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すべての新着情報一覧

2006年のすべての新着情報一覧

2006.12.19

本学への振り込みに関するお知らせ

平成19年1月4日から、本人確認手続に関する法令の改正により、金融機関において10万円を超える現金の振り込みを行う場合には、本人確認書類の提示が必要となります。   (参考)金融庁ホームページ   本学に対する現金の振り込みに関しても、10万円を超える現金振り込み(入試検定料、授業料など)の際には、振り込みの手続を行う方の本人確認書類(運転免許書、健康保険証、パスポートなど)の提示が必要となりますので、指定の振り込み用紙とともに、本人確認書類をご用意の上、金融機関の窓口をご利用ください。なお、振り込みに関する詳しい内容につきましては、振り込みを依頼する各金融機関にお問い合わせください。

2006.12.12

平成18年度保護者懇談会を開催しました

去る12月3日(日)、畿央大学後援会・畿央大学短期大学部後援会および大学の3者共催で保護者懇談会を開催しました。1期生の卒業年度にあたり、大学の取り組んでいることを保護者の方にお知らせし、教員との懇親を深めていただくことを目的としました。寒い日ではありましたが、1回生から4回生まで計 145名の保護者の皆様にご参加いただきました。 全体会では、冬木学長、両後援会長の挨拶に続き、就職活動の状況についてキャリアセンター職員より説明があり、その後、学科・専攻ごとに分かれて、教員が説明を行い、授業内容や学生生活の状況をイメージしていただきました。また進路や就職に関する個別相談会場では、教員と1対1での相談形式でしたので、不安や疑問も解消していただけたようです。 続いて行われた懇親会では、大学の教員とは近づきにくいと感じておられた保護者の方や、どんな質問をされるだろうかと不安に思っていた教員も、食事を取りながら和やかな雰囲気の中で懇親を深めていただきました。最後は、今年が最後の卒業生となる短期大学部の後援会長の、感動的な締めくくりで盛会裏に終了しました。会場には名残を惜しむ保護者の方々の歓談が続き、いただいた感想からも大変有意義な会となったようでした。  

2006.12.01

大学院の設置が正式に認可されました!学生募集要項および願書の配布を開始します。

畿央大学大学院健康科学研究科(修士課程)の設置認可について    かねてより文部科学省に申請していた健康科学研究科(修士課程)の設置が2006年11月30日付で文部科学大臣により正式に認可されました。これに伴い、学生募集要項および願書の配布を始めています。詳しくは以下のページをご覧下さい。   ○大学院のページはこちら ○募集要項はこちら(PDF)

2006.10.13

奈良市と教育およびスクールサポート事業に関する協定を結びました。

本学は、9月29日(金)に奈良市と「教育に関する協定(市長と学長)」「スクールサポート事業に関する協定(教育長と学長)」について調印式を行いました。この協定は奈良市が近隣大学6校と既に結んでいる協定で、本学は7番目の大学として協定を結びました。この協定に基づくスクールサポート事業は、昨年度は延べ300名の学生派遣の実績のあるプログラムです。このプログラムは、奈良市立の幼稚園、小学校、中学校へ教育活動の補助として大学生を派遣し、野外活動、体育的行事、学芸的行事等の学校行事に関する指導補助やクラブ・部活動に関する指導補助等を行っているものです。今回の協定締結は、本学が奈良市での教育の充実に貢献できるとともに教員を志望する学生の学びの場を拡げることとなります。本学では、近隣自治体との連携をさらに積極的に進めてまいります。      

2006.10.10

冬木学園創立60周年記念シンポジウムを開催しました。

去る9月24日(日)、畿央大学において冬木学園創立60周年を記念したシンポジウム、「脳と身体が織りなす心のデザイン〜心豊かに生きるために〜」が開催されました。当日は汗ばむほどの好天にめぐまれ、600名収容の記念ホールは満席となりました。事前申込みでは定員を大きく上回る4000名以上の応募があり、多くの方にご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。第一部では東京大学名誉教授の養老孟司氏が基調講演をおこないました。続く第二部では畿央大学教育学部助教授の渡辺幸重氏が司会を務め、畿央大学健康科学部助教授の森岡周氏と養老孟司氏との対談形式で、現代の教育や社会、心豊かな生き方などについて活発な意見が交わされました。参加者のアンケートでも、「目からうろこの話でした」「わかりやすく退屈しませんでした」「もう少し時間があればよかった」など大変好評で、多くの方が今後の講演会に期待を寄せて帰路につかれました。    

2006.05.30

グラウンドで大運動会、若者の歓声こだます

若者のパワー全開、なごやかに第1回目の大運動会—5月27日、畿央大学第2キャンパス(グラウンド)で畿友会主催の「第1回畿央大学大運動会」が開かれました。当日の天気予報は雨でしたが、学生の願いが通じたのか、曇り空ながら運動会には最高のコンディションとなり、新しい若者の祭典が畿央大学の歴史の 1ページに加わりました。     運動会は、開会式に始まり、最初の競技は「みんなで2人3脚」、実は5人6脚。健康科学部の理学療法学科、健康生活学科、教育学部現代教育学科の学科対抗で行われ、息を合わせて走り出しましたが、足を結んだ鉢巻が切れるという思わぬハプニングが続出、スペアが足りずタオルに替えるチームもありましたが、それも愛嬌、かえってチームの和は強まったようです。       続いて「借り物・借り人競争」「大玉転がし」「クラブ対抗リレー」「学科リレー」が行われました。「借り物・借り人競争」は、封筒の中の紙片に書かれた物・人を探し出し、一緒にゴールするという運動会の定番もの。「大玉転がし」は、身長の2、3倍はあろうかという球を転がし、30メートル先のコーンを回って次の組に渡すというもの。風で大玉があらぬ方向に転んで学生が追いかけ回す光景も見られ、なごやかな雰囲気がグラウンドを覆い、どのプログラムでも学生たちは顔いっぱいの笑みを浮かべながら走り回っていました。   「来年はもっとがんばるぞ」と早くも第2回に向けて決意を固めるチームもあり、大成功の大運動会だったようです。

2006.05.23

学園創立60周年記念式典・祝賀会を開催

さわやかに晴れ渡った5月21日、真美ヶ丘の畿央大学キャンパスで、多数のご来賓を迎えて、冬木学園創立60周年記念式典と祝賀会を行いました。開式に先立って、冬木記念ホール及び第2講義棟のグランドオープンとして、まほろばの大和の地と建学の精神を表現した記念モニュメントの除幕を行いました。「冬木記念ホール」での記念式典では、冬木学園の歴史と理事長の教育にかける思いを表現したオープニング映像、伝統ある関西中央高校バトントワリング部の演技、式辞、祝辞に続き、畿央大学学歌の披露、冬木智子特別奨励賞の表彰、理事長の講演がありました。畿央大学アリーナでの祝賀会では、オープニングの付属幼稚園児の太鼓演奏は教育の可能性を感じさせるに十分なできばえで大きな感動を呼びました。 また、関西中央高校・畿央大学の教員による演奏披露があり、ご来賓の方々からは学園の一貫した教育方針とこれからの教育にかける大きな夢が感じられ素晴らしい式典であったとの評価をいただきました。  

2006.05.16

平成18年度「蘭桜会総会」開催

5月15日母の日、前日までの雨とは打って変わって晴れ上がった青空の下、畿央大学短期大学部(桜井女子短期大学)の同窓会、蘭桜会の総会が行なわれました。「60周年を迎える冬木学園で学ぶことが出来た幸せを大切にしたい」という西沼会長の挨拶。冬木智子学長は「畿央大学短期大学部と名称が変わり、また四年制の畿央大学に発展したとしても、卒業生の母校は冬木学園であるということは永遠に変わらない、いつまでも誇りを胸に活躍して欲しい」と挨拶されました。記念撮影のあと、卒業生たちは冬木記念ホールをはじめ新築された校舎を見学し、感嘆の声をあげていました。そのあと食堂でご馳走を頂きながら、懐かしい先生との、そして旧友同士の久しぶりの歓談に楽しい時間を過ごしました。

2006.04.19

キャリアセンターが誕生!

4月17日(月)、進路支援室は『キャリアセンター』と名称を変更し、3月31日に竣工したばかりの第二講義棟に移転、約3倍の広さになりました。畿央大学キャリアセンターでは、学生の皆さんが1回生から自分の将来を考えていくために役立つさまざまなプログラムやセミナーを用意。学科毎に専任の担当を置き、ひとりひとりに目が行き届くきめ細やかなサポート体制を目指しています。

2006.04.10

畿央大学教育学部の1回生157名が研修合宿を実施

4月7日、8日の両日にわたって、畿央大学の新生教育学部の1期生157名が浜名湖で研修合宿を行いました。 バスの中では、自己紹介や楽しい会話のなか花見の渋滞に巻き込まれることもなく、無事浜名湖ロイヤルホテルに到着。 午後から、夜の8時40分までに、3つのセッションをこなすハードな研修でしたが、無事やり遂げ、その後クラス会議を行って一日の研修を締めくくりました。 8日は、午前9時から今月オープンしたばかりの浜松市雄踏総合体育館でコミュニケーションゲーム<対人関係ゲームによる仲間作り>を行いました。楽しくゲームをしながらお互いの信頼感を醸成でき、「めっちゃ楽しかった」という声がきけました。 体育館での研修後は、浜名湖畔にある体験学習施設「ウォット」で、浜名湖や周辺の川、海に棲む生物の展示を見学。 ここは、幼稚園から高校までの生徒・児童や家族連れが訪れるところで、幼稚園や小学生に対する自然教育指導についてのアドバイスもいただきました。 新入生研修は、畿央大学教育学部のスタートにふさわしい充実した内容で、無事終了しました。