです! 行かないと後悔しますよ(笑) 【将来の夢や目標】 私の将来の目標は、誰とでも上手くコミュニケーションを取れ、頼りにされる人間になることです。 これができる事で、お客様との関係も良くなり、売上につながると思います。 【後輩へのメッセージ】 楽しい学生生活を過ごしているかと思いますが、勉強、遊び、アルバイトなどを両立させて、より良い学生生活を送って下さい。 学生の時にしかできない事もたくさんありますので、後悔のないよういろんなことを経験して下さい。 関電不動産はリクナビでエントリーできますので、ぜひエントリーして下さい。 建築としての採用枠もあります。 良い会社ですよ~(笑)
2009.12.27
卒業生メッセージ~不動産業界で活躍する先輩~【関電不動産株式会社】
2009年春に卒業したばかりの人間環境デザイン3期生の和田雄也さんが、 現3回生用の求人を持参してキャリアセンターに来てくれました! 新社会人として苦労しながらも上司の方々に可愛がられながら、充実した日々を送っているということでした。 これからも頑張って頂きたいと思います! 人間環境デザイン学科3期生(2009年卒) 和田 雄也さん 関電不動産株式会社 勤務 【会社の概要と、仕事の内容】 聞いたことがある方は少ないと思いますが、名前の通り関西電力グループの会社です。 大きく見て「分譲住宅事業」「賃貸施設事業」「ビル事業」などをしています。 私は営業として、ビル事業部門で勤務しており、日々テナント様の対応や事務処理などに当たっています。 今はまだまだ上司の方に付き添って頂きながら営業の勉強をしている最中で、一刻も早く主戦力になれるよう頑張っております! 【就職活動を振り返って(頑張ったこと、苦労したことなど)】 私が就職活動を始めたのは3回生の12月くらいからでした。 最初は企業の方々と接することに緊張して冷汗が絶えない日々を送っていましたが、数をこなすことで緊張することもなくなり、採用担当者の方々や他大学の就活生との出会いが楽しくなってきました。 絶対に良い経験になると思いますので、頑張って下さい! 【キャリアセンターと就職サポートについて】 キャリアセンターには、絶対通い続けて下さい! 私がキャリアセンターへ相談に行ったのが遅かったので、なかなか就職活動がうまく進みませんでした。 伊藤さんの履歴書添削はすごいです! 行かないと後悔しますよ(笑) 【将来の夢や目標】 私の将来の目標は、誰とでも上手くコミュニケーションを取れ、頼りにされる人間になることです。 これができる事で、お客様との関係も良くなり、売上につながると思います。 【後輩へのメッセージ】 楽しい学生生活を過ごしているかと思いますが、勉強、遊び、アルバイトなどを両立させて、より良い学生生活を送って下さい。 学生の時にしかできない事もたくさんありますので、後悔のないよういろんなことを経験して下さい。 関電不動産はリクナビでエントリーできますので、ぜひエントリーして下さい。 建築としての採用枠もあります。 良い会社ですよ~(笑)
2009.12.25
冬期休暇期間(12/29~1/3)における事務取扱いについて。
冬期休暇に伴う事務取扱いについてご案内いたします。 以下の事項にご注意ください。 1.事務取扱休止平成21年12月29日(火)~平成22年 1月 3日(日)※なお、上記期間中は学内への立ち入りもできません。 2.証明書交付(窓口・郵送申込み) (受付日) (発行日) 平成21年12月28日(月)17時まで→ 平成22年 1月 5日(火) 平成22年 1月 4日(月)17時まで→ 平成22年 1月 6日(水) 注)キャリアセンターは、平成22年1月5日(火)より業務を行います。
2009.12.25
学習キャンプ2009冬 ~歩始~
12月19日(土)・20日(日)の1泊2日、大学のキャンパスで冬の学習キャンプを実施しました。夏冬の恒例となったこのキャンプは、今年で3年目(夏も含めて6回目)。レクリエーションやワーク、天体観測などの研修を通じて、ボランティア活動や将来の学校行事での企画・運営などに関する実践的な力を付けることを目的としています。ここで身につけた実践力は学生生活の様々なシーンに生かされ、学科や学年を越えてボランティア活動をさらに深める土台となっています。 今回は、「~歩始~(ほし)」をテーマに、実行委員19人と40人の学生が参加しました。 (さらに…)
2009.12.25
学習キャンプ2009冬 ~歩始~を実施しました。
2009.12.24
奈良県立橿原高校との高大連携企画「サイエンスアドベンチャー2009」を開催しました。
本学と高大連携協定を結んでいる奈良県立橿原高校との連携企画として、12月18日に「サイエンス アドベンチャー2009」を開催しました。この企画は、本学の授業で実際に行っている実験を、高校生にもわかりやすい内容にアレンジし、橿原高校のみなさんに受講してもらうというものです。今回の内容は、健康科学部長の金子章道教授による「神経と筋肉」という講義の後、カエルの坐骨神経を電極によって刺激し、筋肉の反応を観察する実験と、取り出したカエルの心臓を八木式かん流装置で維持し、アドレナリンやアセチルコリンなどのホルモンによって起こる心拍数の変化を測定する実験を行いました。1年生から3年生までの高校生21名が参加し、まずは金子教授の講義を熱心に聞いていました。その後の実験では、カエルの解剖を初めて経験する生徒がほとんどで、麻酔の注射や皮膚の切開などに戸惑いながらも、みんな真剣に取り組んでくれました。神経が興奮するためにはある電圧以上の刺激が必要であることや、刺激の頻度を多くしていくと筋肉が強縮を起こすことなどを実感することができたようでした。最後の実験では、取り出した心臓が力強く拍動を続けている様子から、張り詰めた空気で教室が満たされていくのを全員が感じていたように思います。生命の偉大さを認識する感動の瞬間でした。 実験の後、参加した高校生からは「ホルモンはどこでつくられるのか」、「心臓に働きかけた後のホルモンはどうなるのか」などの質問が出され、金子教授が専門的な内容をわかりやすく解説しました。参加者から「来てよかった」という言葉を聞くことができ、この企画を実施して本当によかったと思っています。 教育学部講師 奥田俊詞
2009.12.22
「今年もサンタさんは幼稚園にやってくるの!?」園児たちのどきどきワクワクな一日
ボランティアセンターです。 12月15日(火)、畿央大学付属幼稚園でクリスマス会が開かれました。 学生ボランティア7人は、トーンチャイムの演奏や歌の披露などを行いました。みんな集まっての練習時間がとれずに本番まで大変な様子でしたが、今年もトーンチャイムの澄んだ音色を園児たちに届けることができました♪ プレゼントの飛び出すメッセージカードも学生たちが園児たちの喜ぶ顔を思い浮かべながら一つ一つ手作りしました。 そして、今年も「サンタさん」はソリにのって「遠い遠い、寒いさむ~い」ところから来てくれました。 園児のみんなにプレゼントを配り、サンタさんが帰ろうと出口に向かうと、園児たちは急いで追いかけて、閉まった扉をいつまでも見つめていました。 また来年も幼稚園にサンタさんがきてくれますように☆
2009.12.22
学外で教育イベント「インプロ・ワークショップ」をやりました。
12月13日、大阪市住吉区で「笑って、はしゃいで、学べちゃう~個性爆発!体験型インプロ・ワークショップ~VOL.2」が行われました。 主催した「ちょけ★ラテ」の代表は畿央大学教育学部3回生の小林大紀くん(ファンキー)で、運営スタッフにも大阪教育大学の学生と一緒に2回生の岡本克己くん(きゃつき)が入っています。 小林くんがインプロワークショップ・ファシリテーターの鈴木聡之さん(すぅさん)と出会い、知り合いの大学生に呼びかけて今年5月に第1回のワークショップを開いたことからこのイベントが始まりました。 インプロは、元々は俳優のトレーニングとして開発された即興劇プログラムで、それが広く学校教育や企業研修、コミュニケーション講座などで応用されるようになりました。失敗や間違いという概念がなく、ありのままの自分を即興で表現することで他者とコミュニケーションをとったり、自分の心と体を開放することが特徴です。 この日は関西地区に住む学生や教員、社会人など20数名が集まり、約4時間のプログラムに参加しました。歩き回って参加者全員とアイコンタクトを取りながら自分の名前と相手の名前を呼び合う「ミーティング・グリーティング」、3人一組になって、ある人が言った動作を次の人が演じ、さらにその人が言った他の動作をさらに次の人が演じる「何やってるの?」、5、6人一組でよく知られた物語を3場面のストップモーションで披露、他の参加者が物語名を当てる「3枚の写真」などのプログラムに取り組んでいました。 畿央大学の学生が学外で他大学の学生や社会人と共同してイベントを企画し、運営する姿をみると頼もしさ、力強さを感じます。
2009.12.21
FEPホール企画「地球交響曲第一番」映画上映会を開催しました。
2009.12.21
FEPホール企画「地球交響曲第一番」映画上映会を開催!
平成21年12月18日、FEP(冬木学園教育推進プロジェクト)ホール企画として、映画『地球交響曲第一番』上映会(同日入替3回上映)を実施しました。 映画『地球交響曲(ガイアシンフォニー)』とは、イギリスの生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士の唱えるガイア理論、「地球はそれ自体がひとつの生命体である」という考え方に基づき、映画監督の龍村仁(たつむら じん)氏によって制作されたオムニバスのドキュメンタリー映画シリーズです。現在、第6番まで上映されており、これまで自主上映を中心とする上映回数は延べ5,600回以上で、延べ220万人にのぼる観客動員数となっています。 今回の上映は、1992年公開の「第一番」で、21世紀の到来を前にして、母なる星・地球の未来にとって、極めて示唆的で重要なメッセージを持っている世界の6人の人々をドキュメントにしたオムニバス映画。上映時間が2時間10分と、長かったのですが、オムニバス・同時進行的に映像が切り替わっていくので、飽きずに、また感動をもって見られる素晴らしい映画でした。 ガイアシンフォニーの映画ファンは関西にも多く、当日は木枯らし吹く寒い日にもかかわらず、京都・大阪からわざわざお越しいただいた方や近隣から仲良くご夫婦でお越しいただいた方もおられました。 FEP企画は、今後とも「徳をのばす」「知をみがく」「美をつくる」の建学の精神に基づく、さまざまな取組みを続けてまいります。乞うご期待を!!