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健康科学部
定員:60名
※2026年4月、
健康工学部 建築デザイン学科(仮称)に改組転換
畿央大学の健康科学部では、リハビリテーション、看護、栄養の学びに加えて、環境の面から健やかで心豊かなくらしの創造をめざします。人間環境デザイン学科では、幼児から高齢者、障がい者まですべての人にやさしく、使いやすいものづくりの基本「ユニバーサルデザイン」をテーマに、健康で快適な住まい、インテリア、アパレルに取り組みます。
Point1
1学年60人2クラス
グループワークで学ぶ
グループワークやフィールドワーク、2・3回生合同ゼミ、卒業研究ゼミなどを通して、クラスや学年をこえて学び合える環境が人間環境デザイン学科の魅力。異なる価値観に触れ、協力しながら創り上げる面白さを実感することで、社会や現場で求められる協調性やコミュニケーション力がみがかれます。
Point2
めざす進路に合わせて3コースから選択
1年次は共通のカリキュラムで学びながら進路を考えて、2年次にコースを選択。一級建築士をめざす「建築・まちづくりコース」、インテリアを中心に学ぶ「インテリアデザインコース」、アパレルを中心に幅広く学ぶ「アパレル・造形コース」の3コース制にわかれて、学びを深めていきます。
Point3
地域の課題発見 チームで問題解決
学年の枠をこえて地域の問題解決に取り組む2・3回生合同プロジェクトゼミ。地元企業や市町村、地域の住民の方々と一緒にまちづくりやリフォーム、商品開発、イベント企画などに取り組みます。授業で学んだ知識を現場で活用する経験は技術面はもちろん、人間としても大きく成長する機会になっています。
4年間を貫く
問題解決型カリキュラム
グループワークとフィールドワークの融合が人間環境デザイン学科の最大の特長です。新入生宿泊研修での建築見学から学びがスタート。1回生後期「景観・まちづくり演習」で身近な街並みを観察し、本格的に考察力を養います。2・3回生合同「プロジェクトゼミ」では、問題発見から解決にいたる過程・方法について学年をこえたチームで実践しながら学びます。卒業研究(制作)では4年間で身につけた知識・能力を総動員して専門分野における“多様な解がある問題”、“未知なる問題”にチャレンジします。
大学で学び始めて半年後、課題を求めてまちに出ます。まちを歩き、建築やまちに直に触れ、そこに暮らす人の話を聞くことで、自分たちの身近な環境とそれを形づくる地域社会(コミュニティ)について考え、グループで問題発見、解決に取り組む授業です。4年間のプロローグとして、「前に踏み出す力」を養います。
プロジェクトゼミ(2,3年次)
プロジェクトゼミでは、企業や行政と連携しながらさまざまな地域の問題解決に取り組みます。
2回生と3回生が協働しながら地域住民の方々と共にまちづくり、まちおこしやイベント、建築、ものづくりなどを経験。先輩が後輩に教え、お互いに学び合える環境が学年の枠をこえた絆を生み、学生たちの「チームで働く力」をみがきます。
デザインの力がひと、まち、くらしを元気に。
4年間の集大成として取り組む卒業研究・制作。公共施設から住宅、家具、衣服、照明などの多彩な作品が、人間環境デザイン学科の学びの多彩さを表しています。
デザインの基礎知識・教養を身につける
●必修科目 ◎特別推奨科目 ◇推奨科目 ○選択科目
専門分野を本格的に学び応用力を養う
●必修科目 ◎特別推奨科目 ◇推奨科目 ○選択科目
実習や演習で実践力をみがく
●必修科目 ◎特別推奨科目 ◇推奨科目 ○選択科目
4年間の集大成。卒業研究で専門性を深める
●必修科目 ◎特別推奨科目 ◇推奨科目 ○選択科目
内定先は、低価格ながらも設計の自由度の高さで定評のあるハウスメーカー。お客さまの立場で考えたとき、この会社なら理想の家が建てられると魅力を感じました。面接前には、キャリアセンターの方に模擬面接をしていただき、本番では自分らしさが発揮できました。
人間環境デザイン学科 2022年3月卒業
勤務先:株式会社アイ工務店
佐々木 りかさん
リフォームアドバイザーは、打ち合わせからアフターフォローまでを一貫して手掛ける職業。特に内定先は、チームでリフォームに取り組む中で、やりがいを得られると感じられる企業です。アソシエイトインテリアプランナーの資格取得をアピールし、無事内定を獲得できました。
人間環境デザイン学科 2022年3月卒業
勤務先:株式会社CONY JAPAN
川西 梨々花さん
アパレル業界の中でも、繊維商社や素材を扱うメーカーに絞って就職活動をスタート。商品を実際に試して商品研究も行い、面接に挑みました。春からは健康衣料品や大和高田・葛城地域の伝統のさくらコットンを取り扱う会社で、ものづくりに従事します。
人間環境デザイン学科 2022年3月卒業
勤務先:株式会社ハヤシ・ニット
大櫛 夏音さん
料理や裁縫などの得意分野を活かそうと、男性も家庭科教諭がめざせる畿央大学へ。教員採用試験では特に面接対策に力を入れ、納得がいくまで何度も練習しました。 学習計画や科目別の学習方法について的確な助言をいただいたことも試験合格につながりました。
人間環境デザイン学科 2021年3月卒業
勤務先:長野県公立中学校家庭科教諭
北原 亨さん
3回生の夏から様々な会社のインターンシップに参加。企業研究も進めながら、社員の方々から感じる自社ブランドへの愛情や誇りが印象的だったアパレル企業を志望。 インターンシップに参加して早期に業界を絞り、自己分析に多くの時間を使ったことで、面接で自信を持って答えることができました。
人間環境デザイン学科 2021年3月卒業
勤務先:株式会社TSI
松浦 直香さん
入学時からハウスメーカーへの就職をめざし、新事業も展開する企業を志望。キャリアセンターでは履歴書の文章表現の指導など、親身にサポートしていただきました。 職場では設計計画や構造知識といった専門知識を役立てながら設計職として活躍し、二級建築士の資格取得をめざします。
人間環境デザイン学科 2020年3月卒業
勤務先:タマホーム株式会社
梅野 奈々さん
住宅メーカーのグループ会社で、営業職としてインテリアの提案、または建設現場に必要な商材をレンタルする事業部で働いています。 お客様に提案する際、授業で学んだ環境・住宅デザインの専門知識はもちろん、フィールドワークで培ったコミュニケーション力も発揮していきたいです。
人間環境デザイン学科 2020年3月卒業
勤務先:株式会社デザインアーク
田口 功太郎さん