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2009.04.06

平成21年度入学式を行いました。

桜花爛漫の下、502名の畿央大学生が誕生しました。

 陽春の晴天に恵まれた4月3日、畿央大学の平成21年度入学式が冬木記念ホールで行われました。
午前中は健康科学部・大学院の入学式、午後は教育学部の入学式があり、合わせて502名の新しい畿央大学生が誕生しました。うち大学院は修士課程27名に加え、今年新設された博士後期課程6名、合計33名が含まれ、教育内容の充実が図られています。

 

学長は式辞の中で「徳をのばす・知をみがく・美をつくる」の建学の精神についての思いを述べられ、開学7年目を迎えるにあたり、在学生や卒業生ら先輩の歩みに続いて後輩として畿央大学の伝統を受け継ぐとともに最高学府に学ぶ責務を胸にたたんで勉学に励んでほしいと、励ましの言葉を贈りました。 img_01

 

それぞれの入学式では、新入生代表が「建学の精神を尊び、勉学に励むことを誓う」と宣誓、続いて在学生代表が「四年間はあっという間に過ぎるもの、一日一日を大切に、様々な活動に取組むとともに、学生生活を楽しんでほしい」と新しい仲間を迎える歓迎の言葉を述べました。

 

式の前には学校法人冬木学園の63年間の歴史を紹介するビデオが流され、式の後には在学生による踊り・光の舞やバトン部による妙技が披露され、会場は新入生を迎えて厳か、かつ躍動的なムードに包まれました。

 

式の様子は4月3日の奈良テレビのニュースでも紹介されました。

奈良テレビを見る

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