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就職・キャリア

EMPLOYMENT & CAREER

実就職率ランキング常連校。
景気・採用動向に左右されない就職実績。

景気や新卒採用の動向に左右されることなく、
常に関西トップクラスの就職率をキープ。

就職率の高さは、学生生活や就職活動がうまくいかない学生を
早期に把握してフォローする体制があることの証明と言えます。

2023年ランキング(就職者数300人以上の国公立大学/㈱大学通信調べ)

〈就職決定率〉就職者7,506名÷就職希望者7,559名
〈就職率〉就職者7,506名÷(卒業生8,045名-大学院・専攻科進学者168名)

あなたの夢をバックアップする、
畿央大学のダブル担任制度。

関西有数の就職実績を支えているのが畿央大学のダブル担任制度。
クラス担任・ゼミ担任に加え、進路先の各業界に精通したキャリアセンターと
教採・公務員対策室のスタッフが連携して夢の実現をバックアップ。
畿央生を真ん中に、お互いの顔と名前がわかる距離で、
学生一人ひとりに届く支援を実現しています。

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ニュース&トピックス

就職レポート

2025.12.19

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第845弾! 現代教育学科4回生 西本 萌 さん 橿原市 公立幼保 合格         【幼稚園教諭(保育士)を目指そうと思ったきっかけを教えてください】 高校の授業で訪れた保育所での経験です。少しの時間ではありましたが、子どもたちと一緒に遊ぶ中で、子どもが本当に可愛いと感じたことが保育に興味をもつきっかけでした。その後、畿央大学に進学し授業や実習などを通して、存在だけで周りを癒してくれる可愛い子どもたちの成長に関わることができる素敵な職業だと考え、保育者を志望しました。     【学校インターンシップ・ボランティア・教育実習の経験はどんなものでしたか】 就職先を公立か私立で迷っていたため、どちらの園にも実習に行きました。実際に子どもたちと関わる中で、授業では学べない実践的なことを多く学ぶことができました。思うようにいかないこともありましたが、子どもたちの笑顔に励まされ、前向きに取り組むことができました。また、公立園でのボランティアにも参加し、様々な年齢の子どもと関わることができ、絵本の読み聞かせやピアノの弾き歌いなど幅広い経験を積むことができました。     【畿央大学での大学生活を振り返ってみて、どのようなものでしたか】 4年間の大学生活は本当にあっという間でした。幼児教育コースで幼稚園教諭・保育士の資格や免許を取得するには実習も多く、正直大変なこともありました。しかし、実習が終わる度に友達と「実習おつかれ会」を開き、楽しかったことや辛かったことを共有して励まし合いました。1人で乗り越える強さも大切ですが、支え合うことで辛さも半減するのだと感じました。私はあまり友達が多い方ではありませんが、大学を卒業してからもずっと大切にしたいと思える友達にも出会えて、本当に良かったなと思います。         【畿央大学の採用試験対策について教えてください】 それぞれが目指す自治体の傾向に合わせた対策をしてくださいます。教採・公務員対策室には先輩方の報告書や問題集があり、充実していました。外部講師の方に指導していただくピアノの実技対策では、弾き歌いの声の出し方や表現の仕方など細かく教えていただくことができました。面接対策では定番の質問だけではなく応用的な質問もしていただき、答えに迷う時には一緒に考えてくださり、面接に苦手意識があった私にとってはとても心強いサポートでした。その支えのおかげで自信をもって本番に挑むことができました。         【あなたの理想の保育者像について教えてください】 いつも笑顔で愛情いっぱいに子どもたちと関わることができる保育者です。いつも笑顔で関わることで、保育者と子どもたちとの間に強い信頼関係ができ、子どもたちも安心して自分の考えや気持ちを表現できると考えています。日々の小さな変化に気付き、一人一人に寄り添う姿勢を大切に子どもたちと関わっていきたいです。     【先輩のみなさんへメッセージをお願いします】 試験が進むにつれて不安になったり、やることの多さにいっぱいいっぱいになって涙があふれてしまったりすることもあると思います。そんなときこそ、友達や先生、家族や先輩など周りの人を全力で頼ってください。必ず誰かが手を差し伸べてくれます。対策を重ねる中で、他の人と比べて必要以上に自分を追い込んでしまうこともあるかもしれませんが、努力のキャパも心のキャパも人それぞれです。後から振り返って「もっとやっておけばよかった」と後悔しないよう、自分のペースで精一杯取り組むことが大切だと思います。今は少ししんどくてもその努力はきっと本番で自分を支える力になります。そして、それぞれの試験が終わる度に手応えがないと感じることもあると思いますが、これまでたくさん努力してきた人こそ、そのときの自分がもっている最大の力を発揮できているものだと思います。全力で頑張っているみなさんならきっと大丈夫です。応援しています!

就職レポート

2025.12.17

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第844弾! 現代教育学科4回生 川上 凌聖 さん 大阪市 小学校教諭 合格         【あなたが畿央大学を選んで入学した理由を教えてください。】 私が畿央大学を選んだ理由は教員採用試験の合格率がとても高かったからです。ホームページを見る中で合格率の高さや実践的に学べることを知り、様々な学びの環境があることにとても魅力を感じました。     【実際に入学して、畿央大学での学生生活はどうでしたか。】 大学でありながら規模がそこまで大きくないために、同じ学年でのつながりが非常に強いなと思いました。そのおかげで友達同士でも支え合い、学び合いながら学生生活を過ごすことができました。またクラス担任制であったので困ったことがあれば先生方に気軽に相談できるのもよかったと思います。         【進路について、教師を目指そうと思ったきっかけは何だったのでしょうか。】 もともと子どもたちと関わることが好きで、自分が小学生時代に在籍していたソフトボールチームの練習にも行かせていただいていました。そういったなかで子どもたちの成長に関わることはすごく楽しくやりがいのあるものだと思いました。それができるのは教師しかないなと思い、教師を目指しました。     【教師になるために取り組んできたことについて教えてください(ボランティアなど)。】 教師になるために取り組んだことは子どもたちと関わることです。母校でのボランティアや小学校の放課後学習会の支援員、ソフトボールチームの練習のお手伝いなど様々な場面で関わりました。そうすることで学習の場面だけでない子どもたちの様子について知ることができました。また先生方や指導されている方の関わり方なども見ることができ、とてもよい経験になりました。     【教員採用試験対策はどのようにしていましたか。】 筆記試験は主に対策講座に参加しました。3回生から開講されているものはほぼすべてに参加してとにかく回数をこなしました。苦手な所でも何回も繰り返すことで覚えられるようになりました。特に教職教養や一般教養・専門科目の数学は同じようなパターンのものがあったので、「見たことある」と思って解くことができてよかったです。 面接対策は教採・公務員対策室や教育学部の先生方に何度も面接練習をしていただきました。最初は練習がとても嫌でしたが、練習を重ねることで自分の中で話したいことが決まっていくので参加するべきだと思いました。先生方によって質問内容が異なるのでいろいろなパターンの質問について考えることができました。         【これからどんな教師になりたいと考えていますか。】 子どもたちが自信をもって様々なことに挑戦できる姿に育てる教師になりたいです。小学校の6年間は人格形成の大切な時期なので6年間で様々なことに関わり成長してほしいと思います。そんな子どもたちの挑戦を支え後押しできるような教師を目指しています。     【後輩の皆さんへメッセージをお願いします。】 教員採用試験は様々なことに取り組む必要があります。勉強や面接練習など忙しくしんどい日々も続きますが、周りにも同じように頑張る友達も多くいます。採用試験はチーム戦だと思うので、友達や教採・公務員対策室の先生方を頼りながら目標に向かって頑張ってください!    

就職レポート

2025.12.15

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第843弾! 現代教育学科4回生 山本 果苗 さん 大阪府 養護教諭 合格         【あなたが畿央大学を選んで入学した理由を教えてください。】 養護教諭になりたいという思いから、養護教諭の免許をとれる大学を探しました。畿央大学は、家から通える距離であること、そして教員採用試験の合格率が高いことが魅力でした。さらに、教育学部だけでなく、健康科学部には看護医療学科や健康栄養学科があるため、学内の図書館や施設を活用しながら、養護教諭に必要な知識を幅広く学べると考え、志望しました。         【実際に入学して、畿央大学での学生生活はどうでしたか。】 同じ夢を持つ仲間と励まし合える環境がとても心強く、教育学部ならではの強みだなと感じました。また、比較的小規模の大学であるため、先生方との距離が近く、一人ひとり丁寧にサポートをしていただけたことで、大学生活を安心して過ごすことができました。畿央大学に入学して本当によかったなと思います。     【進路について、教師を目指そうと思ったきっかけは何だったのでしょうか。】 高校の養護教諭の先生との出会いがきっかけです。保健室登校をしているときに、先生がけがや体調不良の生徒に冷静に対応しながらも、安心できるよう丁寧に寄り添う姿を間近で見て、強く惹かれました。私もそのような温もりある存在になり、子どもたちの幸せや健康を支えたいと思い養護教諭を目指しました。さらに、ボランティア活動や教育実習を通して、教師は子どもたちの未来を育むとても尊い仕事だなと感じ、目指す気持ちがより強まりました。     【教師になるために取り組んできたことについて教えてください(ボランティアなど)。】 養護教諭はすべての校種を対象とするため、大学生のうちにさまざまな学校で経験を積みたいと考えていました。地元の先生方の協力を得て、小・中学校で学習支援や保健室業務の補助を行い、大学のボランティアサイトを通じて高校や特別支援学校の健康診断ボランティアに参加しました。養護教諭の仕事を体験させていただいたことや、教室での子どもたちの様子を知ることができたことは、貴重な経験となり、大きな成長につながりました。     【教員採用試験対策はどのようにしていましたか。】 一番大切にしたのは、大学の授業を丁寧に受けることです。授業での学びは養護教諭としての土台となり、面接試験での考え方にもつながります。本格的な試験対策では、対策講座を受講し、過去問や問題集、マニュアルなどを使って勉強していました。面接では、緊張する中で自分の想いを簡潔に話すことに苦戦しましたが、仲間や先生方の支えで乗り越えることができました。         【これからどんな教師になりたいと考えていますか。】 私は、灯のように安心感を届けられる養護教諭になりたいです。子どもたちが不安や困難に直面したとき、その一歩を踏み出すのは子どもたち自身です。しかし、そのようなときにそっと寄り添える存在でありたいと思います。時には温かく見守る「支え」となり、時には心を照らす小さな「光」となれるよう、灯のような温かい養護教諭を目指しています。     【後輩の皆さんへメッセージをお願いします。】 教員採用試験は、不安なことやしんどいことがたくさんありますが、自分と深く向き合うことができる貴重な機会です。試験を通して得られる達成感や仲間との団結力は、大学生活で忘れられない思い出になります。絶対にひとりではありません。友達や家族、先生方など、応援してくれる人とのつながりを大切にしてください。周りの支えを力に変えて、自分を信じて最後まで頑張ってください。応援しています!

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