学位

医学博士

研究テーマ

1. 子宮頸がんの予防・診断・治療
2. がんの浸潤・転移と血管新生
3. 遺伝子診断によるがんや生活習慣病のリスク評価

主な担当科目

学部：病理学（看護医療学科）、病態医学Ⅱ（看護医療学科）、生命倫理（健康科学部・教育学部）
大学院：先端ヘルスサイエンスセミナー（博士課程）、美しく生きるための健康科学総合特論（修士課程）
専攻科：助産診断技術学Ⅰ、助産診断技術学Ⅱ、周産期ハイリスクケア論

メッセージ

健康科学部では、理学療法科で学ぶ「リハビリテーション」、看護医療学科で学ぶ「ヒューマンケア」、健康栄養学科で学ぶ「栄養」、人間環境デザイン学科で学ぶ「ユニバーサルデザイン」の各領域を連携強化し、人間の健康について総合的な視点で捉え、貢献できる人材を養成します。私は病理学や産婦人科学とともに生命倫理の授業を担当しています。また、大学院健康科学研究科生命医科学分野では、特色あるコースとして細胞検査士や臨床検査技師を対象に、細胞診断学や分子病理学分野でのキャリアアップを目指した教育を展開してまいります。

所属学会

日本産科婦人科学会、近畿産科婦人科学会、日本臨床細胞学会、日本臨床細胞学会近畿連合会、大阪府臨床細胞学会、日本婦人科腫瘍学会、日本がん検診・診断学会、日本婦人科がん検診学会、日本癌治療学会、日本癌学会、日本ヒト細胞学会、日本人間ドック学会、The International Academy of Cytology

業績（研究・社会貢献）

業績（PDF）