助産学専攻科 【専攻科】

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いのちと向き合い、未来を生み出す助産師に。

助産師は、妊産婦の精神的、身体的、社会的な変化や諸問題に対応し、妊娠・出産から育児まで、広く母性保健全般にわたって保健指導を行います。本学では、高度な専門的知識を有し、保健医療の向上に寄与することのできる資質の高い助産師を育成するため、2012年4月、「助産学専攻科」を開設しました。出生数が減少する現代、周産期のみならず、ライフサイクル全般において全ての女性に優しく寄り添い、実践力のある助産師を養成します。

めざす進路 助産師(国家試験)受験資格
受胎調節実地指導員申請資格
新生児蘇生法(Aコース)
修業年限

1年

出願条件

日本の看護師免許を有する(取得予定者も含む)女性で、大学を卒業した者または2017年3月卒業見込みの者。ただし、入学時には看護師国家試験に合格していること。 

助産学専攻科の特徴

本学の助産学専攻科は、学生が入学時に「めざす助産師像」になるための計画を立て、自己の傾向を理解し目標に近づけるように、知識や技術だけでなく姿勢や精神を重要視して教員が学生の成長を促します。また、少人数制で学生同士の協働作業を講義の中に取り入れ、他者との相互関係の中で、自己の学びを深め協調性が身につくように多くの機会を設けています。

年間スケジュール

助産スケジュール

 

特別講演として「ベビーマッサージ」「マタニティヨガ」も開講しています。

実習および実習先について

分娩実習では、助産師学生1人あたり10例程度の分娩介助実習が法令で義務付けられています。母児の命にかかわる実習なので緊急性も高く、実習病院産科医師や助産師指導者による直接指導・監督が必要です。また、妊娠期から分娩期、産後1か月まで継続して受け持つ継続妊婦実習では、保健相談を通して妊婦さんや家族との人間関係を良好に保ち、信頼関係を築く助産ケアを学びます。また、助産院での実習では、助産院経営や助産師のみで行う妊婦診察や家庭訪問技術を学びます。助産学実習は、学生1~2名に対して1名の教員が常時同行。助産ケアの知識と技術が豊富な教員が親身になって学生を指導します。

主な実習先

市立奈良病院、大和郡山病院、大和高田市立病院、奈良県立医科大学附属病院、堺市立総合医療センター、大阪労災病院、京都市立病院、淀川キリスト教病院、赤井マタニティクリニック、サンタクルス ザ タカラヅカ 他

畿央生リアルボイス

助産師国家試験と就職実績

合格率100% 合格者10名/受験者10名

就職率100% 就職者10名÷(修了者10名ー大学院進学者0名)

詳しい内訳や就職先は、採用試験・就職実績ページへ

教員あいさつ

助産師は広義では、「性と生殖に関わる専門職」です。胎児期から老年期にいたるライフステージの女性や家族を対象として助産を実施します。狭義では、「お産に付き添い、赤ちゃんを取り上げるという仕事<分娩介助>」です。その出産をより安全に、そして母と子の命の保障をするために、妊娠中あるいは妊娠前から女性の健康生活のセルフケア能力を高める保健相談に多くの時間を費やします。例えば、十代の若者に対しては健康の維持増進と性に関する健康教育、妊娠後は、命を育む女性のそばでいつも寄り添い、異常の早期発見を行う健康診査や妊娠期を快適に過ごすための保健相談を実施します。助産師はこのような出産準備教育を充分行い、母と子の命を守る使命を果たしてこそ、感動と喜びあふれる生命誕生の場を迎えることができるのです。命と向き合い、未来を生み出す助産師をめざして、ともに学びましょう。

助産学専攻科講師/教務主任
中居由美子

学生・教職員専用

畿央大学
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