学位

博士（医学）

研究テーマ

1.変形性膝関節症の理学療法

・痛み（メカニカルストレス、心理社会的痛み）

・足部と膝関節のバイオメカニクスの関係

・患者教育プログラムの開発

・変形性膝関節症のClassification

・心理社会的側面と身体活動

2.運動器障害に対する理学療法

・マニュアルセラピー

3.顎口腔系に対する理学療法

・顎関節症に対する理学療法

主な担当科目

運動系理学療法学Ⅰ・Ⅱ、運動系理学療法学実習、リハビリテーション入門、ベーシックセミナー、卒業研究

メッセージ

私は整形外科疾患を抱えた患者さんの理学療法を専門に教育・研究・臨床を続けています。本学は学生と教員の距離が近いことが大きな魅力だと思います。しかし締めるところは締め、厳しく接するところは厳しく接し、メリハリのある関係が築けていると思います。本学での学びを通じて、科学的根拠を踏まえながら、一人一人の患者さんに最適な理学療法を提供できる理学療法士を育てたいと考えています。

我々の研究内容にご興味のある方は、研究室のウェブサイトをご覧ください。

所属学会

日本理学療法士学会、日本徒手理学療法学会、日本顎関節学会、日本口腔顔面痛学会、日本ペインリハビリテーション学会、Osteoarthritis Research Society International

業績（研究・社会貢献）

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