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教員紹介

野原 潤子

NOHARA Junko

健康栄養学科 講師

専門:公衆栄養学、公衆衛生学、小児栄養

学位

修士(学術)

研究テーマ

  1. 生活習慣病に関する栄養疫学研究
  2. 離乳食に関する研究
  3. 食環境整備に関する研究

主な担当科目

公衆栄養学Ⅰ・Ⅱ、公衆栄養学実習、臨地実習Ⅴ(公衆栄養学臨地実習)、健康管理論、子どもの食と栄養演習、公衆衛生学

メッセージ

管理栄養士は、仕事がプライベートに直結するオトクな職業です。主婦、育児、介護、一般的にキャリアに影響が出る可能性がある事が、すべて糧にできる(うちの子も食べなかったからこうしたんですよー、親の嚥下機能の回復のためにこんな食リハしました…的な)のが管理栄養士のいいところ!仕事として給与をもらいながら、料理のスキルがどんどんあがる、健康になる、家族に還元できるなんてオトクすぎる!と思っていました。

次に、管理栄養士になりたいなら畿央大学が絶対にオススメ!研究者の教員が理論を教示し、管理栄養士の現場を踏んだ教員が、自分の経験を踏まえ、現場で必要なスキルを伝達・教授する。この「生きた教育で即実践できる管理栄養士育成」が功を奏し、本学出身の管理栄養士はすぐに現場で使える強みを持っています。実は、現場経験が多い教員を持つ大学は少ないのが現状です。現場で求められる管理栄養士教育を受けられるのが畿央大学です!

私は行政(市役所)時代から乳幼児の食事相談、病気にならないよう「食で人を健康にする」、正しい食情報を伝える、食環境を整える等の仕事をしています。「食で人を健康にできる」管理栄養士をめざして一緒に学びましょう。

研究の詳細については研究室サイトをご覧ください。

 

 

 

所属学会

日本公衆衛生学会、日本栄養改善学会、日本健康教育学会、 日本人間健康栄養協会、奈良県小児保健協会

業績(研究・社会貢献)

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