学位

博士（保健学）

研究テーマ

1. 痛みの特に情動的要素におけるメカニズム
2. 社会的痛み
3. 痛みの共感
4. 痛みへの介入（経頭蓋直流電気刺激、社会的サポート）
5. 痛みの脳機能イメージング
6. 効果的な筋力および筋肥大の獲得について

主な担当科目

生活環境学、生活とリハビリテーション、ベーシックセミナー、日常生活活動学入門、痛みの科学とコントロール、基礎・専門実習科目

メッセージ

「痛み」に関する研究に関わってきましたが、現在は「筋力・筋肥大・筋力トレーニング」についても関心があり、勉強中です。
理学療法士は病気や怪我によって発生した障害のある方々と関わります。したがって、その方の障害発生後の人生に少なからず関わる職業になります。責任は大きいですが、やりがいのある、なくてはならない大切な職業であると思っています。皆さんは数多くの職業の中から理学療法士を選択し、その目標に向かう決意をされたことは素晴らしいことです。これから懸命に勉強に取り組んでいく皆さんを少しでも支えることができるように一緒に頑張っていきたいと思っています。

所属学会

日本理学療法士協会、日本物理療法学会、日本慢性疼痛学会、日本運動器疼痛学会、日本義肢装具学会

業績（研究・社会貢献）

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