次世代教育センター

畿央大学の
次世代教育センター

社会人基礎力を身につけ、
次世代社会のニーズに応えられる
人材を育成する「次世代教育センター」

次世代社会のニーズに応えられる幅広い教養を身につけた人材の育成のために、2021年に「次世代教育センター」を設置しました。資格取得・就職がゴールではなく、卒業後の社会で活躍するために必要な社会人基礎力を身につけるための取り組みを行っています。

樹木が成長するためには、さまざまな助けが必要です。まず、土や水は欠かせません。
また、適度な日光の照射なども重要な要素です。
では、その樹木を「さらに大きく」成長させるには、どうすれぱ良いでしょうか？
一口に樹木といっても、さまざまな種類があります。１つ１つ異なる樹木に見合う「プラスアルファ」は何かを探すことから始めなければなりません。

樹木における土や水、日光は、大学で言えば正課授業や課外活動でしょう。専門的な知識の修得や多様な人との触れあいが、学生生活を豊かなものにしてくれます。では、そのような経験を積み重ねた皆さんが社会へとはばたき、より「大きな」存在となって活躍するために必要な「プラスアルファ」は、いったい何か？

それを見つけ、そして身につけられる場所が、畿央大学の「次世代教育センター」なのです。

畿央生ならではの
「社会人基礎力」が養える

「社会人基礎力」は、職場や地域社会で
多様な人々と仕事をしていくために
必要な基礎的な力（経済産業省）のこと。
畿央大学の次世代教育センターの
プログラムでの学びを通して、
畿央生ならではの社会人基礎力を
養うことができます。

これからの社会で求められる！
3つの「社会人基礎力」

畿央生ならではの
社会人基礎力を養える

次世代教育センターの
「K・I・Oプログラム」

「次世代教育センター」の「次世代」とは、まさに「次の時代の主役となる皆さん」のこと。
正課の学びで獲得した専門的な知識や国家資格等を実社会でさらに生かし、「差をつける」3つのプログラム（K・I・O）があります。
次世代教育センターでは、畿央生のために「K・I・Oプログラム」を提供しています。

在学中の「いま」からできる

「+α」の強みを修得し、
差がつく一歩を踏み出そう

正課授業

各学科における専門的な学びに加えて、本学独自の「数理・データサイエンス教育」で基盤を形成。さらに文章読解・作成の能力（アカデミック・ライティング）など、社会で活躍するために必要な能力を育てます。

課外活動

「学生の課外活動への高い参加率」は、本学の特徴です。
クラブ・サークル活動やボランティア、さらに学生自治会や大学祭実行委員会、オープンキャンパススタッフなどの活動を通して、学部・学年を横断したさまざまな人と触れ合うことになります。その経験が学生生活を豊かにし、人間力を高めていきます。

次世代教育センター

さまざまなプログラムを受講することで「テクニカルスキル」から「ヒューマンスキル」まで幅広く獲得できます。また、「数理・データサイエンス教育」については正課と連動した展開を図っています。

動画でわかる
「次世代教育センター」

畿央大学は次世代を担う皆さんが正課授業とはちがった視点から、「卒後にも役立つ＋α」の力を身につけることを切に願っています。
次世代教育センターでは、社会の変化に対応するための情報や社会・企業から求められる能力などをテーマに取り上げプログラムとして提供しています。
これらのプログラムを実際に体験することで、きっと皆さん自身の次世代に向けて一歩踏み出すエネルギーになると信じています。
これから船出するであろう大海原に広い視野をもって臨んでください。
その一助となるように力を注ぎます。